帰ってきた特派員報告

2004年に沖縄移住しteacupブログ開設→gooブログへ引越し

独り飯

2013-07-31 12:24:00 | タイ王国

こんにちは、よしざるだよ。
今ね~、違法ハウスで脱法ハーブを吸ってるよ。

            




・・嘘です。

バンコク在住の仕事の相棒が日本に一時帰国しているので、入れ替わりにタイ入りしています。

相変わらず屋台のおかずを持ち帰り、独り飯です。

さみしい?

いやいや、普段はガキがいるので、どうしても辛い物などの刺激物が制限されるのだが、独り飯はその点、自由!  ひゃっほう! 
(そのかわり腹を下すのも自己責任だ) 


今夜の豪華ディナーは


        磯カニの塩辛入りパパイアサラダ 25B(80円)

代表的なタイ料理、ソムタム。
外国人の俺が屋台のおばちゃんに、蟹(プラー)を入れてくれ、と頼むとたいてい「マジで?」という顔をされる。
しかし、プラーが入ると入らないでは味の深みが全く違うので、危険を承知で入れてしまう。



 

・プラートゥーというアジだかサバだかよくわからないお魚。
・白モツにしては細い、寄生虫のような串焼き。
・焼き豚
しめて60バーツ(180円)

魚は、ほのかにくさやのような発酵臭がするが、塩が効いていて噛みしめるごとにじわじわとうま味が染み出てきた。
これはたぶんお茶漬けにしてもいけるんじゃないかと思う。

白いモツは、結局全部が一本につながっていて、これはもしかすると本当に虫かもしれないけど確認するのはやめておこう。
中にジャリジャリと砂をかんでいて、形状が岩イソメのようでとても不快。
たぶんもう二度と食べないだろうから、そっとしておこう。

焼き豚! これはもう最高。 ビール党にはたまらない逸品。
ちゃんと炭火で焼いている正統的な焼き豚だ。
「昔の日本のラーメンにはこういうのが入っていたんだよなぁ」と近頃の煮豚に慣れてしまった俺の胃袋が、森本レオのようにしみじみと懐かしんでいる。



で、酒。 屋台とくれば、地元の焼酎。





青いラベルのはメチルアルコールの香りがして、最初に飲んだ時には
「医療用?」
とか思ったが、黄色とピンクのは麹の甘味が効いていて、なんだか泡盛のように慣れ親しんだ味わいだ。

って、タイ米使った焼酎なんだから、泡盛の大先輩じゃないか!


というわけで酒を入れても300円くらいなので自炊するより安いから、この一週間は毎日が屋台飯で、独り飯というわけlなのです。

(でもそろそろ刺身が食べたいなぁ・・・)









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