12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

はるか上がいた

2011年05月01日 04時15分05秒 | Weblog

 

昨日は、自分でも意外だった自転車の効果を、いささかの自慢を含んだ大きな驚きとしてご紹介した。

これに対して、同窓生から次のメールが来た。当然アラ古希であるが、若い人のような激しい筋トレである。小生のなんか、はるか足元にも及ばないのである。

平素の精進がなせるとはいえ、古希にしてかくもすさまじきトレーニングが可能なのである。高齢世代も捨てたものでないと思わせてくれる快挙なのでご紹介する。


小生のトレーニングは下記の通り。

火、木、土の3回ジムに行っています。家からジムまで起伏の多い道を約3キロ早足で歩いていきます。

ジムでは階段登り機で強度を最高の100、膝高さも最高の10にセットして漕ぐこと50分。消費カロリーは600~700カロリーになります。

その後、ダンベルでスクワットと上腕筋を各20回、逆さ吊りシットアップで腹筋20回、ストレッチポール上で腹筋100回、さらに大きな機械を使って背筋、腹筋、大腿筋のトレーニングを各20回、最後にストレッチを10分間というのが標準メニューです。

これで合計90分。木曜日にはエアロビクスにも参加して30分。これでくたくたになります。その後サウナに入ってまた歩いて帰ります。

「大腿部の筋肉増強効果は、自転車の立ち漕ぎより座り漕ぎの方が効果があるように思います」。なるべく膝を高く上げる(または腰を低く落とす)のがポイントのようです。森光子で有名になったスクワットも同じと思います。


私の友人で鹿屋体育大学の学長はスクワットを勧めています。単純に椅子からの立ち座りの繰り返しを毎日5分ほど続けるだけでもかなり効果があるとか。  お互い足の筋力維持に努めましょう。”

衰えは避けられないが、少しでもそれを遅らせ、健康寿命の延命に努める必要がある。