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T's Hobby Blog(Ver.Ⅱ)

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ドーベンウルフ#5 「手洗いうがい重点」

2014-03-15 | ガンダム系 (1/144 宇宙世紀シリーズ)

皆さんこんにちばんは。

えっと、先日韓国から帰ってきてから割としんどそうにしていた母が、いよいよ体が痛いと言って病院に行った結果、インフルエンザに係っていたことが判明しまして。

最初はうわヤベーかなと思ったのですが、ちょこちょこ軽い風邪は引いても何だかんだで重い病気にはほとんど係らない体質なので、それを信じつつ一応予防だけはしとこうかと。

あとあれだ、プラモの話題なんですが、ビルドファイターズの武器セット(なんと言えば良いのか)で新たにアームアームズなるメカが出たのですが、レビューとか見てると凄く使い勝手が良さそうですね・・・多分、ドーベンウルフの次回作がガズアルだったら確実に使っていたと思います。

ついこないだ行ってきたばかりですが、これはまた近々ジョーシンに飛んでいこうかな・・・


それと以前ベースは何だ、脚がアンバランスだな、誰が使うんだと話題に尽きなかったミスサザビーのキットも出たようですが、これまたサイズが凄かったですね・・・

脚は細いけど、実はサザビーより背が高くなって、華奢そうでかなりゴツい機体だというのにびっくりしました。あと、色が分かってから使い手というのは薄々分かっていたものの、ヤルキダシタネンちゃんと化したアイラが作ったというのがまたびっくり・・・この前までプラモ作った事ない娘だったよね、ねぇ!?


で、今日のドーベンウルフは~


今回は、関節などを塗っていきました。

関節は紫じみたグレーという事で、ニュートラルグレーにミディアムブルーとレッドを混ぜて作った関節色で塗っています。

あと、メガランチャーはまず砲口を塗り、それからバレル部分の合わせ目を消してから塗装。塗れたらさらに基部に組み込んで合わせ目を消して塗装・・・の予定です。今回強度も見映えも気にならないので、スピード優先で接着は瞬着でやっております。

うーん、アームアームズか・・・買うならいつ行くか。ビルドストライクに組み込めたら良いとは思っているのですがね。

今日はここまで。ばいばーい。


ドーベンウルフ#4 「風邪・・・ではないな」

2014-03-14 | ガンダム系 (1/144 宇宙世紀シリーズ)

皆さんこんにちばんは。

今日は特に書くことはありません。あ、いやプラモはあるんですがね。


とりあえず昨日に引き続きドーベンウルフを塗りますが、数が多けりゃ塗る面積も広いから、中々手間が掛かりますね・・・(汗)

赤は先日言った通りオレンジ地にレッドを薄く塗って発色を良くしています。

まあでも、これで大抵装甲は塗れたし、次からは中身を重点的に・・・結局全塗装してますね(汗)

半端にデカいからというのもあるのでしょうが、バーニアなどの塗り分けが足りないのが結構目立つ(だからといって黄色バーニアの塗り分けを5分割の細かいシールでやるのは・・・)ので、部分塗装で済ませようと思ってもそこで手間が掛かるかもですね。

追記:下書きのまま投稿して掲載が遅れたことをお詫びします(汗)

今日はここまで。ばいばーい。


ドーベンウルフ#3 「音も不穏な・・・」

2014-03-13 | ガンダム系 (1/144 宇宙世紀シリーズ)

皆さんこんにちばんは。

今日親父を迎えに車を運転してたら、回収した親父に運転を替わられ、そのまま近所をドライブに・・・

まあドライブというのはジョークで、どうもアクセルを踏み込んだ時の反応が遅いのが気になるらしく、どういう状況で遅くなるのかを確かめに行ったという感じなんですな。

そもそも非力なのは致し方ないし慣れたとはいえ、確かめにアクセルを軽く踏んだ状態ではすぐには回転が上がらず、少しして急にグッとスピードが出るのは自分も気になってはいたので、何が悪いのかとは考えていたのですが・・・

で、今日のドーベンウルフは~


今日から塗装を開始。まずは主にケバい緑の装甲を塗っていきました。

使用している緑はスカイブルーに黄色とコバルトブルーを少し混ぜ、ホワイトでバランスを取って作ったものですが、売ってるならガイアノーツから出てるらしいミント系のグリーンでも良いかもですな。

一通り塗っててふと思ったのですが、この緑・・・パピヨンを塗るのにも使えそうですね。必要な分しか作ってないので使い回すのは無理ですが(笑)

赤に関しては、ガズアルで試した塗り方の見映えが良かったため、この手法で行こうかと。

とりあえず週明けくらいには完成させたい・・・のですが、次回作のビルドストライクは近々後輩達と作ろうと言ってるので、その予定が出来ない事には何とも・・・

あとあれだ、F91も欲しいなあとふと思ったところ、昨日ジョーシンで探したらこの前のビルドファイターズの影響なのか売り切れてたし・・・しかしながらビルドファイターズが始まって以来、プラモが極端な売り切れ方をするようになったなあと思いますね。フェニーチェとかがまさにその好例ですが。

今日はここまで。ばいばーい。


ドーベンウルフ#2 「細やかな手直しを」

2014-03-12 | ガンダム系 (1/144 宇宙世紀シリーズ)

皆さんこんにちばんは。

昨日ドーベンウルフをケバい緑(大体ミントグリーンみたいなもんですが)に塗り替えるべく塗料を作っていたのですが、途中どうしても必要な色を切らしてしまったので、今日急いで買いに行ったついでビルドブースターも買ってきました。

とりあえずこれでSビルドストライクと合わせて色々できる!・・・ライフルとシールドの一部がありませんが、まあこの程度なら適当なキットから寄せ集めるなり自作しますけどね。買ったは良いが使いどころに困っている武器セットもありますし。

で、今日のドーベンウルフは~


まず、結構パーティングラインが目立つ箇所をペーパーがけして均しました。太股の装甲はかなり目立つので要修正ですね。

太股自体も合わせ目ががっつり出てますが、そのままでもモールドっぽく見えそうなので軽く削ってモールド化しました。


バインダーにも合わせ目が出るのですが、 角度を付けたりしてモールドっぽく見せようとしている模様。なので、それに合わせて僅かにモールドを追加しました。


アンテナ類はフラッグを落としました。


バインダーと脚には大きなバーニアがあるのですが、中身がスカスカで見映えが良くないので、バインダー側にはウェーブ、脚にはコトブキヤのパーツを貼りました。


隠し腕も合わせ目消し!

とりあえず大まかな改造はこのくらい・・・腕の合わせ目消しは挟み込むパーツの塗装が終わったらやろうかと思います。

無事に色の方も出来たし、次からは塗装もしておこうかと。メガランチャーや腕の合わせ目消しとかがまだあるのですが(汗)

今日はここまで。ばいばーい。


ドーベンウルフ#1 「待ちに待った」

2014-03-11 | ガンダム系 (1/144 宇宙世紀シリーズ)

皆さんこんにちばんは。

今日からいよいよドーベンウルフの製作開始!という事で、まずは素組みからであります!


去年UC版が出てから数カ月が経ち、いよいよ大本命のZZ版が登場となりました。

久々に新品を発売当日に買うくらいには好きな機体だったりはするのですが、凄まじく箱が分厚いです・・・


ランナーが多すぎて紹介する元気が無いので、目立つ部分だけ紹介。

UC版からは色替えだけかと思ってたのですが、よく考えたらUC版からZZ版へ塗り替えた作例でよく「袖を削って」という内容が多く見られたように、胸と腕は新規造形の袖なしバージョンに差し替えられています。でも多分腕は先行するシルヴァ・バレトからの引き継ぎだと思われるので、真の意味での完全新規は胸だけかな。



組み立ててみる。

・・・デカい!デカい!予想以上に大きくてびっくりしました(笑)
中も結構みっちり詰まっており、手に取った時の重量感はなかなかの物。

色は写真の状態では明るく見えるものの、実際は結構深い緑となっています。個人的にはこれはちょっと違うかなぁと思ったり。


実際のイラストを見ると、もっと白っぽく明るいんですよね。旧キットの成形色も大体こんな感じでしたし。やるつもりはなかったけど塗り替えかなぁ。


頭部。ちょっと首周りの可動が窮屈かなぁ。モノアイはシールで再現されます。


胴体。肩の付け根のブロックが張り出してる事で、かなり胴体の幅が広いです。普通なら胸の部分だけで平均的な胴体幅くらいなんですが・・・

腕は残念ながら思いっきりモナカ割りが目立つので、合わせ目はしっかり消そうかと。


脚部。太腿に合わせ目が出ますが、ここはモールドっぽくして誤魔化します。

関節は現在のHG的な構成となっていますが、大型機だけあって剛性がかなり高くなっています。


フル装備。 


ビームライフル。もはやバズーカ並のサイズですが、 あくまでもライフルです。バイポッドが地味に可動します。

 
ライフルは色々開いて腹のメガ粒子砲に接続する事で、メガランチャーになります。 


バックパックはインコムラック部分とビームキャノン部分の2か所で可動し、かなり幅広いポーズが取らせられます。ビームキャノンは後ろの小さいバインダーやミサイルポッドのハッチが開閉します。

バックパックの爪は可動したり、対艦ミサイルが装着できます。


背中には自分の大好きな(笑)インコムが収納されています。

説明書では特に分離できるとかいう風には描かれていませんが、普通に分離できるうえに接続部には穴があるため、付属のリード線が挿しこめます。ただ、インコムのワイヤーは常にピンと張った状態となっているという設定があるため、真鍮線をそのまま突き刺したらいい感じになるかもしれません。


有線サイコミュハンド。肘関節ブロックの差し替えで再現されます。専用スタンドが付属します。

旧キットの説明書では、サイコミュ搭載前まではヒートロッドを搭載する予定だったんだとか・・・でも、後付けとはいえベースが既にサイコミュ搭載機だったMk-Ⅴだったのを考えると、この設定に矛盾を感じるようになったり。


平手の手のひらにはビーム砲が。こっち前提のためか、普通の平手としては少し使いづらいかもです。

 
ワイヤーの代わりに隠し腕を取りつけることで、ラカン機を再現できます。 


肘が無可動なんですが、爪が動くので武器自体は結構いろいろ持てます。ちなみにサーベルはボリューム重視のためか、自分の手持ちではMGのF91やクロスボーンガンダムにも採用されていた1/100向けの大型な刃が付属します。



大柄ながら可動範囲はかなり広く、大胆なアクションが出来ます。


サイズ比較。前回のガルバルディと比べても頭一個分以上、アデルでは腰ほどの高さしかありません。ガルバルディで大体15センチくらいあるので、本体だけで18センチくらい、バックパックの先端まで含めたら22センチくらいあります。

と言う事で始まりましたよドーベンウルフ!

当初はHGUCではなく安い旧キットをベースに作る予定だったのですが、中古屋を探しても見つからず、AmazonでもむしろHGUCよりも高くつくことが判明したため、結果的に確実に手に入ってしかも安いHGUCを買う事に。でも機体サイズを見て、結果的にこっちにしといて正解だったかもしれません。

プロポーションや可動などは特に問題はないのですが、成形色がちょっと違う気がするのと一部にガッツリ合わせ目が目立っているため、どっちみち塗り替えようとは思っています。ミントグリーン的なものがあればいいのですが・・・

まあでも、加工する部分は少ないのでささっと仕上げちゃいましょうかね~

今日はここまで。ばいばーい。