機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

キリンチャレンジカップ2018 パナマ戦

2018-10-14 19:13:33 | サッカー
大迫、柴崎、原口などロシアW杯に出場した選手と、

堂安などの若い選手や新しく呼ばれた選手と、

どのような融合が見られるのかが見所ですね。


日本は、立ち上がりから積極的にゴールへ迫ります。

「あ~~~、そこはシュートでしょ

という場面がありましたが、

前半42分、南野が待望の先制点を入れます。

青山からのいいパスが南野に通りましたね。

南野も落ち着いてゴールに蹴り込んだと思います。


この後も動きが良くなりチャンスは作れますが、追加点を奪えず、

1-0で試合を折り返します。



後半は、パナマに押し込まれる場面が目立ったように思います。


後半20分、原口のパスを中央で伊東がワンタッチで南野にパスをだします。

南野のシュートはGKに阻まれますが、こぼれ球に伊東が反応してシュート。

DFに一度はブロックされますが、伊東が再度押し込んで追加点を入れます。


追加点を入れ、流れはよくなります。


後半40分、原口がドリブルでペナルティエリア手前の中央に切り込んで

川又にパスを出します。

川又は相手DFに止められそうになり、もつれながらもゴールを狙います。

こぼれ球はゴールに転がり込み、追加点を挙げます。


何とか失点を0に抑え、3-0で勝利しました。

冨安は代表デビューでしたが、落ち着いたプレーを見せてくれていたと思います。
コメント
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