タマちゃんとユージ君のデート！鈴木 凛との出逢い、、、超剣戦隊ブレードブレイバーに共鳴する２人。

　１０年前。ある少女が『超剣戦隊ブレードブレイバー』を観ていた。テレビの中では「シナイダー」の活躍が描かれていた。その少女の【凛】と呼ばれていた。「シナイダー」は死んだ、、、【凛】は純粋で綺麗な涙を流すのだった。
　剣道場。みんなの鋭い振りとかけ声が聴こえます。【コジロー】の号令に部活は終わりのようです。【コジロー】は、みんなを集め、土日は研修で出張の為に部活は休みだと言う。【キリノ】と【サヤ】はお茶を飲み、まったりモード。【ミヤミヤ】は【さとりん】を強引に練習に誘いました・・・あの顔をされたら怖くて誰も逆らえないですよね。一方【ユージ】は【タマちゃん】に声をかける。【ユージ】が父親からアトラクションショーのチケットを貰ったようで【タマちゃん】を誘っております。『ブレードブレイバー』が出演するとなると【タマちゃん】も無視はできませんね。【キリノ】と【サヤ】は、そんな２人を冷かしている・・・【タマちゃん】は【ユージ】の事をどう思っているのかな・・・気になりますね。【タマちゃん】は誰かを誘いたいのですが・・・お店の手伝い。チャリで。【ミヤミヤ】と【ダン君】にも断わられて、、、【さとりん】はもちろんダメで、、、結局は【ユージ】と行く事になりました。
　お風呂上りの【タマちゃん】。いつもよりも長湯だったようですね・・・【ユージ】の為なのかな・・・。【珠姫】の父親の友人が泊まりに来るのが明日のようだ・・・夕方以降になるらしい。そこに、新しい出逢いが待っている。まだ【タマちゃん】自身も知らない【凛】との出逢いが待っている事に・・・。【タマちゃん】は自室でチケットを見ていた。もちろん、お目当ては「レッドブレイバー」ですよね。生ブレイバーにベッドを転がり喜びを表現しております。今夜は眠れそうにないかな。
　翌日。【タマちゃん】は色々と調べて来ていました。ステージではヒーローショーが始まっています。子供ばかり【ユージ】は少し戸惑っている感じですね。【タマちゃん】は真剣に見ている、、、夢中だった。【タマちゃん　」って『ブレードブレイバー』以外の特撮物もちゃんとチェックしているようですね。熱く語れます！ステージ上では「デスアーマー」が現れた。コスモワンのピンチにレッドブレイバーが駆けつける。上空より舞い下りて、、、【タマちゃん】の横を駆けて行く。【タマちゃん】がどんどん輝いて行きますよ！部活よりも！その子供たちばかりの観客の中で、最前列にセーラー服の女の子がいた。司会者の声かけに、シナイダーしか応援したくないと・・・。【タマちゃん】はなぜかその女の子の事が気になってしまう。コスモワンとレッドの活躍で終わり、ブレイバーの映画化、、、その告知は【タマちゃん】を更に熱くさせた。その映画には「シナイダー」も出演する事に、、、セーラー服の女の子は反応する。
　部活は休みのはずですが、、、みんなは自然と剣道場へ集まってしまうのです。みんなの居場所になっているのですね。話題は【タマちゃん】と【ユージ】の事。くさい籠手よりも甘酸っぱい青春の思い出の方が良いですよね。【ユージ】君は【ユージ】君なのですね・・・。その頃【タマちゃん】はステージ上にいた。何とクイズ大会に参加をしていた、、、隣の席には、セーラー服の女の子が座る。優勝賞品は「限定ヒーローたちの人形」。【タマちゃん】の瞳がキラキラとしている・・・。出題される問題のほとんどを【タマちゃん】とセーラー服の女の子とわけ合った。他の子供たちを寄せ付けない・・・お互いに８０点。同点なので、歌での決着へ・・・【タマちゃん】は歌は苦手みたいです。その前で、セーラー服の女の子は「シナイダー」の歌を熱唱する、、、心を込めて歌い上げて９５点。逆に【タマちゃん】は緊張気味で４５点でした。【タマちゃん】が落ち込んでいると先ほどの女の子が現れて、人形の入った袋をあげると・・・「シナイダー」しかいらないのだ。【タマちゃん】は、握手会と撮影会を済ませ帰路につきます。ユージ君、ありがとう、、、今日は楽しかった。
　夜。家に帰ると【タマちゃん】を「レッドブレイバー」が出迎えます。これは【タマちゃん】も驚きですよね。父親の友人たちがブレイバーの映画のアクション場面の撮影の関係者だった。そして、そこで【タマちゃん】は、セーラー服の女の子と再会を果す。お嬢と呼ばれるその彼女・・・【凛】は【タマちゃん】を憶えていないようだが・・・。

アニメ解体新書 【アリカ】の母【レナ・セイヤーズ】が天空を舞う！伝説のオトメが覚醒する時・・・。

　今月で最も有力なタイトルは『OVA 舞-乙HiME 0～S.ifr～』ＤＶＤ第１巻だと思います。新たなる舞-乙HiMEプロジェクトが始まりますね。【アリカ】の母【レナ】がどんなオトメだったのかを知る良い作品になるでしょう。少女【シフル】の謎・・・【レナ】のオトメとしての苦悩などが描かれる。期待のアニメ新作ですよね！
　先ほど、３月発売のタイトルを色々と予約して来ました。注目作品は『君が望む永遠～Next Season～ 2』『OVA　ToHeart2ad　第1巻』『OVA やわらか三国志 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 4』『OVA School Days ～マジカルハート☆こころちゃん～』のＯＶＡ４タイトルですね。余力があれば『OVA KITE LIBERATOR』も欲しいところ。

　figma「長門有希」・・・も欲しいけど、figma「泉こなた」コスプレver.はかなり欲しい・・・。

もえたん ＤＶＤ Lesson ４ ナオ君を想ういんくは、ひとり、とお～い妄想の世界へ！

　『もえたん』ＤＶＤ第４巻を観させて頂きました。内容は「♯０６　初めてのデート」「♯０７　ねらわれた学園祭」。映像特典「♯５．５　すみと瑠璃子のもえたんダイアリー」の３話が収録されております。
　さすがは、テレビ未放映の第６話ですね。【いんく】のムフフなシーンが満載でした。【いんくママ】も年齢を感じません！【いんく】の【ナオ】との初デートで妄想モード全開ですよ！大はしゃぎに、迷子になっての【いんく】が可愛過ぎます。【いんくママ】と一緒にクッキーを作る【いんく】も一生懸命で可愛いです。そうですよね。女の子なので服装に気を遣うのはわかりますね。大好きな【ナオ】ならば尚更って感じでしょうか？「外見よりも中身で」とのメッセージ性もあって良かった。これに関連しての、、、ころんでばかりで作って来たクッキーが形が小さくなっても食べる【ナオ】に好感を持てますよ。
　本当に【アークス】と【アリス】の間には何があったのか・・・疑心・絆・信頼を試される【インク】と【あーくん】。学園祭を舞台として【アリス】が再び襲い来る。みんなを守る為に【てんぺらスミ】と一緒に魔法異空間を脱出します！人間の姿の２人に・・・。クラスの幽霊喫茶での【いんく】たちのコスも可愛くて、、、ヨダレがダラダラと・・・。

刹那とロックオンの絆、ルイスと沙慈の夢、お前たちがガンダムであるものか！

　俺たちは、チームトリニティを受け入れない、、、刹那よ！目標を駆逐してくれ！その機体がガンダムであるものか！ガンダム同士の戦い、、、避けられなかった。戦争根絶・・・違いすぎる。ガンダムではない・・・。【ヨハン】は【ミハエル】へ応戦を許可する。ＧＮファングが「エクシア」を捉える・・・援軍、、、【ティエリア】の「ガンダムヴァーチェ」だった。チームトリニティのやり方を終わらせたい。全てが計画の一部の可能性も否定できず、、、【スメラギ】は【ロックオン】に一任すると・・・好きにやって良い。もちろん【アレルヤ】だって戦いに行きたいよね。【ロックオン】は、チームトリニティを狙い撃つ。【刹那】の気持ちを理解する者でもあるのだ。【王 留美】は思う。この世界が変わりさえすれば良いのだと、、、どんな手段を使ってでも。【コーナー】はどこまで先を見ているのか・・・第３段階への移行、、、後戻りはできない。【リボンズ・アルマーク】の口元が微笑んだ・・・。
　【刹那】と【ティエリア】が組んで戦術フォーメーションを行っていた。それだけ、チームトリニティが許せない表れである。【ティエリア】は「ガンダムナドレ」を解放する。「スローネアイン」と「スローネドライ」の機体制御が不能になる。これが【ティエリア】のみに与えられたもの。落下するガンダム、、、ヴェーダとリンクする機体を全て制御下におく・・・「ナドレ」の真の能力、、、トライアルシステム。君たちはガンダムマイスターにふさわしくない、、、万死に値する。それでも思い通りにはならない・・・強制解除される。レベル７の改ざん、、、アクセス拒否がここへ来て影響して来るとは・・・。そこへ【ロックオン】の「デュナメス」が参戦する。この状況でも【ヨハン】は冷静さを崩さない・・・【ミハエル】と【ネーナ】に撤退を指示する。今はガンダム同士のつぶし合いは望まない・・・。その中で【ヨハン】は【ロックオン】に語りかける。戦うべき相手、、、それが【刹那】だと・・・【ロックオン】の本名、、、それは、レベル７の情報。クルジスの反政府ゲリラ組織の一員だった【刹那】・・・両親と妹を殺した、、、仇の存在なのだ。
　７機のガンダムに世界は怯えている、、、だが、神は見捨てていない・・・悪魔のかもしれないが・・・三大国にもたらされたもの、、、ＣＢの関係者による接触・・・。
　ニュースは「アイリス社」への攻撃を伝えていた。【沙慈】は花瓶に花を・・・ガンダムへ何を想うのか・・・沙慈、日本へ帰って、、、学校を休んではダメだと、一緒にいてくれるのも嬉しいけど、、、でも、それではいけないと、、、【ルイス】は【沙慈】の夢を知っている。宇宙で働く夢を・・・だから、行かせたい。今、できる精一杯の事だから、、、引け目を感じて、後悔し続ける事だけは嫌なのだ。【ルイス】は【沙慈】に夢を託したい、、、だから、行って欲しい、、、私の夢を叶えてと、、、それが、約束だから。あの日常はかえって来ないかもしれない。変わってしまう関係、、、立ち上がれるさ、、、希望がある限り、、、ワガママな女の子との出逢い。また２人で笑える為に、、、人間はそんなに強くないけど、弱くもないのさ・・・。いきなり呼び捨てされた時。【ルイス】の笑顔を、、、また見たいから、、、沙慈とルイスは、明日へ向って、夢に向って進むのだ。雲はいつか晴れるのさ・・・【ルイス】は涙を流していた。
　【沙慈】の姉【絹江】は「ラグナ」に近づいていた・・・真実を求める者、、、たとえ、つぶされたとしても・・・。
　【刹那】と【ロックオン】の対峙。所属をしていた。クルジスの出身、、、ゲリラの少年兵だった。もちろん【ロックオン】も全て事実。軌道エレベーターによるオイルマネーの限界、、、中東の貧困と神の代弁者たち・・・富と権力のみ。決して、宗教が悪いわけではない。わかっている・・・そして、世界は歪むのだと。【刹那】が望んでない事も、、、【ロックオン】はわかっている、知っている・・・だが【ロックオン】が家族を失ったのは本当の事。だから、マイスターになった、、、たとえ、それが矛盾したと言われても、、、【ロックオン】は圧倒的な力を欲した。それが、ガンダムだった。世界を変える為に・・・。【ロックオン】は銃口を【刹那】に向ける・・・【刹那】を狙い撃つ為に、、、家族の仇だから、、、その引き金を、、、【刹那】はそこに立っていた。俺は、神を信じていた、、、信じ込まされていた、、、この世界に神はいない、、、【刹那】自身も手を汚している、、、神がいない事を知った、、、答えになっていない事もわかっている。あの男、、、【刹那】は【アリー・アル・サーシェス】の名を口にする。モラリアの戦場での【刹那】の行動の真意がわかる。あの時、コクピットを降りたのかを・・・存在を、、、奴の神を、、、見極める為に。まだ【ロックオン】の銃口は狙い、問う・・・お前は「エクシア」で何をする、、、戦争の根絶。この場で【ロックオン】に殺されても、、、かまわない、、、【ロックオン】に託すと、、、歪んだ世界を変えてくれと、、、生きているなら戦うと、、、ＣＢのガンダムマイスター【刹那】として戦うと、、、俺が、ガンダムだと。【ロックオン】は銃口を下げた、、、最高のガンダムバカだから・・・褒め言葉になる。これが、人間か、、、と【ティエリア】は言う。
　チームトリニティとの再戦はあるのか・・・南極大陸にある世界への贈り物とは・・・。

ロレンスとホロの命を懸けた逃走劇、、、そして、狼と香辛料のコンビが誕生する・・・。

　俺たちは、いつから人間様になったんだ、、、神との決別だと、、、クロエ。【ロレンス】は頭が良い商人だ・・・お店だってかまえたいさ、、、でもな、【ホロ】と約束をしてしまったからな・・・北の故郷へと。自分の隣で身体を震わせている【ホロ】は、神でもなく、一人の女の子として扱いたい・・・だから、渡す訳にはいかないんだ。【ホロ】だって、同じ気持ちだと思います・・・だから、見せたくない、、、大きな狼の姿になったと思う。【ロレンス】の怖がる表情を見たくはないと・・・目の前にいる狼が【ホロ】だってわかっていても、、、メディオ商会と【クロエ】は、、、神を冒とくし過ぎた・・・怒らせれば、どれだけ恐ろしいのかを・・・【クロエ】よ、死ぬ思いをしただろう？それでも、目の前にいる【ホロ】は女の子なんだよね、、、獣の耳と尻尾があるけど・・・凄く魅力的な女の子なんだよ。だから【ロレンス】も惹かれているのさ、、、人間と賢狼の商売の旅はまだまだ続きます！

アリシアさんとアリスが２人きり・・・灯里は、その優しき笑顔に、ゆっくりと成長して行きます！

　さすがは【アリシア】さんと言うべきか、、、【アリス】が見ていたのをわかっていたとは・・・。確かに、気になりますよね。【灯里】が叱られた事ないと聴いたらね・・・。ミス・パーフェクトで、あらあら観音様ですね！どんなに心配しても優しく見守る、、、教える事と教わる事の意味、、、同じなんだって。【アリシア】さんだって、不完全な一人の人間だから・・・。もちろん【灯里】だって、甘えていないですよね！褒めて育てるって感じでしょうか？やはり【灯里】は【アリシア】さんが合っておりますね。「そっちはダメ」よりも「こっちよ、こっちよ」の方が何か嬉しいです・・・きっと、【灯里】は背中に大きな翼があって、大きく広げる時期なのです・・・。一心同体・・・【アリシア】さんと【灯里】は、でっかいはずかしいですよね！

CLANNAD ＤＶＤ第２巻 お姉ちゃんに、風子の声は届くでしょうか・・・

　『CLANNAD』ＤＶＤ第２巻を観させて頂きました。内容は「第4話　仲間をさがそう」「第5話　彫刻のある風景」「第6話　姉と妹の創立者祭」の３話が収録されております。

　目の前にいる【ふーちゃん】は、幽霊なのでしょうか・・・

　お姉ちゃんに、その声は聴こえずに、身体も見えずに・・・

　毎日毎日、、、ヒトデを掘り続ける【ふーちゃん】・・・

　お姉ちゃんの結婚式の為に、、、来て貰い、祝って貰う為に・・・

　一生懸命な姿に、心を打たれた・・・コツコツと続ける努力の大切さを・・・

　諦めない事を、、、【ふーちゃん】に教えて貰った気がする・・・

　頑張っている姿を見ると、、、【ふーちゃん】から勇気を貰った気がする・・・

　そんな【ふーちゃん】にずっと笑顔で居て欲しいよ・・・

　そんな【ふーちゃん】にいつまでも幸せで居て欲しい・・・

　どこかで『最悪です』の口癖が聴こえる、、、そんな気がするんだ・・・

月音は孤独ではないよ！萌香たちが一緒だから、、、もっと、白雪さんを理解し、友人になりたいんだ！

　新聞の発行も順調な【月音】たち。部員みんなで新聞を生徒たちに配っておりますよ。好調な新聞部。【萌香】の提案で打ち上げをする事になります。その頃【銀影】は女子生徒に手を出していたので参加できません・・・女の子の敵ですからね。その準備を楽しく話していると【月音】に近づく一人の女の子の姿がありました。ずいぶん、仲が良いんだね・・・棒付きキャンディーをくわえている女の子。馴れ合い・・・わからない・・・新聞が欲しいようだ。【月音】が制服のポケットに入っていたグシャグシャの新聞を渡す。その彼女は【月音】の顔をじっと見る。気に入った様子・・・【月音】たちが知らない女の子の正体とは・・・。
　１－３。【猫目】先生が出席をとっている所です。白雪さん・・・【月音】の前の席が空いていた。すると、教室に女の子が入って来る。【月音】に声をかけて来た女の子だった。【白雪 みぞれ】は問題のある生徒なのでしょうか・・・自己表現がなかなかできないだけだと思いますが・・・。放課後。打ち上げの話の続き、、、【胡夢】の手作りケーキが楽しみですね・・・媚薬入りですが。そんな【月音】たちを柱の影から見ている【みぞれ】。今朝の新聞を手にしていた。【みぞれ】は【月音】の書いた記事のファンのようですね。スクラップ帳を作る程に好きらしい・・・感想の書き込みがあまりにも細かくて【月音】が引いていた・・・。いつも、弱い者からの視点から書かれているから共感できるようだ。【月音】とよく似ていると、、、抱きついて来た。【月音】は孤独ではないよ・・・。
　職員室。【猫目】先生に【籠女 李々子】先生と【小壷 奥人】先生から【みぞれ】の事を言われてしまう・・・中学時代から問題を起していた・・・【みぞれ】はずっと一人だったような気がする・・・寂しい感じする。打ち上げの時間が迫っていたが・・・【みぞれ】と【月音】は池に小石を投げて遊んでいた。【みぞれ】は【萌香】に対抗しているのかもしれない・・・。【萌香】に手を出す気なのか・・・すると【月音】の周囲が冷気に包まれる・・・。【月音】を独占したいのか、、、私だけのものになれば良いんだ。
　【萌香】は部室でお菓子とジュースを用意して待っていた。そこに来たのは【月音】ではなかった。【みぞれ】の分身というべき氷の人形。【萌香】は首を絞められ押し倒される。【萌香】が目障りだと、、、冷たき手が、、、氷の刃が、、、全てを凍らせる。【月音】の心も身体も、、、【みぞれ】は、これが運命の出逢いだと、、、凍えた心を温め合える。【月音】のピンチに【萌香】の声がする・・・【胡夢】に助けられたようですね。【みぞれ】の心は、、、ずっと一人だった・・・その冷たき狂気が【萌香】にむけられる。【月音】は身を挺して【萌香】の前に立つ、、、【月音】は孤独ではないよ、、、【月音】は、、、【みぞれ】の想いを拒絶している訳でもないが・・・。凍った水面の氷が割れて【月音】たちは落ちてしまう・・・。
　どちらが正しいのか【みぞれ】と【小壷】先生・・・。部室。【月音】たちは風邪を引きそうだ、、、クシャミをしていた【月音】と【胡夢】。そこで、部室の外が何やら騒がしくなっていた、【紫】が様子を見る為にドアを開けると・・・【猫目】先生から【みぞれ】が大変な事に巻き込まれた事を知った。保健室では【小壷】先生が氷づけになり、、、【みぞれ】がやったのか。このままでは退学になってしまう・・・【月音】は自分のせいだと、、、その責任を感じて【みぞれ】を捜しに行く。それだけではない、、、【みぞれ】に言いたい事を言う為に飛び出して行く。【月音】と入れ替わりで【銀影】が入って来た・・・あるスクープ写真を撮ったと・・・。
　【月音】は【みぞれ】を見つけ、説得する。勢いでやった事、、、【みぞれ】は笑顔になった、、、そして、泣いた。あんまりだよ、、、お前だけは私の事をわかってくれていると思っていたのに、、、誰もわかってくれないと、、、【みぞれ】の感情が暴走し溢れ出す。【月音】のもとに【萌香】たちが集まって来る。【みぞれ】は何も悪くなかったのに、、、【銀影】の写真が【みぞれ】の無実を証明していたのに、、、ハレンチ【小壷】の毒牙に抵抗して、自分を守る為だったのに、、、【月音】は謝る・・・【みぞれ】を信じてあげられなくて・・・。今度は【みぞれ】が【月音】を拒絶しているように見えた・・・。【みぞれ】の分身。氷の人形たちが【月音】たちに迫り来る。寂しい、、、本当の私を、、、孤独だと、、、【みぞれ】の心の声が聴こえるかい。その暴走が自らを危険にさらす、、、崩れ落ちる【みぞれ】を【月音】が助ける。もう、良いんだよ、、、。【月音】は【みぞれ】に言いたい事があるんだ！今の俺は孤独じゃない、、、でも、それは、大事な友達ができたからなんだ、、、だから、俺と友達になろう、、、白雪さん、、、死んじゃったら、友達になれないと・・・。本当の友達なら一緒に死んでと・・・【月音】たちは馴れ合いじゃないさ、、、嘘をつかいないよ。【月音】に【萌香】が駆ける、、、ロザリオを外す為に・・・。覚醒された力は、氷の人形たちをかき消した。さすがは、力の妖（あやし）ですね。【月音】と【みぞれ】を一気に引き上げ助けた。礼なんて言わないよ、、、そんな【みぞれ】の態度に【萌香】の足蹴りが入る、、、死ぬなどというセリフは、一生懸命に生きてから吐くんだなと・・・。【萌香】たちの活躍により【みぞれ】の退学は免れそうだ。みんな寒そうですが・・・。部室に流れ込む冷気・・・【みぞれ】が見ていた。髪型を、少し短くしたみたいですね。イメージが変わり、可愛くなりました。生まれ変わった気持ちで、、、【みぞれ】にも心境の変化があったようですね。安心した【萌香】はじっと【みぞれ】に見られても【月音】の血を吸っておりました！

げんしけん２ ＤＶＤ第２巻 私以外の人のコスは、私の許可なく作っちゃダメです。

　『げんしけん２』ＤＶＤ第２巻を観させて頂きました。内容は「第3話　アツい夏の一日」「第4話　デキテンデスカ？」の２話が収録されております。
　俺たちの青春はここにある・・・。コミフェス・・・一般参加とサークル参加。【笹原】と【斑目】は携帯で連絡を取り合う。【朽木】のヨゴレとしての役目を果す時が来た！会場前の行列・・・大手はこうして買いたい！【高坂】はどんな時にも頼りになりますね。自分たちで作った同人誌・・・いろはごっこ。会長本・・・。【原口】の存在はウザイですな・・・。様々な人々との交流が良いですね。完売を目指して「げんしけん」メンバーは結集するのだ！地鳴り・・・開幕ダッシュ！【朽木】はどんどん買って行く・・・。見て買わないのは俺たちでもやっている事だね。【大野】と【高坂】の「くじアン」コスプレが動きを変えて行く・・・やはり、女の子の売り子の効果が出て来る・・・男の性なのか。サークル参加は、ここにいるだけで・・・。コスプレ作戦の力技で売れ行きが良くなっている・・・【久我山】は自分の本にずかしいのかもしれないね。参加できた事・・・本を作れた事・・・良かった。【原口】絡みでの挨拶回り・・・【笹原】も大変です。【高坂】のパンスト・・・脚線美・・・男だとわかっていても。そして、完売に到達する！【高坂】のコス・・・【咲】から見ても、、、良いですよね。こんな場面を見せられたら、、、行きたくなりますよね！売り上げは、全て打ち上げで消えました・・・それが、また良いのですね！飲み会での【大野】さん・・・【咲】ちゃんにからみ過ぎでしょう！
　オタクはカノジョを作っていけないのでしょうか・・・。【大野】と【田中】の微妙な距離感・・・お互いにオタクなのに、、、コスが好きなのに・・・煮え切らない【田中】だった。それは【大野】も感じていた。【田中】だって、わかっているさ・・・【大野】さんの女性としての魅力を・・・。自然と一緒にいる仲間から・・・意識する異性に。【田中】に殺意を・・・【大野】さんだよ。キューティートンコ・・・【大野】はエロゲーキャラのコスはしない・・・。付き合ってないと思いますけど・・・【荻上】と【咲】はわかっている。部室に【大野】と【田中】が入って来る・・・デキてんですか？さすがは【朽木】だ・・・こんな事を言えるのは、、、コスでやってはいない。【大野】は部室を出て行った・・・付き合っているように見える。【大野】は意識している・・・避けている。怖いのかな・・・経験がない・・・お互いに。【大野】さんの身体で経験豊富だと・・・やり方がわからない、、、迫り方も。コスでは迫れない・・・成人向けゲームのキャラで、、、【荻上】はオタカップルは否定的だった・・・。お互いにわかっているし、、、意識している、、、みんなではなく、２人きりで・・・。【田中】は悩んでいる・・・魅力的だから、、、つり合わない。逃げているだけ・・・耐えているのではない、、、【田中】の携帯が、、、【大野】が部屋に来る。エロゲーのパッケージを見せてと、、、プリティーメンマ。本日の【大野】さんは積極的です。一緒にゲームをする事に・・・。攻める【大野】に負けた【田中】。【大野】の真剣な表情・・・場面からあの声が、、、【田中】は言う・・・俺ね。大野さんの事、好きよ、、、自信がない、、、楽しくさせる、、、コスプレだけ、、、それしかない。でも【大野】は【田中】に感謝している・・・コスプレだけじゃない、優しくて、頼りになる・・・。他者のコスを作らなければ・・・付き合える。自信をあげますと、、、キスをする、、、互いにくちびるを求め合う。うまいらしい・・・初めてなのに。女の子のパワーは凄いね・・・男の子に自信をあげる事ができるのさ！【笹原】もゲームだけでなく、リアルに頑張れ！【朽木】のトンコのコスは見たくない！

宮崎都ＶＳキャリー西川 ダン君の為にミヤミヤは本気になります！タマちゃんは負けず嫌いなのです！

　【ミヤミヤ】は剣道場へ向っております。【ダン君】とのいつものラブラブ・・・【ミヤミヤ】は中学の頃はもっと荒れていた・・・それは、大切な奴が死んだから。その死んだコタロウに【ダン君】が似ているらしい・・・犬でなく、センザンコウのようだ。
　剣道場。みんなも集合し部活動が始まります。【タマちゃん】だけは制服姿です・・・もうすぐ、足も治りますね。【サヤ】も照れ笑いをしながも戻って来た・・・次の目標は関東大会などなどと【コジロー】にも気合いが入っている様子だが、まだまだ指導者としての力不足を感じているのだった。【キリノ】たちはそんな【コジロー】を無視して練習を始めます。ブルーな【コジロー】は【ダン君】からリンゴ味のアメを貰っていた・・・。【コジロー】の想い・・・珠姫をもっと強い奴と戦わせたかったな。【タマちゃん】との互角の相手・・・同世代の女の子との対戦を熱望していた【コジロー】・・・。そんな事を聞いたら【タマちゃん】は不安そうになってしまうよね・・・。【コジロー】はごまかすように【タマちゃん】を病院へ車で送る事にします。【コジロー】と【タマちゃん】が剣道場を離れている間に、、、【キリノ】は総当りの試合をしてみると提案する。【サヤ】は部員の強さのランキングがわかると乗る気ですね。男子は【ユージ】と【ダン君】だけで・・・。【ミヤミヤ】は【さとりん】を睨んでいた・・・【さとりん】もその視線を感じ取っていた。
　病院。【コジロー】は【タマちゃん】を受診後に家まで送るつもりだったが・・・【タマちゃん】から断わられる。今日の【タマちゃん】は何かが違うようなそんな気がしていた。
　【ユージ】対【ダン君】。【ユージ】は【ダン君】の強さを肌で感じていたのかもしれない・・・。一方、女子の方は【ミヤミヤ】が一本も取れずに・・・落ち込んでいた。【キリノ】も【サヤ】もフォローするが・・・【さとりん】のアドバイスは素直には聞けないのだ！それでも【ダン君】の言う事ならば素直に聞ける・・・元気出せと２人で【ミヤミヤ】のボロボロになった竹刀を新しく買いに行く事に・・・。
　診察室。【タマちゃん】が出て来た・・・すると【石橋】と偶然に出会います。【石橋】も【コジロー】から【タマちゃん】の事を聞いていた。今度は【石橋】が車で【タマちゃん】を送ってくれる事に・・・【石橋】には【タマちゃん】と話したい事があるようだ。ちょっとした渋滞にはまった車内・・・なあ、負けたのは初めてか・・・負けたんじゃありません、、、棄権ですから。続けていれば【小西】に勝っていた・・・。お前は一度、本当に負けた方が良いな・・・どうしてですか・・・負ける事で初めて見えて来る景色があると・・・負ける事で身につく事もあると・・・今の【タマちゃん】には意味が理解できないかもしれない・・・でも【タマちゃん】の身体が震えているように見えたのは気のせいだったのか。負けるのは嫌です・・・【タマちゃん】の力強い視線が真っすぐと前を見ていた・・・。
　坂口剣道具店。店主の【坂口】さんは、またも豆大福を食べている最中だった・・・そこに【ミヤミヤ】と【ダン君】がお店に入って来る。今日は木刀を買いに来たわけではありません！【ミヤミヤ】は竹刀が並ぶ売り場へ・・・そこで運命の出逢いをする。同じ竹刀を手にした相手・・・外国人だった。【ミヤミヤ】負けるな！その外国人こそ英進高校の剣道部員【キャリー西川】なのだ。いきなりの英語に戸惑う【ミヤミヤ】・・・意地の張り合い。そこに【ダン君】が「ストップ、ファイト」と言って入って来る。すると【キャリー】が【ダン君】に泣きながら抱きついた・・・【ミヤミヤ】のダークさも全開になりました。【キャリー】は日本語も喋れた！アンデルセンって、、、愛しのアルマジロの事・・・【ダン君】って、女の子にモテモテですね。【ミヤミヤ】は本当に【ダン君】にセンザンコウを重ねていたようですね・・・。ここは店内である・・・決着は、お互いの剣道でつける事に！【ダン君】をかけての女同士の戦いが始まろうとしていた。【キャシー】は【ダン君】に豆大福の隠し場所を教えてお店を後にした。【ミヤミヤ】の負けられない戦いでもあるのだ！【ミヤミヤ】も【ダン君】も口のまわりが真っ白だ！食べられたみたいですね！
　夜。【タマちゃん】は【ユージ】と電話をしているようだ。２人で明日に稽古する約束をするが・・・ユージ君、試合に負けた時ってどんな気分になる？【タマちゃん】は気にしているのかな・・・そこに【珠姫】の父親が入って来る・・・その知り合いとは誰なのだろうか・・・。【タマちゃん】の父親の気持ちは娘には理解されないのかもしれないですね。【ミヤミヤ】は鋭い素振りをしていた・・・絶対に勝つと！飛び散る汗は嘘はつかないと思います！
　次の日。【キャリー】が室江高校剣道場へ姿を現した。凄い迫力・・・しかも【タマちゃん】が一番に強いとわかるとは【キャリー】は侮り難しですね。ついに【ミヤミヤ】と対峙する。【ダン君】の魅力は海をも超えるとは・・・ふざけんなぁ！！！と叫ぶ【コジロー】と【ユージ】であった。こんなにも真剣な【ミヤミヤ】は見た事ないかもしれない、、、【コジロー】からも許しが出て対決する事に・・・【タマちゃん】も【キャリー】の強さを感じている。そして、彼女は、二刀流の使い手だった。【ダン君】が見守る中で始まる・・・【ミヤミヤ】、考えるな！力で押し切れ！二刀流の強さを思い知る【ミヤミヤ】・・・【ダン君】を渡す訳にいかない！【キャリー】からの挑発に【ミヤミヤ】はダークな感情を溢れさせる。速さと重さの二刀流に苦戦する【ミヤミヤ】は受けるだけの防戦を強いられる。【ミヤミヤ】は【ダン君】の為に「突き」を繰り出した！強かった・・・面と面を２本取られたね・・・。そんな【ミヤミヤ】に【ダン君】は、、、【キャリー】を選ぶ事はなかった。【ミヤミヤ】を永遠に愛すると・・・断わられた【キャリー】も泣いていた・・・【さとりん】は感動していた。【タマちゃん】も、、、ちょっと、、、ロマンチックかも・・・と。【ミヤミヤ】と【キャリー】・・・お互いに良いライバルになりそうですが・・・高校生は公式戦で二刀流は使えないので対戦はできそうにないですが・・・。でも【ミヤミヤ】は成長したと思う、、、【さとりん】にアドバイスを求める【ミヤミヤ】が少しだけ大人になった気がしております。