現代視覚文化研究会「げんしけん」

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刹那とロックオンの絆、ルイスと沙慈の夢、お前たちがガンダムであるものか!

2008年02月17日 23時08分34秒 | アニメ・映像全般
 俺たちは、チームトリニティを受け入れない、、、刹那よ!目標を駆逐してくれ!その機体がガンダムであるものか!ガンダム同士の戦い、、、避けられなかった。戦争根絶・・・違いすぎる。ガンダムではない・・・。【ヨハン】は【ミハエル】へ応戦を許可する。GNファングが「エクシア」を捉える・・・援軍、、、【ティエリア】の「ガンダムヴァーチェ」だった。チームトリニティのやり方を終わらせたい。全てが計画の一部の可能性も否定できず、、、【スメラギ】は【ロックオン】に一任すると・・・好きにやって良い。もちろん【アレルヤ】だって戦いに行きたいよね。【ロックオン】は、チームトリニティを狙い撃つ。【刹那】の気持ちを理解する者でもあるのだ。【王 留美】は思う。この世界が変わりさえすれば良いのだと、、、どんな手段を使ってでも。【コーナー】はどこまで先を見ているのか・・・第3段階への移行、、、後戻りはできない。【リボンズ・アルマーク】の口元が微笑んだ・・・。
 【刹那】と【ティエリア】が組んで戦術フォーメーションを行っていた。それだけ、チームトリニティが許せない表れである。【ティエリア】は「ガンダムナドレ」を解放する。「スローネアイン」と「スローネドライ」の機体制御が不能になる。これが【ティエリア】のみに与えられたもの。落下するガンダム、、、ヴェーダとリンクする機体を全て制御下におく・・・「ナドレ」の真の能力、、、トライアルシステム。君たちはガンダムマイスターにふさわしくない、、、万死に値する。それでも思い通りにはならない・・・強制解除される。レベル7の改ざん、、、アクセス拒否がここへ来て影響して来るとは・・・。そこへ【ロックオン】の「デュナメス」が参戦する。この状況でも【ヨハン】は冷静さを崩さない・・・【ミハエル】と【ネーナ】に撤退を指示する。今はガンダム同士のつぶし合いは望まない・・・。その中で【ヨハン】は【ロックオン】に語りかける。戦うべき相手、、、それが【刹那】だと・・・【ロックオン】の本名、、、それは、レベル7の情報。クルジスの反政府ゲリラ組織の一員だった【刹那】・・・両親と妹を殺した、、、仇の存在なのだ。
 7機のガンダムに世界は怯えている、、、だが、神は見捨てていない・・・悪魔のかもしれないが・・・三大国にもたらされたもの、、、CBの関係者による接触・・・。
 ニュースは「アイリス社」への攻撃を伝えていた。【沙慈】は花瓶に花を・・・ガンダムへ何を想うのか・・・沙慈、日本へ帰って、、、学校を休んではダメだと、一緒にいてくれるのも嬉しいけど、、、でも、それではいけないと、、、【ルイス】は【沙慈】の夢を知っている。宇宙で働く夢を・・・だから、行かせたい。今、できる精一杯の事だから、、、引け目を感じて、後悔し続ける事だけは嫌なのだ。【ルイス】は【沙慈】に夢を託したい、、、だから、行って欲しい、、、私の夢を叶えてと、、、それが、約束だから。あの日常はかえって来ないかもしれない。変わってしまう関係、、、立ち上がれるさ、、、希望がある限り、、、ワガママな女の子との出逢い。また2人で笑える為に、、、人間はそんなに強くないけど、弱くもないのさ・・・。いきなり呼び捨てされた時。【ルイス】の笑顔を、、、また見たいから、、、沙慈とルイスは、明日へ向って、夢に向って進むのだ。雲はいつか晴れるのさ・・・【ルイス】は涙を流していた。
 【沙慈】の姉【絹江】は「ラグナ」に近づいていた・・・真実を求める者、、、たとえ、つぶされたとしても・・・。
 【刹那】と【ロックオン】の対峙。所属をしていた。クルジスの出身、、、ゲリラの少年兵だった。もちろん【ロックオン】も全て事実。軌道エレベーターによるオイルマネーの限界、、、中東の貧困と神の代弁者たち・・・富と権力のみ。決して、宗教が悪いわけではない。わかっている・・・そして、世界は歪むのだと。【刹那】が望んでない事も、、、【ロックオン】はわかっている、知っている・・・だが【ロックオン】が家族を失ったのは本当の事。だから、マイスターになった、、、たとえ、それが矛盾したと言われても、、、【ロックオン】は圧倒的な力を欲した。それが、ガンダムだった。世界を変える為に・・・。【ロックオン】は銃口を【刹那】に向ける・・・【刹那】を狙い撃つ為に、、、家族の仇だから、、、その引き金を、、、【刹那】はそこに立っていた。俺は、神を信じていた、、、信じ込まされていた、、、この世界に神はいない、、、【刹那】自身も手を汚している、、、神がいない事を知った、、、答えになっていない事もわかっている。あの男、、、【刹那】は【アリー・アル・サーシェス】の名を口にする。モラリアの戦場での【刹那】の行動の真意がわかる。あの時、コクピットを降りたのかを・・・存在を、、、奴の神を、、、見極める為に。まだ【ロックオン】の銃口は狙い、問う・・・お前は「エクシア」で何をする、、、戦争の根絶。この場で【ロックオン】に殺されても、、、かまわない、、、【ロックオン】に託すと、、、歪んだ世界を変えてくれと、、、生きているなら戦うと、、、CBのガンダムマイスター【刹那】として戦うと、、、俺が、ガンダムだと。【ロックオン】は銃口を下げた、、、最高のガンダムバカだから・・・褒め言葉になる。これが、人間か、、、と【ティエリア】は言う。
 チームトリニティとの再戦はあるのか・・・南極大陸にある世界への贈り物とは・・・。


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2 コメント

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Unknown (柳宿)
2008-02-18 17:15:49
ルイスの強さに感動しました!
家族を失って心と体に大きなきずがあるのに
逆に沙慈をはげますなんて・・・
本当にルイスはいい子ですよね、幸せになってほしいですよ!
刹那とティエリアのコンビはめずらしいというか
ある意味夢のコンビですよね。
ガンダムナドレの能力があかされましたが
まさかあんな力だとは思いませんでした。
反則だろとも思ってしまいました(笑)
戦いはおしいところまでいきましたよね
いいところでナドレの力の効果がなくなった・・・
謎ですね。
そしてソレスタルビーイングの関係者らしき人間がソレスタルビーイングの情報を教えてましたよね
普通に考えればまずい事ではないかと思うんですが
これもシナリオなんだろうか・・・
もしそうだとしたらソレスタルビーイングは本当に戦争をなくそうとしているのか、これまでもこう思わせるような話はありましたがこれで本当にあやしくなってきましたよ。
ロックオンのかたきがまさか刹那だとは思いませんでした。
利用されていたとはいえ刹那がロックオンのかたきであることには変わりはない・・・
あのシーンは刹那の言葉しだいではロックオンは刹那をうっていたかもしれないと思います。
刹那の「ありがとう」はぼくははじめて刹那の感情らしい感情だったのではないかと思います。
今まではただ目的のために、人との係わり合いをさけていたようにもみえる刹那でしたがこの「ありがとう」にはもしかして今までのロックオンへの感謝の気持ちもあるのではないかと思います。
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コメント、ありがとうございます! (斑目 晴信)
2008-02-18 22:35:06
 柳宿さん、コメントありがとうございます!
【ルイス】の涙が全てを物語っていると思います。
今は【ルイス】は一人になる事が良いのかも・・・。
また、2人は笑顔で再会できますよ・・・きっとね。
 いきなりの「ナドレ」の解放・・・それだけ、チー
ムトリニティは強敵だと言う事だと思います。「ナド
レ」の力、、、まだ、やらせる訳にはいかないとの。
【コーナー】なのか、、、変革の世界は誰のもの?
 CBの目的は、戦争の根絶ではない・・・教授の死
南極でのあのカプセルみたいのは、、、そんなに世界
を混乱させたいのか・・・期待します!
 【刹那】たちは、段々と団結をしているように見え
ますね。【ティエリア】との戦術もそうだし、、、み
んなの事が、、、わかるにつれて、、、これが、人間
だと・・・絆と信頼が最後にどうなるか・・・。
 確かに、あの場面では【刹那】の返答次第で撃って
いたと思います。
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