テーマ:未分類(甘党)

日々、思いついたことを記録します。

DELLのキーボードは、そんなに悪いとは、思えないんですね。

2009年06月24日 07時23分44秒 | 技術感想
世の中の人の大半がローマ字入力であるのは良いとして、"ひらがな"から"漢字"に変換するときに、【スペース】キーではなくて、キーの刻印通りに【変換】であるべきだと思うんですよね。そうじゃない人が、とても多すぎる気がしてなりません。
かつては、私も、かな漢字変換のときには、【スペース】キーを使っている口だったんですが、いつからだったかな、WindowsXPのIMEを使い始めたときぐらいに、【変換】キーで変換するようになっていて、【変換】キーで変換するようになったら、こんなふうに思い始めていました。

このあたりの考察は、また、別にするとして、キーの刻印通りに【変換】を使うべきだろうとみなしたときに、DELLのキーボードは、ホームポジションに手を置いたときに、右親指がちょうど【変換】キーの上にくるように配置したのではなかろうかと思うわけです。たまたま、私が、一般的ではない、親指シフトなんて異常な入力方法をとったので、うまくいかなかっただけで、普通の人が普通の入力方法をする限りにおいては、うまい、配置だと思う訳です。

あと、このDELLのキーボードで特徴的なのが、一番下の段のキーが、大きいということですが、これは、これで、実は、この形状のおかげで、私は、気持ちよくキータッチができます。どこかで、この感じを経験したことがあるなぁと、思いをはせていたら、そう言えば、大昔、会社にマニュアル等作成するために、MacのQuadraがあって、そのキーボードが、このDELLみたいに、スペースキーが太くてでかくて、このタッチしやすいキーボードが好きで、他のMacがあって、このキーボードを使って作業をしたいから、Quadraを占有していた記憶があります。(ちなみに、このときにQuadraにつながっていたキーボードは、真ん中から、左右にV字型に割れるように角度も調整する機能があって、最初はどうかなの?と思ったのですが、実際に使ってみると、結構、快適でした。また、こんな調整ができるキーボードを使ってみたくなってきちゃいました。)

たぶん、キーボードのマニア達は、キータッチの感触が、どうのこうのとか言ってそうで、実際、私の周りでも、キーボード好きの中には、昔のIBMのみたいな、クリック感が強くて、バチバチと音がうるさいものを好んでいる人もいましたが、私自身は、この昔のIBMのみたいな力が必要なキーボードは、どちらかという嫌い(というか健康に悪そうで避けたい)で、それ以外は、反応さえ良ければ、なんでも、OKのような気がして、DELLのキーボードの感触は、どちらかというと、「良」の部類ですらあります。

ただ、たぶん、自分で思うに、良いタッチのキーボードを経験したことがないのではないかと思って、PFUとか東プレ製良さそうなのキーボードの存在が非常に気になります。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リンクさせていただきました (渡辺真)
2010-07-03 14:25:01
「変換キー」の場所と大きさに同感です。
返信する
異常?? (oyaoya)
2010-07-11 11:56:14
親指シフトは異常ではありません。正常だとおもいます。

問題は、パソコンに付いているお仕着せのキーボードで、そこに印字されいてるいずれかを何の疑問ももたずに使っている多くの日本人の方が「異常」だとおもいます。

ちょっと言い過ぎでしからごめんなさい。

返信する

コメントを投稿