伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

最近のライカにまつわる面白い話・・・・・ルミックスのレンズ。

2016年07月12日 | 写真撮影

水槽から睡蓮の花が咲いてます。ピンク色が実に綺麗だ!

早速 ボケ味を活かした幅広い撮影を楽しめる、所有のレンズの中で自慢の開放F2.8の標準ズームレンズLEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm / F2.8-3.5 ASPH. / MEGA O.I.S.にて撮影します。

此のズームは実に重宝するF2.8ズームレンズでボケ味も結構楽しめます。

現像しながらバックミージックにiTunesから流れる大好きな曲を選ぶ真夏の夢やはりビートルズ、ラバーソウル!

The Beatles - Drive My Car [HQ]

The Beatles - Norwegian Wood (This Bird Has Flown)

現像しながらHPの最近記事を読んでみました。

Leicaの記事にて「ライカQ」の虜となっていった。

という内容です、簡単に誰でもハイスピードなオートフォーカスであの憧れのライカ画質が思うがままに撮れる。

そんな夢のカメラだからだ。

28mmのズミルックスとフルサイズセンサーによる最高のパフォーマンス、そして憧れの美しい「ボケ」 今まで一部の富裕層のオジさま達しか手に入れることが出来なかったものが、コレ一台で手に入ってしまう。

「最初は28mmのエルマリート。 ちょっと余裕がある人は35mmのズミクロンからスタートして、いつかは35mmのズミルックス」 

しかし、ライカQはその「いつか」を超えた28mmのズミルックスからスタートできるのである。

AFはコントラスト検出方式のみだが、とても速い。最短は30cm。

マクロに切り替えると17cmまで寄れる。

その切り替えがユニークで、鏡筒付け根のリングをMACROにすると、距離指標がスライドして近接用に切り替わる。

昔ながらの距離指標があるのもライカらしいが、このギミックは精密機械の雰囲気があって楽しい。

M型の28mmのズミルックスなんて買おうとしたら国産車の程度の良い中古が買える値段。

フルサイズ+寄れる28mmレンズの可能性レンズはライカ ズミルックスf1.7/28mm ASPH.。

F1.7の明るさでもズミルックスと呼ぶのは、ライカXでも同じだ。

ライカといえば、50mmや35mmが定番の焦点距離だが、28mmを選んだのは意外だ。

最近そういえばルミックスも新しいレンズを発売するらしい。

LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.開放F値1.4「LEICA DG SUMMILUX」広角大口径単焦点レンズ H-X012希望小売価格180,000円(税抜)35mm判換算24mm相当の画角を得られる広角大口径レンズ。

コマフレア(画面周辺部の点光源が羽を広げたり、尾を引いたようになる現象)を抑え、他社24mm F1.4レンズと比べて周辺部が自然な描写である点を特徴とする。

レンズ構成は12群15枚。最短撮影距離は0.2m。絞り羽根は9枚(円形絞り)。フィルター径は62mm。

ライカの厳しい基準をクリアしたLEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.は、非球面レンズを2枚、UEDレンズを2枚、EDレンズを1枚使用し、サジタルフレア、 色収差、周辺減光等を徹底的に抑え、

 

画面周辺部に至るまで豊かな階調を持つ緻密で自然な描写力を発揮します。

LEICA DG SUMMILUX 12mm : F1.4 ASPH.作例2 画像引用元:Panasonic(LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.)

雄大に広がる風景、都市の景観、そして星空や夜景など高い描写性能が求められる被写体に適しており、また、F1.4の明るさで、室内などの低照度下での撮影やボケを生かした撮影にも最適です。

また、F1.4の大きなボケを生かして広角ポートレートやスナップ撮影にも威力を発揮する1本のようです。

筆者はモノグサのためにズームレンズで代用し、単焦点レンズを敬遠して来たようです。

最近機会があり美しいボケ味で魅了する、大口径F1.4、50mmの標準単焦点レンズ LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.を触ることが出来ました。

実に工合が良いようです。でも筆者はどうせならフォーサーズを選ぶな・・・開放絞り値F1.4の単焦点レンズLEICA D SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH. L-X025希望小売価格120,000円(税抜)それからしばらくして、時は2011年。

マイクロフォーサーズに生まれ変わったLEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH. 昔からよく「大口径レンズは良く写る!」と言われています。

全てがそうだとは言いませんが前玉が大きく重いレンズは良く写る物が多いです。

しかしながら、モデルチェンジしてかなり小さくなったSUMMILUX 25mm F1.4新しい方がコーティング技術も進化してるし良く写るでしょ?

此処からは記事内容です いやいや、やっぱり前玉のデカい方が良く写るでしょ?

「…実際どっちが良いの?」これ、よく聞かれるので撮ってきました!こちらはD~です。やっぱりこちらの方がボケが柔らかいような…気のせいかな?

色々撮ってみましたが、顕著に「ココが違うのか!」という差はありませんでした。

ただ、発色はD SUMMILUXの方が個人的に好きです。

多少発色が淡いシーンがあったりしますが 抜けがいいというかスッキリした感じです。

どちらを選ぶかは好みの問題なのかな、

と思いまがやはり筆者はフォーサーズを選ぶな あとは、違いは、立体感と柔らかいボケ味を楽しめます。

 

大口径F1.2「ノクチクロン」中望遠レンズ

LEICA DG NOCTICRON 42.5mm (35mm判換算85mm相当)/ F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.H-NS043希望小売価格200,000円(税抜)

この立体感です。絞ればアッサリ写るのですが、開放では周辺減光のおかげもあって艶かしい雰囲気に。

周辺減光補正はオフをおすすめいたします。妙にいい感じの・・やはりLeicaですか?

此の3本で〆て総額500,000円??本物のLeicaが買えちゃうね?真夏の夢ですかね(笑)一度単焦点レンズでの撮影も視野に入れカメラの事も考えましょう。

今後Leicaレンズも多数発売されるようですので、注目です。今後に期待ですね!



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