デモ・シカ先生をもじって、
デモ・ニナラ先生を考案したのは、「なだいなだ」氏である。
xx講座の生徒にデモ、又は、xx講座の生徒ニナラ成れるかもしれない、と使うのだそうである。
こういう使い方は、大変前向きで積極的な姿勢が現れていて、結構だと思うのである。
小生の場合には、ニモ・ニスラ生徒である。
xx講座の生徒ニモ成れない、又は、xx講座の生徒ニスラ成れない、
と極めて否定的・消極的な場合が多いのである。
こういう厄介な性格を打破して、清水の舞台から飛び降りたのが、昨年の状態であった。
ところが、蓋を開けて困ったことがおきた。
まず、昨年暮れから、目の具合がよくなくなったのである。
パソコン関係は、ドクターストップ、せいぜいブログを書き込む数十分を限度とされた。
これで、ビデオ編集と土曜塾は、お預け。
体育会系を中心に参加することになってしまった。
ここでは、当然体力的な限界が、関門として待ち構えていた。
これから暑くなる、どこまで耐えられるか、見ものである。
最後の砦、文科系は、水墨画と俳句、こちらは、相当ちゃらんぽらんにしても、叱られる気遣いは無いようである。
今のところ、現状維持できそうである。
今春から、新規に始める予定の源氏物語講座は、5月からである、
まだ全く様子が判らないが、講義であろうから、居眠りも可能であろうと、楽観視しているのである。
こんな風に、終生ちゃらんぽらんで、過ごすのであろう。