10月27日に書いた「私の公約」と10月31日の「追加景気対策が発表されました」の項にコメントをいただきましたので、本日お返事を書きました。もちろん顔の見えない所で論争をするつもりはありません。ただ、意味を違って捉えていただきたくないので書かせていただきました。
別件ですが六大学野球の早慶戦で早稲田が勝ち秋のシーズン優勝が決定しました。明日、明後日、11月2、3日の二日間は、日本一来場者が多いと言われる早稲田祭です。もし明日も勝って優勝パレードと重なると大変な事です。
それでなくても明日15時から17時まで、大隈講堂横の早大通りでは道路封鎖をして早稲田祭を祝して学生さんと地元の皆さんが一緒になってパレードと路上パフォーマンスが繰り広げられる予定になっています。事故の無いことをただただ祈るだけです。
別件ですが六大学野球の早慶戦で早稲田が勝ち秋のシーズン優勝が決定しました。明日、明後日、11月2、3日の二日間は、日本一来場者が多いと言われる早稲田祭です。もし明日も勝って優勝パレードと重なると大変な事です。
それでなくても明日15時から17時まで、大隈講堂横の早大通りでは道路封鎖をして早稲田祭を祝して学生さんと地元の皆さんが一緒になってパレードと路上パフォーマンスが繰り広げられる予定になっています。事故の無いことをただただ祈るだけです。
消費税ですがいずれあげなくてはいけないのは解っています。しかし、その発言は相当に慎重に丁寧にそれと戦略性と戦術性をもって行わなければなりません。経済対策で経済の下支えをしようと言う場所で言うべきではありませんでしたよね。
経済宅策の中身はいい物、くだらない物と玉石混合状態でしたが、マスコミはバラマキの象徴的な二兆円の一時金に的を絞って攻撃してきました。今六万円もらっても三年後に消費税増税じゃもらわない方がいいという論法です。消費税は来る社会保障費の増額に充てる物で今回の経済対策とは違う物なのは解ってるんですがどうしてもそうやって結びつけられます。選挙に対する危機感の無さが総理に会ったと言わざるを得ません。太鼓持ちの側近しかいないのでしょうかね。
麻生内閣に対する不信感。それは①抜本的行政改革を行うといいながら、その中身をまったく発言しない。天下りの廃止も言えない内閣に何ができるのか?
②景気回復後というがその数値さえ言わない。GDP費で2%あがったらという与謝野発言はあるが、2%程度で景気回復できたとは全然思えない。③社会保障費のために消費税増税というが、増税分は福祉目的税言うのだが、それなら今までの5%分は福祉に使わず借金返済とか公共事業のばらまきに使われるのではないかという不信感。
この三つに加えて将来設計を全く語らなかったことに対しても不安感を助長したのだと思います。麻生総理が二月に雑誌投稿した消費税で基礎年金論、これを自ら語ろうとしないのは何故か?せめて年金に対する不安感を取り除いていれば読売新聞での世論調査下落もなかったと思うのです。
自民党支持者として、今回の経済対策、戦略的にみてあまりにも場当たりすぎてあまりにも穴が多すぎていったい誰が舵取りしてるのか全く見えてこない状況です。麻生総理が戦略性のないのは薄々感じていましたがそれを補佐する山本勘兵衛のような軍略家はいないのでしょうか?