テーマ:未分類(甘党)

日々、思いついたことを記録します。

Adobe Premiere Elements10 & Photoshop Elements10を衝動買い

2011年11月14日 20時54分07秒 | プリミアエレメンツTips
Adobe Premiere Elements3 & Photoshop Elements5というかなり古いバージョンを使っていて、新しいのが欲しいとずっと思っていたんですが、こうゆうのは、待てば待つほど良くなっていくし、ないよりは古くてもある方が全然ましなので、最新版にするのはギリギリまで我慢しようと思っていました。
それとは、別に、購入しようかどうしようかと、迷っていたのがGOMEncoderなんですね。Encoderは、フリーのものもいくつもあるんですが、映画をケータやiPad2で見られるように変換をしようと思っても、どうもうまくいかせられない。その中で、これまでうまく使いこなせたのがGOMEncoderだけで、もう面倒だから、これに決めちゃおうかなぁと思っていたところに、PremiereElements10の試用版を入れてあって、それで、仮想ドライブのVODファイルが取り込めることに気がついて、PE10だとサポートしていたDoCoMo3GPが、PE3にはないので、もう衝動買いです。
たぶん家に帰ると、Amazonから荷物が到着しているはずで、楽しみです。

PCで編集したビデオをPanasonic SDR-S100で再生する方法

2010年10月16日 11時10分03秒 | プリミアエレメンツTips
1. MotionSD STUDIOの最新版をインストール
http://panasonic.jp/support/software/msds/download/v12L19.html

以下の記事も参考になる。
http://todfm.kyo2.jp/e171874.html

2. Adobe Premiere Elementsで

以下に合わせたMPEGファイルを出力する。

---------------------------
真空波動研SuperLite 100805
---------------------------
[2010-10-11-073526.MOD]

704x480 MPEG2 4:3 29.97fps 9558.00kb/s
MPEG1-LayerII 48.00kHz 256.00kb/s CBR Stereo
[MPEG2] 00:00:11.055 (11.055sec) / 6,451,200Bytes
真空波動研SuperLite 100805 / DLL 100805 Unicode

※ 真空波動研SuperLiteは以下のリンクからダウンロード


3. MtvMaGenでmtvファイルの生成

http://www.prco.jp/~shinichi/index.php?itemid=3

ちなみに、たとえば、ファイル名がこんなのにする必要があった。

2010-10-11-100000.mpg

変なファイル名だと、MotionSD STUDIOが検出してくれないようだ。


4. MotionSD STUDIOでエンコーディング

MotionSD STUDIOの編集画面から2010-10-11-100000.mpgを置いたフォルダを選ぶと、サムネールが表示されている。

右クリックで編集トラックへ追加

出力でファイル出力を選択

たとえば、MOVIE0001.mpg(MOVIE0001.mtvも)ができる

5. MotionSD STUDIOでSDメモリに書き出し

MotionSD STUDIOの編集画面からMOVIE0001.mpgを出力したフォルダを選ぶと、サムネールが表示されている。

MOVIE0001.mpgの右クリックで
出力→SDカード出力
一番下の出力設定へ

以上で、SDR-S100のビデオ再生ができました。
かなり、手間と時間がかかります。3のPremiereから5のMotionSD STUDIOで直接書き出せるパターンを見つけられるだけでも、相当、楽なのですが。。。

Premiere Elements 3.0で、RIFF(AVI2.0)の書き出し

2008年10月16日 06時40分16秒 | プリミアエレメンツTips
Premiere Elementsでレンダリング中で、Premiere Elements 3.0で、RIFF(AVI2.0)の書き出しができないと悩んでいましたが、リボン(ボタン?)の[書き出し]ではなく、単に、ファイルメニューの中の[書き出し]を選ぶだけでした。そこに、ムービーというのがありました。
こんな単純なことなので、まさか、もう一度悩むはずは、ないとは思うのですが、ただ、昨日までは、なぜだか、気がつかなかったので、念のための覚書。



Premiere Elementsでレンダリング中

2008年10月14日 06時44分04秒 | プリミアエレメンツTips
以前は、撮ったビデオを編集するのが、楽しみというか、趣味にしていたのですが、今年の初めぐらいから、全く編集をしていないのです。前回、編集をしているとき、ハードディスクがふっとんで、出ばなをくじかれたし、、、。

で、やっと、やる気がでて、この前の日曜日の子供の幼稚園の運動会のビデオの編集をしました。で、1枚のDVD-RWに、何本も入れたいので、1回分を、一つのファイルにしておきたいんですね。で、溜まってきたら、順番に、DVD-RWに追加していって、メディアが一杯になったところで、DVD-Rの複製を作れるようなアーカイブをハードディスクに作成して、それを使って、DVD-Rの複製を作成して、かつ、複製作成用のアーカイブをハードディスクに作成しておこうと考えているわけです。

で、問題なのが、どんなコーデック形式でレンダリングをするのかということです。以前、DVDを作るのだから、DVDと同じ形式でレンダリングをしておいて、そのあと、そのデータを集めて、DVDを作成すれば、良かろうと思って、何回か、NTSC DVD(720x480 29.97fps 4:3 9000.00kb/s)でレンダリングして、それを、集めて、DVD化したときがありました。ただ、この手順は、なんだか、奇妙な画質になって、酔っ払っちゃうような感じになっていまいます。

そのあと、うまいいったパタンは、今、調べた限り、RIFF(AVI2.0) 720x480 24Bit DV Codec(DVSD) / DV Codec(DVSD) 29.97fps 27452f -1536.00kb/sという形式になっています。ただ、この形式をどうやって、作成したのかが思い出せないですねぇ、、。

ちなみに、[MPEG2] 00:15:16.055 (916.055sec) / 954,333,184Bytesに対して、[RIFF(AVI2.0)] 00:15:15.981 (915.981sec) / 3,470,911,360Bytesで、、ファイルサイズが3.6倍になってしまっています。

まず、一応、保存用に、NTSC DVD(720x480 29.97fps 4:3 8000.00kb/s)でMPEG2ファイルをレンダリングにしてみたら、22分ぐらいで完了したのですが、今、WMV9 1080 60i (1440x960 29.97fps 4:3)でレンダリングをしているのですが、これが、経過時間7:50:53で、残り24:42なので8時間以上かかりそうな様相です。これを選んでみたのは、WMV9の方が、圧倒的な圧縮率だろうということと、720x480の整数倍でかつフレームレートが同じだから量子化ノイズが、もしかしたら、なくなるんじゃなかろうかと思って始めたんですが、なんだか、こりぁ、参ったという感じです。これできれいな画質だったとしても、この手順は、却下ですね。

前回の成功パタンのRIFF(AVI2.0)は、どうやって、生成したんだろうか?


編集作業が非常に楽しい、、、

2007年10月12日 23時26分39秒 | プリミアエレメンツTips
映画の監督とかに、あこがれているところがあって、なんだか、ちょっとだけ、映画監督になった気分に浸れて、ビデオの編集作業が非常に楽しいのです。

Premiere Elementsを購入する前に、ビデオの編集が趣味になってしまったのは、一人目の子供が生まれるにあたって、動画がとれるデジカメ(FinePix M603)を購入して、そのときに、Windows MovieMaker2の存在に気がついて、このMovie Maker2を使い始めたら、これが、楽しくて楽しくて、病みつきになりました。(なんたが、昔のTV局の編集機材一式が手元にやってきたような興奮)

MoviewMaker2自体は、非常によくできたツールなのですが、なんたが、作るビデオ作品が大きくなってきて、20分を超えるようなものを作ろうとし始めたところで、とたんに、挙動があやしくなってきたし、それに、VAIOのビデオ出力端子から、AX300にアナログで録画するのも面倒で、MPEG2ファイルに変換できれば、AX300の転送ツールで、直接、ネットワーク経由で、かつ、タイトルもPC上のファイル名のままで、AX300に送りこむことができるので、MPEG2に変換がしたくなっていたのでした。

で、電気屋さんに、ビデオ編集ソフトととかを探しに行ったら、そのころは、全く流行っていなかったというか、たぶん、機能が、MovieMaker2にも劣るようなものが、3万円とか7万円の値段がついていて、誰も買わなくなってしまったような感じがして、しまって、唯一、床に一番近い棚に、PowerDirectorとかUleadが置いてあって、それが、ほこりまみれになっていたのが、印象的でした。

ただ、ハイエナのようなSourceNextから、PowerDirectorPersonalが、なんと、\1,980で発売されるということを知って、もう、大喜びで、購入してきたら、さすがに、MovieMaker2より、頑丈(非常に安定している)して、安心感とかが、ちがつて、非常に快適にでした。さらに、音とかも、非常に操作性が悪いですが、なんとか、ボリュームの細かな調整ができるようになっていたり、何しろ、MPEG2データを生成してくれたのは、非常に有難かったです。

そのうち、MIDIの音源を、PCで録音する方法を覚えて、BGMに好きな曲を使えるようになったり、Windows Photo Story3がフリーダウンロードできるようになると、写真に、動きを与えて、ビデオに入れることができるようになったり、GIMP2を使い始めて、最初のタイトルに、Webからとってきたグラフィック加えたり、Script-Fuで、写真を、回したり、波打たせたりするようなgifアニメーションを作れるようになって、それを、MovieMaker2で、WMVに変換して、PowerDirectorに取り込んだりと、毎回、何か、新しい手法を入れて、次は、どうしようかと考えることも楽しみのひとつになっていました。

ただ、ここ、1年ぐらいは、なんか、やりつくしてしまったというか、だんだん、やりたいことが、高度になってきてしまっていて、やろとうすると、非常に苦労してしまって、結局、手法が完成させることができずに、ビデオの作品には、ほとんど、フィードバックできなくなってしまっていて、ビデオとしては、ある程度、テクニックが固定されてきて、作る方としては、サクサク作れてしまうようになってきていましたが、なんだか、あきてきた感じもしていました。

そんなところに、最新のCore2DuoのPCと、憧れのAdobe Premiere Elements&Photoshop Elementsのバンドルを買ってしまって、最初に、MovieMaker2を触ったり、さらに、PowerDirectorPersonalを使い始めて、いろいろな新しいことを探したりしていたところのようにわくわくしている状態になっています。

1作目は、特に、高度なことは、何もしなかったのですが、非常に快適に編集作業ができるものなので、サクサクと、非常に、小気味よい感じに、短いカットで、構成するようなビデオになって、非常に満足をしています。(画質問題はなんとかしないとね。)

2作目の運動会では、ビデオ撮影のときには、自分の子供のスタートからゴールまで、ずっと、子供を追って、ビデオを撮っていたのですが、他のお友達の順番のときに、先生の「位置について、よ~い、ピー(ホイッスル)」のシーンもとっておいたのです。そこで、このほかのお友達のときの先生のカットから音を切り離して、自分の子供の番のときの合図の音に合わせて、合成をしたら、若干、タイミングが違ったんで、タイムストレッチツールで、再生速度を微妙に調整をしたら、音と、ピタリとあつて、なんだか、カメラが何台もあったり、もしくは、映画みたいに、シーンごとにカットを撮って、編集するような感じになって、なんだか、以前のツールに比べて、もう一段上がった感じがしています。(昔のPower Director Personalでは、こんなことは、いろいろなツールを組み合わせて、がんばれば、できなくなはないが、Premiere Elementsのように、ちょろっと簡単にできるようなものではないような感じがしています。)

あと、音のレベルも、波形が見れるため、非常に調整がしやすいし、また、クリップのトリミングでも、音の波形は、大活躍です。もう、Premiere Elementsの使い勝手の良さには、もう、PowerDirectorPersonalには、戻れない感じがします。

Adobe Premiere Elements 5.0の機能のもろもろの覚えがき

2007年10月12日 22時39分26秒 | プリミアエレメンツTips
タイムラインに、Altを押して、クリップをドロップしないと、BGMも含めて、後ろにずれてしまうんですね。Altドラッグは、覚えないと、編集ができませんでした。

クリップを有効化および無効化することができるんですね。いろいろな編集操作を試したり、複雑なプロジェクトの処理にかかってしまう時間を短くしたい時には、特定のクリップを一時的に無効にすると便利な場合がありそうです。

異常終了すること自体は、やばいですが、ただ、何回か、異常終了をしてしたあと、異常終了した寸前までの状態で復帰てくれて、それを新たなプロジェクトへの保存を促すのは、かなり、気の利いた良い機能ですね。

タイトルのコピーは、メディアウィンドウの中でコピーしておいて、複製したタイトルのオブジェクトを、タイムラインにドラッグするようにしたら、うまくいきました。最初、この方法に気がつかなくて、PowerDirector Personalのように、タイムライン上で、一生懸命、CTRL+マウスドラッグしたり、タイムライン上でのCtrl+VとかCtrl+C、インサートペーストとか、タイトル画面上でのコピー&ペーストとか、いろいろ試していたのですが、どうも、しっくりくるやり方がありませんしたが、メディアウィンドウ上での複製が一番良い感じですね。

VBR2パスのレンダリングは、時間がかかるねぇ、、、。画質が良くて、ファイルサイズが小さくなることを期待して、2つの作品とも、とりあえず、VBR 2パスでレンダリングしました。ただ、1作目(どんぐり拾い)のときは、どこが悪いのか分りませんが、DVDにして、TVで見ると、圧縮率が高すぎるような感じの画質で、なんともいえない気持ちが悪い感じになってしまっています。2作目(うんどうかい)では、レンダリング時に画質を3.0から5.0(max)に変更してみました。小さな画面のPCで見ると、1作目に比べれば、まだ、ましな感じがしなくにったような気がしますが、大画面になったときに、どうなるのかは、あとでのお楽しみというところですね。


タイムラインマーカー、ショートカットキー設定

2007年09月27日 06時20分44秒 | プリミアエレメンツTips
やっと、Adobe Premiere Elements 5.0を使い始めました。

久しぶりに新しいワクワクするようなソフトを使って、少し、興奮気味です。

これから、使いこなしたいソフトなんで、マニュアルやヘルプも参照しながら、いろんな便利機能を使いなしていきたいと考えています。

とりあえず、ここまでのところで、これは、便利と思った機能をあげておきます。


■ タイムラインマーカー
これは、いいですね。
カットを決める時に、一度、流し見をしますが、一番、良い部分を切り出すのに、いろいろ、比較したいわけで、ココ!って、思うところに、マークを付けて、そのあとのトリミングや分割のヒントになって、非常に、便利に使っています。

以前は、こんなマーカーなんて気の利いた機能がなかったのて、かなり、曖昧な記憶で、曖昧な位置での比較をしていて、これが、長いクリップであればあるほど、何か所を覚える必要があって、何度も何度もクリップをみることも多かったので、このマーキングの機能は、便利。
※ そういえば、プログラミングのときにも、Vistual Studioや秀丸エディタのマークの機能は乱用するのですが、結構、この機能を全く使っていない人が多くて(というか、私の周りには、一人もいない)、紹介したくなる時が往々にしてあります。

■ ショートカットキーと設定
この機能に気がついて、衝動的に、このソフトを注文してしまったような気がします。

とりあえず、以下の2つのショートカットキーを追加しました。

ショートカットキーの設定 : Alt+K
タイムラインマーカーの設定 番号なし(B) : Ctrl+Space

あと、ぼちぼちと、頻繁に利用する機能は、キーボードショートカットを覚えようと思います。
メインメニューに表示されるコマンドやボタンには、テキストの脇に括弧でショートカットキーが表示されて、とても、便利ですね。
ただ、タイムラインを右クリックして表示されるメニューのコマンドには、ショートカットキーが表示されません。

このショートカットキーを参照するには、今、追加したAlt+Kで、畳み込まれたメニューを追っていく必要があって、かなり、面倒になってきました。

そこで、メニューに表示されないが、覚えたいショートカットキーや、あと、自分で追加したショートカットキー(また、パソコンをリカバリしたときに、ショートカットキーを再設定できるように)を一覧にすることにしました。


Adobe Premiere Elementsのショートカットキー

Adobe Premiere Elements 3.0が動かない

2007年09月24日 19時35分11秒 | プリミアエレメンツTips
予想通りに、Adobe Premiere Elements 3.0が、今日の午前中にやってきました。もう嬉しくて、早速、インストールして、使い始めようとしたのですが、起動時に、Wave_Warp.AEXの読み込み中で、止まってしまう現象にはまり込んでいて、もう、いやになっちゃっています。(こうゆう、うまくいかないのが、イライラして、一番嫌いなのですが、、、)

で、結局、このあと、各種データを外付けハードディスクに退避して、以前、作成したDVDでリカバリして、Adobe Photoshop Elements 5.0も含めて、必要なプログラムをインストールしたり、各種設定をするまで、手順化しようと思います。

こんな決断をしたまでの経緯は、はてしなくて、文章にまとめるのも面倒になってきていますが、Premiereを使っている途中でハングした後に、この現象になってしまって、そのあと、何度も、どうにもならなくってしまって、リカバリを繰り返している報告が何件かありました。

このため、今後、Premiere Elementsが、ハングして、起動しなくなることが普通なことになるような気がします。

そして、旧VAIOは、システムのリカバリが面倒で一回もやっていなくて、もう、限界まで、調子が悪くなっています。

これらを総合して、自分なりの根本的な解決方法として、ときどき、システムのリカバリをして、システムを綺麗にすることを面倒がらずにできるような状態にしておこうと考えています。

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ちなみに、この起動時に、Wave_Warp.AEXの読み込み中で、止まってしまう現象は、以前のバージョンから、いろいろなところで、報告されていました。

私の状況としては、Tryout版を未対応というVistaで無理やり動作させていたのですが、最初のうち、それなりに起動して、動作していました。ただ、自分で編集をしているときに、PowerDirectorのクセで、クリップ、特に、wavファイルのクリップを、Drag&Dropでプロジェクトに追加しようとしたら、そこで、Premiereがハングしてしまって、そのあと、起動時に、Wave_Warp.AEXの読み込み中で、止まってしまう現象になってしまいました。


で、以下の方のコメントが一番参考になりました、同じVAIOということで、環境が似ているようです。

http://hotstreet.vaio.sony.co.jp/article/article.php?id=32390

>結局は各々のPCの環境によって微妙に影響が違いますね。
>私の場合は上記の件で問題は解決しましたがまだ本当の原因の解決
>には至っていないと思います。逆に言うと正確な解答が難しい問題
>ですね。でも原因はコーデックのそれぞれのバージョンの相性だと
>思います。面倒ですが、コーデックのバージョンを色々入れ変えて
>みると解決する物と思われます。
...
>今回は良い勉強になりました。
>でも時間を考えたらリカバッて終了の方が楽ですね。先週はこれの
>為に仕事まで休んで・・・


あと、いろいろなところで、似たような情報がたくさんあるのですが、結局のところ、以下のブログの記事の内容に集約されそうです。

http://blog.canpan.info/harada/archive/331


>デバイスマネージャで 「ユニモデム半二重オーディオデバイス」か
>「USBオーディオデバイス」を無効にするなどという対策方法がある
>ようですが、こうしたものが設定にないマザーボードでも発生します。
>
>私はASUSのP5Bという定番マザーボードでこの現象に遭遇して、
>「ユニモデム半二重オーディオデバイス」や「USBオーディオデバイ
>ス」の設定がないので、こうした対処方法は出来ませんでした。
>
>色々やってみると、どうもQTムービーが原因しているようなので、
>QTを入れないで使っている限りは問題が発生していません。新し
>いQTをインストールしていたら、少し古くしてみると改善するか
>も。

私のVAIOの場合には、オーディオデバイスを無効にする対処は、ダメでした。QuickTimeも古いバージョンを見つけられずに、インストールしてあった最新版を完全に削除して、再インストールは、してみたのですが、効果なし。だいたい、Vista未対応のTryout版でも、最新版のQuickTimeをインストールしている状態で、動作していたし、、、。


あと、復元ポイントも試してみましたが、どうも、うまく元に戻せません。

「Realtek High Defintion Audio」ドライバソフトウェアの更新したら、起動するようになったという報告も見たような気もするのですが、これもダメ。このオーディオドライバを無効にして、起動したり、再インストールしたり、いろいろやったけど、結局、起動させることができず、有効に戻すと、結局、同じ状況に戻ってしまいました。

とりあえず、動かないプラグインをはずしていこうとしたら、次から次にひっかかって、20個はずしても、まだまだ、先は長そうで、ほとんどのプラグインをはずすことになってしまいそうで、こんな状態で起動しても、何も嬉しくありません。


ということで、このあと、リカバリDVDからリカバリすることに決意しました。

Adobe Premiere Elements 3.0の機能

2007年09月24日 06時45分21秒 | プリミアエレメンツTips
Adobe Premiere Elements 3.0の到着を心待ちにしています。

Adobe Premiere Elements 3.0のTryout版を無理やりVistaにインストールして、そのチュートリアルで、少し、遊んでいました。

で、自分のビデオを作ろうとしたのですが、アドビマークが入ってしまうんですね、Tryout版だからでしょう、かなり、ケチですね。

そこで、一昨日に家族で、近所の公園に栗拾いにいったときのちょっとしたビデオでも、ためしに作ってみようかと思い立ちました。

最初は、ビデオのデータをインポートさせて、SDR-S100もDSC-T1のどちらのデータも読み込めることを確認して、この時点で、衝動的に注文をしてしまったわけです。

で、そこで、いったん、Adobe Premiere Elements 3.0のヘルプを見出したら、とまらなくなって、そこで、編集作業が中断していました。

注文した本物がくるまで、待てばよいのですが、我慢できずに、編集を再開しようと思ってしまったのですが、ここで、どうやっても、Adobe Premiere Elements 3.0のTryout版が起動中にとまってしまって、どうにもならなくなってしまいました。

まぁ、Vistaで動作しないというTryout版を無理やり、Vistaで動作させている状況なので、あきらめましょうか、、、。

ただ、ヘルプは、参照できるので、ここまでで、気に入ったり、気なる機能をピックアップしておこう。

○ 使っている最中に気に入った機能

・一番気に入ったのは、分かりやすさ。PowerDirector Personalと、あまり、違わない使い心地、というか、非常に、素人でも分かりやすい用語を使ってくれている。(Vegas Movie Studioの方は、いろいろなところで出てくる用語が難しかったぁ、、、。)

・まずは、気にしたビデオの音のレベル調整も、波形で表示してくれたので、見た目で、音の大きさが分かって、調整しやすそうでした。さらに、大したことではないのですが、各行の太さをマウスのドラッグで変更できるのは、◎でした。PowerDirecotrが、1cm以下の太さの中で、ポイントを作って、それを、せせこましく、移動させたりするのに、非常に、毎度毎度、苦労していたのですが、Adobe Premiere Elements 3.0の場合、太くして、調整して、調整が終わったら、また、他を広くするために狭くするようなことができて、あたりまえの操作が、あたりまえにできて、うれしかったです。(気の利いたレベルメータもあるのも◎)

・今のところ、非常に、快適に使えている。Adobe Premiere Elements 3.0は、ビデオを取り込むと、どうも、うらで、最適化をしているよう(この新VAIOですら、しばらく最適化中のメッセージがでているので、旧VAIOでは使用に耐えられなかったことでしょう)で、その最適化をしているからでしょうか、そのあとの編集作業が、問題ない速度で、反応してくれます。PowerDirectorのころは、PCのスペックが悲惨だったことも手伝って、何をするにも、それなりに苦しそうにしていたのですが、今回の新VAIO+Adobe Premiere Elements 3.0の組み合わせで、応答速度が気になるような場面に遭遇していません。他のソフトを試していないので、これが、普通かどうかは分かりませんが。

・クリップの削除の仕方が、いろいろありそう。PowerDirctorの頃は、編集の最後の方で、クリップの削除したり、トリミングを変更したりすると、もう、キャプションや音との関係が崩れてしまって、めちゃくちゃにしてしまったことがあり、最近は、最初にカット編集をして、必要があれば、トランジションを入れたら、それで、確定されて、そのあと、微調整したくなっても、決して、触らないようにしていました。ただ、Adobe Premiere Elements 3.0は、このあたりのことが考慮されていそうな雰囲気があります。

・キーボードショートカットをアサインできる
これは、便利ですね。ためしに使った時ですら、オーディオのノーマライズのショートカットがなかったので、とりあえず、割り振って、各クリップで必要な箇所にノーマライズを、ちゃっちゃっと調整していくことができて、非常に快適に使えて、たまらず、衝動買いしてしまった一要因です。


○ 今、ヘルプをみていて、気になった機能
・カウントダウンマーク
ずっと、MSのCreative Fun Packの中の2種類しかないカウントダウンマークを使っています。まぁ、カウントダウンマークが飽きるとか凝るとかはないのですが、さすがに、4年近く同じマークで、うんざりしてきていたので、ここで、違うカウントダウンマークがあるということで、ちょっと、うれしい、、、。(ちょっと、変か?)

・クリップをグループ化
MS Drawとかを使っていると、関係のあるオブジェクトは、すぐに、グループ化する癖がついています。そんな感じで使えそうな感じがする。特に、ビデオは、キャプションや効果音、さらに、今回は、もしかしたら、他のグラフィックや小さなビデオクリップとタイミング関係を作るかもしれないので、グループ化するという考え方がないと、厳しいそうですね。

・オーディオによるムービーの完成度の向上
ヘルプに、「ムービーが視聴者に与える印象はサウンドによって大きく左右されます。」と書いてあって、「そうそう」とうなづいて、このフレーズが書いてあること自体がうれしい。

・オーディオエフェクト
ハイパス、ローパスがあったのには、うれしかった。前の観光船にのったときのビデオで、声のレベルに合わせてしまったら、編集中の小さな音では、「まぁ、いっか」と思ってしまった低周波音のエンジン音が、テレビのスピーカで、みんなでみるような音で聞くと、ガラスがビビッてしまうほどの大きな音になってしまって、このシーンになると、テレビのボリュームを下げる必要がありました。こんなときに、ローパスフィルタとかかけるといいんだろうなぁと思っていて、ただ、ビデオの音を抽出して、フィルタにかけて、それを、また、合成して、そのあと、ビデオ編集をするというような作業になるんだよなぁとか思っていたのです。ただ、お手軽版のビデオ編集ソフトにオーディオエフェクトで、ローパスフィルタがあるなんて、想定外だったので、非常にうれしい。


○ さすがに、以前からあるいいかなぁと思っていたが、対応していそうもない機能
以前から、BGMとして挿入した音楽のビートを解析したり、そのビートに同期させるようにクリップを切り替えられような機能が欲しかったのですが、さすがに、この機能はなさそうですね。組み込んである音楽しかできませんでしたが、旧VAIOについていたビデオ編集ソフト(なんとかシェーカー)で、音楽に合わせて、ビデオクリップが切り替わるような編集をしてくれて、かなり、楽しいビデオになりますね。ただ、自分で追加した音楽には対応していないし、バリエーションも少ないし、画質がMPEG1なので、何回か使っただけでした。MSのMovieMaker2のオート編集機能も音楽に合わせて編集をしてくれるらしいのですが、まったく思い通りになりません。自分で好きなように編集をしたいのですが、BGMのビートを解析してくれると有難かった。
たぶん、これをしたいのならば、Adobeだと、AfterEffectの機能だっただろうか?こんな微妙で高度なことをした人は、きちん、Pro用のツールを買えって感じですよね。ただ、もしかして、他のビデオ編集ソフトだと、お手軽、BGMのビート解析の機能があっちゃったりしたらくやしいなぁ、、。ただ、ここまで、見ていて、この機能の説明を見たことはないので、他の会社のビデオ編集ソフトでも対応していないでしょうね。
たぶん、音楽も波形がでるだろうから、それをヒントに作れるかなぁ???

Adobe Photoshop/Premiere ElementsをAmazonに注文

2007年09月24日 06時40分25秒 | プリミアエレメンツTips
Vistaに未対応というTryout版を、無理やりXP互換モードで、Setupや実行プログラムやらをごまかして、だましだまし、立ち上げました。

まだ、他のソフトも試してみたかったし、また、これが、一番高いので、かなり、躊躇したのですが、ここまで使ったところで、かなり、気に入って、他のソフトを評価している時間ももったいなかったので、衝動的に、おととい、Amazonで注文をしてしまっています。


購入時の価格については、以下の2番のシートで、比較してみました。

http://spreadsheets.google.com/ccc?key=pePZ1XMKzh_ANn4z2felIbQ&hl=ja

Adobe Storeとほとんど、違いがないですが、違いないなら、カード番号を、また、新しく入れずに済むAmazonにしちゃいました。
Rakutenの最安値は、送料別で、代引きにすると、結局、一番高そうですね。
kakaku.comの最安値の店で、やっと、600ぐらいのメリットがでそうなのですが、600ぐらいなら、他にもプリンタのフォトペーパーとインクも買いたかったので、ポイントがつくし、すでに、会員登録をしているAmazonでの注文が一番楽チンということで、Amazonにしちゃいました。(まさ、Amazonの思うツボですが、それにもしても、便利だ。)

今の状況は以下の通りで、今日には届きそうな予感。

注文日: 2007/9/22
2007/9/23に発送済みの商品:
配送予定日: 2007/9/24 - 2007/9/26
Pelican配送の荷物

2 点 Canon インクタンク BCI-19 Color カラー
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.
¥ 1,566

1 点 CANON プロフェッショナルフォトペーパー L判 400枚 PR-101L400 [エレクトロニクス]
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.
¥ 4,879

1 点 Adobe Photoshop Elements 5.0 plus Adobe Premiere Elements 3.0 日本語版 Windows版 アップグレード版 [CD-ROM]
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.
¥ 15,328

商品の小計: ¥ 23,339
送料および手数料: ¥ 0
キャンペーン用ギフト券: ¥ -439
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合計(税別): ¥ 21,788
消費税: ¥ 1,112
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この配送分の合計: ¥ 22,900

Vegas Movie Studioのトライアル版をインストールしたんですが、、、

2007年09月20日 22時01分07秒 | プリミアエレメンツTips
先週のぶどう狩りのビデオを作ろうと思っているのですが、せっかくなので、トライアル版のビデオ編集ソフトを使おうと考えました。
まず、第一候補のAdobe Photoshop Elements 5.0 plus Adobe Premiere Elements 3.0 を試そうとしたら、Vistaで使用できるトライアル版がないとのこと。
そこで、非常に気になっているSony Media Software Vegas Movie Studio + DVDのトライアル版をインストールしてみました。

ユーザ登録がなんとかできたようで、起動はしたのですが、トライアル版は、MPEGファイルを取り込めないとのこと。ビデオは、MPEG2/4形式のものしかないんで、取り込める形式に変換するしかないんだろうか?(メーカの意図は、DV端子で取り込むところから使って欲しいんでしょうね。)

ヘルプとチュートリアルを見る限り、やりたいことは、全部できそうで、すごそうな感じなのですが、、、。使いこなせるかどうかが、心配になっている。

やはり、まずは、Adobe Premiere Elementsを試してみたいな。無理やり、Vistaに入れてみようかと思っている。

ビデオ編集ソフト調査中

2007年09月11日 06時38分11秒 | プリミアエレメンツTips
※ やばいな、せっかく、早起きしたのに、こんなことをしてしまった。

新しいパソコンを、心待ちにしています。

で、趣味のビデオ編集ですが、これまで使っていたソースネクストのPowerDirectorは、Vistaでは、動かない可能性がありそうです。

まぁ、それにしても、ここまで、大量のビデオ編集をしていて、趣味になっているので、もう少し、すごい道具が欲しくなっていたのですが、なにぶんにも、パソコンが古すぎて、たぶん、最新のソフトを買っても、動作しないだろうと思っていたので、ずっと、PowerDirecor3?で我慢していました。

新しいPCは、スペック的に問題ないだろうと思うので、新たにビデオ編集ソフトの物色を始めています。

http://spreadsheets.google.com/pub?key=pePZ1XMKzh_ANn4z2felIbQ

最初の候補は、(AppleのFinalCutはだめだから、)「Adobe Photoshop Elements 5.0 plus Adobe Premiere Elements 3.0」かなぁ、、、。やっぱ、センスが良さそうなんですよね。あまり、変なビデオのフィルタって、ほとんど使わないのですが、Premiere Elementsのサンプル画像を見ていると、子供がジャンプしたことろで、ストップモーションさせて、かわいいハートのグラフィックを合成したり、その他にも、ちょこっとしたかわいい感じのフキダシを合成をしたのをみると、「そうそう、こういう感じのことをしたかったのよ。」とか思ってしまうのです。

他のEDIUSJとか、Video Studio 11とかのサンプルビデオをみると、いろいろな合成とかをしているのですが、それはそれは、なんか悲しい感じがするビデオの作品になっていて、コンテストの優秀作品とかを見れば、どんなすごいことをしているのかと思ってチェックすると、何も合成せずに、どれも単なるカット編集なわけです。

まぁ、そう意味では、機能というよりは、合成させるものやアイテムのセンスの良さが重要になってくるわけで、そうなると、やっぱ、Adobeかなぁとか思ってしまうわけです。(FinalCutとかは、あまり、つかったことはありませんが、やはり、FinalCutの説明のWebページを見ると、サンプルのビデオが美しくて、かっこよくて、感動してしまうわけで、自分でもこんな作品が作りたいなぁと思わせてくれるわけです。やっぱ、Intel Macを買うべきだったか、、、。)


合成の機能なんて、たぶん、Premiere Elements程度で十分だと思っているのですが、ちょっと、心配なのが、ビデオのホワイトバランスとかカラー調整ができるかどうかが、まだ、分かりません。さらに、一番、気になる機能が、音関連の機能ですね。ビデオって、結構、近くでしゃべられると、(特に、高い声の人だと)耳に突き刺さるような音になってしまったり、ズームしないで、撮っていると、話し声が小さくなってしまったりと、カットごとに、音量がめちゃくちゃで、できる限りレベルを合わせようとはするのですが、やはり、PowerDirector3だと、波形が表示されなくて、レベル調整が非常に面倒なので、手を抜いてしまいます。(あとで、見ると、ここは、でかすぎ、ここは、小さすぎと、思ってしまって、後悔して、TVのボリュームを頻繁に上げ下げすることになってしまいます。)

この音量を自動的に調整してくれるような機能があると、非常に便利なのですが、どうも、このあたりを自慢しているビデオ編集ソフトは、FinalCutぐらいしか使っていません。(FinalCutでは、音が重要と言っていて、常々、やっぱ、その通りと思ってしまいます。)

あと、ビデオカメラの方は、風切音防止の機能があって、オンになっているはずなのですが、それでも、やはり、風が強い日だと、ビュービュー入ってしまいます。あと、デジカメの方で撮るビデオには、そもそも、風切音防止の機能すらないので、屋外では、かなりの頻度で風の音が入ってしまっていたり、また、フタを閉めるパチッという音が必ず入っていて、普通は、トリミングをするのですが、ここぞという画像がパチッという音にかかっていると、ボリュームをいじって、気にならないようにしたり、細かい調整が、かなり、面倒です。こういう意味で、音声ノイズリダクションの機能があるソフトがあったので、かなり、期待してしまいます。


いくつか、体験版をダウンロードして、試してみようかと思っている。