皆さんこんにちばんは。
今日やはりディジェ達の入荷の連絡を貰い、早速ひとっ走りして確保してきました。
ついでに買おうと思ってはスルーの連続で中々手に入らなかったZの武器セットも購入し、一応持ってるけどほぼジャンクなHGUCかアイザックのパーツを抜き取って残った旧キットのハイザックを作る時の為に…まあ他にも使いではあるでしょうがね。
それとプラモとは無関係ですがこの頃の気温のギャップで喉と鼻の風邪を引き、ハッカ飴を買おうと帰り道に色々寄って探してきたのですが、これが中々置いてなくて…のど飴やメントール系みたいなのは置いてあるのですが、砂糖とハッカだけのものが欲しいので苦労してる感じです。まあ売ってる店は知ってるからそっちで購入ですかね。
それとマンロディはやっぱり諦めたのですが、今ヤマダ電機でプラモの半額セールを明日までやってるそうなのでそれでシュヴァルベを買ってこようかちょっと考え中…バルバトス用に色を合わせてやろうと思ったりもしてましたしね。まあ他に用事もあるからちょっと見てこようと思いますが。
んで、今日のFAZZは~
ZZ用バックパックの製作ですが、まず延長されたミサイルポッドはキットのミサイルポッドを延長するのではなくFAZZバックパックで得たノウハウを元にスクラッチすることに。
ただあれこれ無闇に貼って形を出していたFAZZと異なり、工程を単純化し強度を確保するために作り方を整理し、まず芯となる5ミリプラ角棒に細切りのプラ板を貼って(ハッチの背中部分を上側として)上下の形を出してからプラ板の積層で左右の厚みを付けていきました。
左右のプラ板はまず1ミリ板と0.5ミリ板で計8ミリの下地を作り、更にハッチ部分は左右1ミリずつ貼ることで段差を作りました。元のミサイルポッドのサイズがおよそ1×1センチくらいなのでそれに合わせてきっちり寸法は合わせております。
バックパックのミサイルポッドは不要なのでカットしちゃいます。その後接着し合わせ目を処理してから切り取る際に出来た余分な隙間を整えミサイルポッドとの接合面に1センチ幅のプラ板を貼って下地を製作。なお右側はハイパーメガキャノン換装のため内側で更に2ミリ厚みを出しています。
寸法をきっちり合わせて作ったため、パーツの合いはかなりピッタリでした。 右側はプラ棒により着脱できますが左側はやはり固定式です。
その他はキットのパーツをそのまま使えばOKかなということで特に何もするつもりはございません。
ZZに取り付けた状態。FAZZのものに比べかなりのボリュームです。
キャノンジョイントはFAZZと共用。ただし幅の都合などでミサイルポッドの互換はありません。
とりあえずバックパックはこれで良いとして、次は頭でも作って行きましょうかね。既にHGの頭を使うことは規定路線なので微調整程度で済むとは思いますが…
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
旧キット再販の方は今日はまだ入荷してないということで、とりあえず最重要ターゲットのガズアルとディジェだけ取り置きの予約をしてもらってしばらく待つ事にしました。まあすぐ来るとは思いますが…
それとなんですがどうも鉄血2期でもマンロディの改造タイプのランドマンロディが出るとのことなので、まだ半額で残ってるようならマンロディも一つ買っておこうかな…ランドマンは足のスクラッチがめんどくさそうですが。
んで、今日のFAZZは~
まず爪先ですが、錘を入れて合わせ目を消したあと先端を延長しました。長い緩やかにカーブを描いた感じにするのがミソ…とでも言うのでしょうか。
そしてリアスカートですが、まず切り出しやすい0.5ミリプラ板に緻密に線を引き、それを元に綺麗に切り出して形を出しました。
その上から1ミリ板で厚みを出し、更にプラ板の合わせ目で曲がって割れないように更に上から0.5ミリ板でサンドイッチにしたもので頑丈に仕上げています。
接続部は角度を付けて作ってあります。
ZZの腰側にはジョイントに対応した穴を設けました。
バックパックを取り付けた際アームの先端がスカートの窪みに入るため、これで軽くロックされて回転防止にはなります…が、アーム側にもう少し出っ張りを増やすべきですね(汗)
とりあえずスカートの製作も終わったし、次回はZZ用バックパックの製作に入ろうかと。ミサイルポッドは観念して自作ですかね(汗)
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
長らく手をかけていたFAZZの肩ですが、ようやく形にしました・・・
まず下地ですが、先端のフィンは0.5ミリプラ板の積層で制作し、中身を再現する必要のないところはプラ板の積層で大まかに作ってしまいます。積層部分は画像では4ミリ分の厚さを取っていますが、このあと1枚剥がして3ミリにしています。
それからフィンを囲ったり蓋をしたりしてプラ材の下地を制作。ここからさらにパテを盛っていきます。
パテを削った状態。上部にもまだ付け足すものはありますが一応形になりました。
形状はHGのカトキ絵やMGを参考に直線的な分厚い板状にしてなるべく工程の単純化を図り、なおかつFAパーツを着た状態でもボリュームが出るようにしました。なお時間がかかったのは主にフィン周りの形の再現に関する思案で、ここで色々試行錯誤しましたからね・・・
寸法は大まかに5cm×1.5cm×5mmくらいで作っています。
ZZに取り付けた状態。かなりごつい!
FAパーツの方は上部を切り欠いてコの字型にすることで解決。バラけないように合わせ目でプラ板にて裏打ち補強しています。
とりあえずこれで悩みもだいぶ無くなったので、もう少し足の方を進めて行こうかと。まあそんなにすることもなさそうですが・・・
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日は何か一日えらく眠かった・・・1時間起きたら1時間寝るという感じで頻繁に寝落ちしまくっていましたね。
んで、FAZZの進抄の方は・・・
まず腕を作りこんだのですが。肘に関してはプラサポをやめて二の腕フレームに直接ポリ隠しを設けることに。それに合わせて二の腕もプラ板で太くしました。
手首に関してはポリキャップをポリパテにて固定し、他にも肘の大きな切り欠きの部分をプラ板で塞ぎました。
また、予定外に時間ができたのでそれで太ももなどの合わせ目も接着しておきました。
だいぶ作り進んではいますが、こうなると足の方が重量に耐えられなくなってガクガクしてる感じなのでしっかり作ってやりたいですな。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日はとりあえずFAZZの進行具合だけ紹介です。
とりあえず各種の出っ張ったパーツを追加してより形を近づけていきました。ここら辺はすでに温めてあったので作業は順調でした。
変更点としてはメインブロックの角を落としてからウェーブのパーツとパテでビームキャノンの付け根の円筒形ブロックを制作し、ZZのキットからプラ板で型取りして作った羽とバーニアのカバーを付けました。形状は結構異なりますがそこは妥協です。ビームキャノンに関しては後々自作ですね。
背中に取り付けた状態。かなり形になりましたね。
ハイパーメガキャノンとの干渉が少し心配でしたがこちらも安心でした。
これでバックパックは一応一区切りつけたので、次回からは本体の方を本格的に作りこんでいこうと思います。
あとはそうですな、この個体では片方欠品だった肩の板をどうしようか今思案中です・・・めんどくさいところが欠けたな(汗)
今日はここまで。ばいばーい。