伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

Handel / : ヴァイオリン・ソナタ No. 4 in D major, Op. 1, No. 13 - Complete 此れが凄い!

2016年04月08日 | クラシック音楽・オーディオ

午前中仕事で予定通りお仕事は完了・・・・午後からは手術後の肩が痛く

食事してゆっくり入浴して、肩のマッサージに出かける。

術後、寒くなる、季節の変わり目、肩がこる?痛い?やはり辛い、

今日は嬉しい事を見つけました!

iTunesでアルフレード・カンポリ(Alfredo Campoli、)は、イタリア出身のヴァイオリニスト

ヘンデルのヴァイオリン・ソナタを調べます。

見つけました・・・・・・・・・・・・

iTunesでは ジョージ・ジョン・マルコム(George John Malcolm)鍵盤楽器奏者

との演奏を聴いてみました。

流石に素晴らしい演奏ですヴァイオリンの音が違うんですよ、何と甘味な、何か品格違うんです、

録音もモノーラルなんですが、名演奏なのでしょう!

ヴァイオリンの音色が実に心地よく胸の中に入ってくるようなんです。

今まで聴いていたアルテュール・グリュミオーは何だったんだろう?

確かにグリュミオーは美しい、これは別格、今後の楽しみが増えました

Handel / George Malcolm / Campoli, 1952: Sonata No. 4 in D major, Op. 1, No. 13 - Complete

 続けて聴く

Handel / George Malcolm / Campoli, 1952: Sonata No. 6 in E major, Op. 1, No. 15 - Complete

iTunes侮れませんでした、聴きたい演奏者が簡単に見つかる

 ついでにレコード盤を調べますと

勿論中古で¥8,000以上の値がついていました。

 

録音時の演奏の音?奏でる音?人により、楽器により、様々な音を出しますが、

これだけの情報世界の中で、我々は誰の、何を、聴くって事が重大のようです。

オーディオ以前の問題かも知れませんヨ(笑)齢70歳近くなりやっと気付きました。

このヘンデルのヴァイオリン・ソナタ是非オススメの演奏です。