現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
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アイドルマスター XENOGLOSSIA

2007年02月03日 17時47分15秒 | アニメエキスプレス
 期待の新作『アイドルマスター XENOGLOSSIA』。ちなみに、XENOGLOSSIAの意味は妖精。企画がサンライズで、原作が【矢立 肇】氏だと思い浮かぶのは『舞-HiME』と『舞-乙HiME』ですね。しかも、今作はロボットアニメ作品。監督も実力ありますよ。【長井 龍雪】氏。『舞-HiME』と『舞-乙HiME』の絵コンテと演出をされておりますが、やはり『ハチミツとクローバーII』での監督ですよね。原作ゲームとのアイドルに関する相違点もかなりありますが【天海 春香】たちの物語性にも注目です。ライバルあり、少女たちの絆あり、是非とも、心を熱くさせるアニメ作品になる事を期待しております!

魔法少女、育てます。 魔法少女リリカルなのはStrikerS

2007年02月03日 11時09分43秒 | アニメエキスプレス
 『魔法少女、はじめました。』
 【なのは】が【ユーノ】との出逢い。当時は、悲しみの少女だった【フェイト】と出逢い。彼女の悲しみの心に呼びかける【なのは】の声が印象に残っている。
 『魔法少女、つづけてます。』
 「プレシア・テスタロッサ事件」から半年後。【フェイト】との友情を育みながらの【なのは】たち。そして『闇の書』。そこで出逢う【はやて】。【なのは】と【フェイト】。守護騎士たちとの激闘が描かれてる。
 そして、10年の月日が経ちました。幼さから頼もしい指導者へ。【なのは】は【スバル】と【ティアナ】と出逢い、師弟関係を築く。受け継がれて行く想いがある。そんな【なのは】も19歳になる。まだまだ若手には負けられないですね。
 【フェイト】も先へ進んでいる。【リンディ提督】の養女になり、家族の温かさを知る。悲しい出来事を少しでも無くしたいから・・・。与えられた愛情を同じ境遇を持つ子供たちへ返そうとしている。【フェイト】は本当の家族を求めている。【フェイト】は【キャロ】と【エリオ】と出逢う。2人は、まだ幼さの残る10歳である。【フェイト】に救われた2人。それは、恩人である。まだ本当の家族にはなれていない。育て育てられて、お互いに触れ合って、成長をして行ける関係を構築して行く姿が描かれる。少々過保護気味らしいですがね(笑)。
 【はやて】は指揮官となっていた。そこには信頼できる存在【リインフォースⅡ】が支える。相棒。夢と希望。ヴォルケンリッターこと守護騎士たちも健在です。特に【シグナム】と【ヴィータ】と【フェイト】と【なのは】とのライバルとしての絡みが楽しみな所でもありますね。
 今回の舞台は「機動六課」。そして、敵は機械兵器。その中で新人4人は、悩んで、迷って強くなって行く。頑張る彼らを見守るのが【なのは】たちの役目なのだ。それぞれに違う夢を持っているかもしれないけれど、みんな同じ方向を向いているのだからね。