現代視覚文化研究会「げんしけん」

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二十面相に淡い恋心を抱くチコ、、、ケンはずっと待っていた、、、残されし者たちの彼への想い・・・。

2008年06月15日 21時30分40秒 | アニメ・映像全般
 朝。【美甘 淑恵】とのいつもの会話のない食卓・・・。ゆっくりとお茶を飲む【チコ】の姿がある。本日は学校はお休みのようです。【トメ】が【チコ】の気持ちを代弁しているようにも見えた。すると【淑恵】は【チコ】を旅行に誘う・・・もちろん、断わって席を立つ・・・。【チコ】は外出するようだ、、、その用事とは・・・。お友達の所へ、、、【トメ】はすごく喜んでくれる。お土産を用意してくれるようですよ。【淑恵】と【黒崎】の会話が聴こえる・・・【チコ】を旅先での事故死にと・・・。養子縁組をしなかった事、、、血縁のご主人の死、、、急ぎ過ぎたな・・・生きて戻って来た事に驚きを隠せないのかもしれない。
 春華の家。【チコ】の用事とは彼女の家に遊びに行く事だった。【チコ】は幾重にも重なったお重を持参した・・・。お友達を尋ねるのに慣れていないのは【春華】も同様な様子。お互いにはじめてのお友達なのだ・・・。【春華】の部屋を見る、、、同年代にしては日本的な感じがしますが【チコ】にとっては珍しいのかもね。見せたいものって・・・二十面相の正体よと、、、【春華】が持って来たのは母親が集めていた役者たちの写真だった。その中で天海座で活躍した「浪川 小平次」を指した。彼が二十面相・・・?【チコ】は聴いているが、、、おじさんに少し似ているけど・・・。【春華】は【チコ】を天海座へ誘った・・・。彼女が捜そうとするのか・・・。私、、、恋をしてしまったの・・・。【チコ】の気持ちを知っているから、、、おそばに居たいと・・・。やっぱり【春華】は少し意地悪ですね。【チコ】の心を盗んだまま、、、そして、死んでいない彼を追うのだと・・・【春華】の冒険心には困りますね。
 七つ道具。おもちゃが机に並ぶ、、、そして、九官鳥・・・。ここに【チコ】と【春華】の少女探偵団がはじまった。行方不明、、、立派な探偵だと、、、【チコ】はそこで【明智】の言葉を思い出す。たった今から探偵だと・・・。糸電話に、、、ゴム、、、おはじき、、、手鏡、、、変装のヒゲ眼鏡、、、そろばんもある。つねに面白い事を求める【春華】なのだ・・・。そんな彼女と交流を深めて行く【チコ】だった・・・これで良かったんだ。【チコ】と【春華】は出かけます・・・ふり返る【チコ】、、、視線を感じていた。電車に乗り、、、むかうは「天海座」へ。その前に少し寄り道をしましょう・・・。井戸を見つけたり、、、駄菓子を食べたり・・・紙ニッキを飲んだり、、、メンコをしたり、、、【 朝。【美甘 淑恵】とのいつもの会話のない食卓・・・。ゆっくりとお茶を飲む【チコ】の姿がある。本日は学校はお休みのようです。【トメ】が【チコ】の気持ちを代弁しているようにも見えた。すると【淑恵】は【チコ】を旅行に誘う・・・もちろん、断わって席を立つ・・・。【チコ】は外出するようだ、、、その用事とは・・・。お友達の所へ、、、【トメ】はすごく喜んでくれる。お土産を用意してくれるようですよ。【淑恵】と【黒崎】の会話が聴こえる・・・【チコ】を旅先での事故死にと・・・。養子縁組をしなかった事、、、血縁のご主人の死、、、急ぎ過ぎたな・・・生きて戻って来た事に驚きを隠せないのかもしれない。
 春華の家。【チコ】の用事とは彼女の家に遊びに行く事だった。【チコ】は幾重にも重なったお重を持参した・・・。お友達を尋ねるのに慣れていないのは【春華】も同様な様子。お互いにはじめてのお友達なのだ・・・。【春華】の部屋を見る、、、同年代にしては日本的な感じがしますが【チコ】にとっては珍しいのかもね。見せたいものって・・・二十面相の正体よと、、、【春華】が持って来たのは母親が集めていた役者たちの写真だった。その中で天海座で活躍した「浪川 小平次」を指した。彼が二十面相・・・?【チコ】は聴いているが、、、おじさんに少し似ているけど・・・。【春華】は【チコ】を天海座へ誘った・・・。彼女が捜そうとするのか・・・。私、、、恋をしてしまったの・・・。【チコ】の気持ちを知っているから、、、おそばに居たいと・・・。やっぱり【春華】は少し意地悪ですね。【チコ】の心を盗んだまま、、、そして、死んでいない彼を追うのだと・・・【春華】の冒険心には困りますね。
 七つ道具。おもちゃが机に並ぶ、、、そして、九官鳥・・・。ここに【チコ】と【春華】の少女探偵団がはじまった。行方不明、、、立派な探偵だと、、、【チコ】はそこで【明智】の言葉を思い出す。たった今から探偵だと・・・。糸電話に、、、ゴム、、、おはじき、、、手鏡、、、変装のヒゲ眼鏡、、、そろばんもある。つねに面白い事を求める【春華】なのだ・・・。そんな彼女と交流を深めて行く【チコ】だった・・・これで良かったんだ。【チコ】と【春華】は出かけます・・・ふり返る【チコ】、、、視線を感じていた。電車に乗り、、、むかうは「天海座」へ。その前に少し寄り道をしましょう・・・。井戸を見つけたり、、、駄菓子を食べたり、、、 朝。【美甘 淑恵】とのいつもの会話のない食卓・・・。ゆっくりとお茶を飲む【チコ】の姿がある。本日は学校はお休みのようです。【トメ】が【チコ】の気持ちを代弁しているようにも見えた。すると【淑恵】は【チコ】を旅行に誘う・・・もちろん、断わって席を立つ・・・。【チコ】は外出するようだ、、、その用事とは・・・。お友達の所へ、、、【トメ】はすごく喜んでくれる。お土産を用意してくれるようですよ。【淑恵】と【黒崎】の会話が聴こえる・・・【チコ】を旅先での事故死にと・・・。養子縁組をしなかった事、、、血縁のご主人の死、、、急ぎ過ぎたな・・・生きて戻って来た事に驚きを隠せないのかもしれない。
 春華の家。【チコ】の用事とは彼女の家に遊びに行く事だった。【チコ】は幾重にも重なったお重を持参した・・・。お友達を尋ねるのに慣れていないのは【春華】も同様な様子。お互いにはじめてのお友達なのだ・・・。【春華】の部屋を見る、、、同年代にしては日本的な感じがしますが【チコ】にとっては珍しいのかもね。見せたいものって・・・二十面相の正体よと、、、【春華】が持って来たのは母親が集めていた役者たちの写真だった。その中で天海座で活躍した「浪川 小平次」を指した。彼が二十面相・・・?【チコ】は聴いているが、、、おじさんに少し似ているけど・・・。【春華】は【チコ】を天海座へ誘った・・・。彼女が捜そうとするのか・・・。私、、、恋をしてしまったの・・・。【チコ】の気持ちを知っているから、、、おそばに居たいと・・・。やっぱり【春華】は少し意地悪ですね。【チコ】の心を盗んだまま、、、そして、死んでいない彼を追うのだと・・・【春華】の冒険心には困りますね。
 七つ道具。おもちゃが机に並ぶ、、、そして、九官鳥・・・。ここに【チコ】と【春華】の少女探偵団がはじまった。行方不明、、、立派な探偵だと、、、【チコ】はそこで【明智】の言葉を思い出す。たった今から探偵だと・・・。糸電話に、、、ゴム、、、おはじき、、、手鏡、、、変装のヒゲ眼鏡、、、そろばんもある。つねに面白い事を求める【春華】なのだ・・・。そんな彼女と交流を深めて行く【チコ】だった・・・これで良かったんだ。【チコ】と【春華】は出かけます・・・ふり返る【チコ】、、、視線を感じていた。電車に乗り、、、むかうは「天海座」へ。その前に少し寄り道をしましょう・・・。井戸を見つけたり、、、駄菓子を食べたり・・・紙ニッキをそのまま飲んでしまったり、、、【春華】が持って来たビー玉をのぞき込む【チコ】に何が見えましたか・・・。その近所の子供たちに別れを告げて、、、【チコ】たちを追う者が2人になっていた。
 天海座。見上げる【チコ】と【春華】、、、「浪川 小平次」の看板もある。すると、、、小平次は死んだ、、、いないと・・・言いながら掃除をする男性がいた。セリフを口にしているのか・・・。【チコ】と【春華】が近づくと若い衆の付き人が出て来た。その「小平次」の事を教えてくれた・・・。戦争が全てを変えたのだ、、、材木を倒してしまうと、、、男性が悲鳴をあげる、、、戦争の光景がよみがえるのだ・・・まるで発作のように、、、【チコ】はその男性が「小平次」と重なった。だった男、、、座長が面倒を看る理由、、、老けて見えた・・・それだけに戦争とは酷いものなのだ。戦場が役者を殺したと・・・。
 夕方。【チコ】が落ち込んでいたのはそれだけではなかった・・・。戦争の恐ろしさを実感した事も・・・【チコ】の表情が厳しきなった。つけられている・・・それで【春華】が引き下がる事もなかった。二十面相の遺産を狙う者たち・・・。【チコ】の動きがまるで違う、、、【春華】は邪魔ばかりしていた・・・。【チコ】の方が七つ道具を上手に使っていた。手鏡だけで、、、最後は【春華】のそろばんで転ばしたけど、、、少女探偵団!任務完了!と【チコ】と【春華】は笑っていた・・・そのやり取りを見ていた一人の男性の姿があった、、、ケン兄ちゃんなのか・・・。
 ずっと待っていた。一人で待っていた、、、あの光景が・・・列車内での惨劇が、、、その中に【ケン】がいた。気配を感じて草むらへ・・・【チコ】と【空根】の姿が目に入る。病院へ運ばれる車を運転していたのは【二十面相】だったのか・・・。あれからずっと、、、【ケン】も日本に来ていたのか・・・。
 怪奇魔法。制服姿の【チコ】と【春華】は映画を観に来ていた。映画館に入って行く、、、その後を追って【ケン】は外で待っていた。タバコを吸いながら、、、誰も帰って来ない部屋で一人で待っていた・・・【カイ】も居なかった、、、【チコ】の事を新聞で知った。【ケン】も家族の事で・・・お前なんかいらないわ、、、母の声が聴こえる・・・刃物を持った母の姿が・・・本当に捨てられたのか・・・。
 予告ばかり・・・。【春華】は面白くない様子だが、、、【チコ】はその中で見つけた。首飾り、、、夜光石、、、【チコ】は【二十面相】との会話を思い出す。人を惑わせる光を持つ宝石だと・・・。電話をかけて、、、無人島をつきとめる。【チコ】は決めた【淑恵】の企みに乗ってやろうと・・・。【トメ】は心配しているが・・・大丈夫さ【チコ】ならばね。無人島に何があるのか、、、人生最後の旅行になってしまうのか・・・【チコ】は【二十面相】を求めて・・・。【トメ】は守りきれるだろうか・・・。【ケン】は何を想っているのだろうか・・・。全てがここにあるだろうか・・・。