本日18時から都市センターホテルで開かれた「無派閥新人議員の会」設立の会で検討されたアピール案です。まあ、大体この流れで決定されると思います。趣旨に賛同された方は36名、公務等で欠席の方もいましたが、本日議員本人出席が32名、凄い人数だと思います。
【改革断行と自民党再生のための無派閥新人議員 アピール】
・昨年の9.11総選挙において国民は、小泉総裁が命がけの気迫で進めた優勢民営化に加え、新しい自民党への脱皮に対しても明確に支持を表明した。
・多士済々の新人候補は、新鮮なイメージと、「改革実行」と「しがらみのない政治の実現」を掲げる「純粋さ」が奏功して、これまでの自民党支持層を大きく拡大することに寄与し、全体として自民党は幅広い国民の支持を得た。
・今後、定着してきた小選挙区制にしっかり対応するため、派閥の弊害除去を含む党改革を一層進めなければならない。
・我々無派閥新人議員は9.11総選挙の結果を踏まえ、「改革加速」と新しい自民党を創り上げる責務があり、来る9月の総選挙においては、構造改革と党改革に情熱のあるトップリーダーが選ばれることを期待しつつ、主体的に改革に取り組む決意である。我々はそのような認識にたち、以下の当面の党改革に関する要請を行う。
(1)党は
①候補者の選定および公認手続き、
②日常および選挙時応援、
③政府・国会・党の役職人事について、派閥・無派閥にとらわれないシステムを確立すること。
特に党が導入した公募方式は、今後とも、選挙における候補者選定手続きとして必要な改善を行いつつ推進していく。
(2)党の方針が党本部から地方組織の末端まで徹底するような体制を築くこと。また、衆議院選挙区支部は、党組織の中で役割を担うための明確な位置づけとし、組織、政策、広報等の機能強化を図る。ブロック両院議員会の活動を一層活発化する。
本日の議員活動は9時の日本国憲法に関する調査特別委員会からスタートです。12時から八人会食事会、12時40分に党本部で片山さつき先生の後援会の皆さんに御挨拶。12時45分代議士会、13時から本会議。15時から83会総会。
そして18時から無派閥新人サロン有志議員夕食会が行われ、席上、無派閥新人議員の会設立総会に移行し、上記のアピール案が検討されました。
【改革断行と自民党再生のための無派閥新人議員 アピール】
・昨年の9.11総選挙において国民は、小泉総裁が命がけの気迫で進めた優勢民営化に加え、新しい自民党への脱皮に対しても明確に支持を表明した。
・多士済々の新人候補は、新鮮なイメージと、「改革実行」と「しがらみのない政治の実現」を掲げる「純粋さ」が奏功して、これまでの自民党支持層を大きく拡大することに寄与し、全体として自民党は幅広い国民の支持を得た。
・今後、定着してきた小選挙区制にしっかり対応するため、派閥の弊害除去を含む党改革を一層進めなければならない。
・我々無派閥新人議員は9.11総選挙の結果を踏まえ、「改革加速」と新しい自民党を創り上げる責務があり、来る9月の総選挙においては、構造改革と党改革に情熱のあるトップリーダーが選ばれることを期待しつつ、主体的に改革に取り組む決意である。我々はそのような認識にたち、以下の当面の党改革に関する要請を行う。
(1)党は
①候補者の選定および公認手続き、
②日常および選挙時応援、
③政府・国会・党の役職人事について、派閥・無派閥にとらわれないシステムを確立すること。
特に党が導入した公募方式は、今後とも、選挙における候補者選定手続きとして必要な改善を行いつつ推進していく。
(2)党の方針が党本部から地方組織の末端まで徹底するような体制を築くこと。また、衆議院選挙区支部は、党組織の中で役割を担うための明確な位置づけとし、組織、政策、広報等の機能強化を図る。ブロック両院議員会の活動を一層活発化する。
本日の議員活動は9時の日本国憲法に関する調査特別委員会からスタートです。12時から八人会食事会、12時40分に党本部で片山さつき先生の後援会の皆さんに御挨拶。12時45分代議士会、13時から本会議。15時から83会総会。
そして18時から無派閥新人サロン有志議員夕食会が行われ、席上、無派閥新人議員の会設立総会に移行し、上記のアピール案が検討されました。