文庫本のストロベリーナイトを忘れた

先週購入したストロベリーナイトの文庫本を家の机の上に忘れてきてしまった。久々の文庫本&推理小説で、結構、楽しんでいる。昔は、ひたすら小説を読んでいたのにね。
以前、原作を読んでから、その後、映画化やドラマ化されたのを見たりしたことはありましたが、ドラマを見た後、原作を読んだのは初めてだった。すごいですね、竹内結子が頭の中で生々しく立ち回るんですね。逆パターンのときにはない感覚で、かなり楽しめる。というか、配役が、素晴らしかったんですかね、原作の雰囲気に忠実な感じだ。確かに、最後に読んだ1Q84とか読んだときのことを思い返すと、村上春樹のものすごく細かな描写からか、頭の中で非常にクリアーな映像で、読んだというより、映画でも見た感じを覚えるのですが、それにしても青豆の顔は、ぼんやりしてるんですね。映画やドラマを見た後だと、そのキャストの顔になっちゃうんでしょうね。非常に面白い現象だ。

ストロベリーナイト

このクールは、ストロベリーナイトですね。あんまり、他のをチェックできていないのですが、これがいい雰囲気。ドロドロした感じが、最初、竹内結子に合わないなぁと思ったが、何回か見ていると、はまり役のような気がしてきた。wikipediaをチェックしたら原作本があるんですね。久々に推理小説を読んでもいいかもと思ってしまった。

オークション

昨晩、以下のオークションに参加したのですが、ダメでした。
http://auction.item.rakuten.co.jp/10229971/a/10007941/
再来週、家族でスキーに行きましょうということになりました。で、実家に、道具を見に行ったら、ブーツは風化してしまっていて、試しに履いて、庭を歩いたら、底のゴムみたいな素材が砕けて、庭中がごみだらけになっていた。まぁ、
20年ぐらい前のものなので、ここにあること自体が異常なはずなので古い板とともに捨ててもらうようにお願いをしてきた。で、板の方は最後に購入した極短のものはかなり綺麗な状態だったので、ストックとともに持ち帰ってきた。
靴はレンタルするつもりなのだが、ただ、靴だけ借りると、ビンディングの調整をその場で自分でやらないといけないんだろうなぁ、ちょっと面倒。そこで、試しに、楽天オークションを探してみたら、丁度\1,000でありました。これなら送料を入れて、\2,600ぐらいで、まぁ、失敗しても諦めがつきそうだ。10時間前ぐらいの状態でダメもとで\1,000で入札をしてみたら、すぐにライバルが登場してしまった。嫁からは、レンタル\1,000の方がいいという、ごもっともなアドバイス。まぁ、一応、昨晩は、システムの練習がてら、\1,600で自動入札設定をして、寝てしまった。
で、朝起きて、チェックしたら案の定、一騎打ちになっていて負けていた。まぁ、\1,600だって、送料を考えると\3,200ぐらいになるわけで、失敗リスクを考えると、限界を超えた気分だったので、まぁ、いっかという感じ。行く前に、ビンディングを調整する練習をしておいて、今シーズンはレンタルで様子をみて、子供が気に入ってまたいく可能性があるんなら、機会をみて、新品を買っておいた方がいいんでしょうね。