12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

かけ

2007年05月27日 06時23分04秒 | Weblog

 賭け事は、小生の最も不得手なもののひとつである。

 パチンコ・競馬・マージャン・株・・・、何一つ他人に誇れる成績のものが無い。

先日ストレッチ体操の岡山県総会なるものに、初めて出席した。

岡山・岡南・早島・倉敷・加須山・琴浦・玉野の各教室から有志数名ずつ、総計約五十名の出席者。

多くの参加者が、腰痛・ひざ痛などに悩んでいた、と聞いた。

また、どこかに故障のある人こそが、継続する確率が高いとも言っていた。(一病息災の例えのようにである)

会長(我々の教室の先生でもある)から、“xxx痛が直る”という表現をしないようにと厳重な注意があった。

 医療行為ではないので、この種の表現は、禁止なのだそうである。

さて、総会の話はこれくらいにして、肝心の「賭け」のお話に進めよう。

七十代はもちろん八十代、更には、九十代の人たちも、この体操を楽しんでいると言うのである。

それで、思った。 小生が、10年後・もし生きていれば、20年後、

その1;背筋をピンと伸ばし颯爽かくしゃくと歩いているのか。

その2;あるいは、何にもしない普通の皆さんと同じように、年相応によぼよぼしているのか。

どちらだろうかと考えた。
これらのいずれに該当しているのか、それは、一種の賭けである。

この賭けくらいには、10年後20年後に、せめて快勝したいものである。