皆さんこんにちばんは。
今日は漏影の完成レビューになります!
間に色々挟んで伸びてしまいましたが、出来の良さに助けられてかなり早めに仕上げられました。
頭部は後頭部の合わせ目を消しました。目は肩や胸の黄色と同じ色をベースに、蛍光レッドを少し混ぜて光るようにしました。胴体は無加工です。
腕部は肩の合わせ目を消したくらいで後はほぼ加工はありません。ただ手の甲が取れやすいので瞬着なりで接続を少し渋くしておいた方が良いでしょう。
脚部は太ももの合わせ目消しと足首周辺のスラスターの肉抜きを埋めるなどしました。
リアスカートの裏側は比較的肉抜きが目立つので、しっかり目に埋めておきました。
この他にもマウントラッチや背中のスラスター付け根の細やかな肉抜きも一応埋めてあります。
ヘビークラブはほとんど合わせ目が目立たないのですが先端のみ多少ながら発生するので消しました。
ハンドガンは定番のモナカなので当然消しております。
エドモントン戦のラフタ機。アミダ百錬のライフルを装備していました(画像のは獅電のですが)
同じくアジー機。グレネードランチャーを装備しているのですがこのランチャー実はハンドガードにもトリガーがあり、簡単に肩がけに持つことも可能だったことが比較的最近判明しまして(24話辺りで肩がけにしていてどうなってるのかとは気になっていたのですが、まさかこういう事だったとは!)。キットではそのようなものは全く再現されてないので、こだわる人は改造しても良いでしょう。
一応ダブったのでキャンペーンのクリアスタンド(タービンズカラー)を組んでみたのですが、思ったよりは面白い感じもしなかったので紹介は割愛します(汗)
宇宙で相手にしていたのは普通のグレイズだった気もしますが一応リッターとも。
百錬で代用していたグレイズアイン戦のリベンジ。構図に関しては全く意図していなかったのですが、何故かほぼそのままっぽい感じになりました(笑)
テイワズMS達。やっぱり直線主体な分獅電が割と異質な感じがします。
ということで、HG漏影でした。
1年待たせただけあって本体の出来が結構良いためほとんど加工の必要がなく、割とスムーズに作れてなによりだったのですが、素性が良いのであまり言うことがないな本当に…(汗)
不満を挙げるならとにかく手の甲が結構外れやすい事くらいで、この程度なら簡単に対処できるしまあ良しということで…
~塗装ガイド~
本体ブルーグレー:ミディアムブルー+インディブルー+ニュートラルグレー
本体濃紺:インディブルー+モンザレッド+ミッドナイトブルー
マスク、金棒などグレー:RLM75グレーバイオレット+つや消しホワイト+ニュートラルグレー
顎、脇などホワイト:つや消しホワイト+ミディアムブルー
前腕、腹などブラック:モンザレッド+カーキ+ミッドナイトブルー+セミグロスブラック
三角マークなど黄色:オレンジイエロー+つや消しホワイト
目:上記三角マークの色+ガイア蛍光レッドを少量
さて、では次回からレクスの製作に入るとして…あとジュリアも買ってこなきゃですね。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
昨晩から今朝にかけて雪が降り積もっていてやたら寒い思いをしておりましたが、雪はまあこれで過ぎたから大丈夫…か?
んで、今日の漏影は~
昨日からの作業ですが、胸部以外の合わせ目が発生する箇所に関しては接着し、スカート裏の明確に肉抜きと判断できる箇所を埋めました。足首の肉抜きに関しては目立たないから無視しようと思ったのですがパテが余ったので結局盛ることに。リアスカートのセンター部分はプラ板にて埋めておきました。
そんで乾いたパーツを処理して大まかに加工は終了しました。今回は本当にやることか少ない…
次はもちろん塗装ですが、明日はアウトドア教室とその打ち上げの飲み会があるためお預けになります。明後日は多分二日酔いでダウンしてる恐れも…(汗)
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日ようやく奈良より帰還してきたのですが、帰宅中にジョーシンにて棚に並ぶ前のレクスとオプションセットも確保してきました。ちなみにオマケとしてまだ残っていたタービンズのスタンドもゲット…やっぱり最後まで余る方だったようです(汗)
んで、今日から遅れを取り戻すべく漏影の製作に入ります!
まさかの1年越しのキット化でしたが、この勢いで他のロディ系も出ないかな…
フレームや一部装甲は百錬の物を流用しています。
新規の装甲や説明書など。
組み立ててみる。
1期の後生産ラインが確立されたようで量産されていましたが、出番に関してはあまり多くはなく…
上半身。
頭部は分割が細かく、特徴的な4眼もマスクとは別パーツで塗装派に大変優しい構成となっています。合わせ目は頭のメインブロックに発生。
胸部は脇腹に合わせ目が発生しますが、これはあまり気にしなくても良いかも。
腕部は百錬のパーツが多く含まれていますが、肩に関してはアーマーと肩ブロックが一体化しているなど少々簡易的な感じです。その代わりほとんど動かなかった二の腕のロールに関しては干渉するものがなくなり自由度が増しています。合わせ目も肩に出ます。
下半身は特に百錬と趣が異なり、ギャンやガルバルディを思わせるようなデザインに。太ももに合わせ目が発生します。
大きく切り欠いてあるサイドスカートには設定上ハンドガンなどのマガジンを納めるケースがオプションとして付属するそうですが映像では1期後期OP及び初登場時(しかし動きが速く宇宙+暗い機体色+影でひっじょ~に見えづらい!)のわずかなシーンくらいでしか装備していないので無視しても良いかも
背中回りはバックパックのバインダーや大きなスカートなど、例外的に百錬よりボリュームが増しています。
バインダーはユニットそのものの上下左右と開閉など自由度が高いのですが少し外れやすいかも。
ちなみに漏影は珍しく足裏が全く肉抜きされておらず、スカートや足首周りのスラスターを肉抜きの対象とすることでうまいこと誤魔化しています。それでも多少は出ますがね。
ハンドガン。特にどうという事もない簡単なモナカ武器です。
ヘビークラブ。ヘルムヴィーゲに続いて金棒持ちですが、極力合わせ目が出ない構成なのが好意的です。
いずれの武器もテイワズ規格により腰にマウント可能です。構成が獅電と一緒なので取り付け心地も似たようなものです。
また余剰扱いで使わないパーツとしてカウントされていますが百錬の武器は全て付属しています。今回は作る気は無いので百錬のものを持たせています。他にも本編ではオプションセット2のグレネードランチャーやアミダ百錬及び獅電と同型のライフルなども装備していましたね。
アクションに関しては百錬より阻害するものが少なく、かなり動かしやすく遊べます。足が大きく太ももが細くなったことで重量バランスも改善されていて立たせやすいです。
ベースの百錬と。前面は雰囲気を残していますが後ろがやっぱり全くの別物です。
ということで始まりましたHG漏影!
肉抜きや合わせ目の比較的多い百錬をベースに肉抜きを足に発生させずうまいこと処理したり合わせ目そのものも減らすなど、内容としてはかなり進化していますね。
またパーツ流用の都合上百錬の武器が全て余剰として付属するなど武器のレパートリーも非常に多く、トータルバランスとしては極めて良好なキットです。少なくとも難物の多いテイワズ系では間違いなく最優秀の部類でしょう。
合わせ目などに関しても別に難しい事はないので、遅れた分結構サラッと作れるかもです。
さて、ではどんどんぶっ込んで行きますよ~!
今日はここまで。ばいばーい。