昨日（２月２０日）午後４時に板橋区の蓮沼町に伺い御地元
の町会長をお務めの野口 隆さんとお会いしました。
野口さんから「住所は北区だけれども道路の反対側は板橋区
という区境いにアスリートの聖地と言われる国立科学スポーツ
センターが在る。そこのサッカー場とＪ２の東京ヴェルディが
フランチャイズ契約を結び、年に何回か試合が行われる」
「都営三田線の本蓮沼駅から会場までの間をアスリート通り
という名称に変える事も決めた。ついては『スポーツでまち
おこし』をしたいので力を貸して欲しい」というお話でした。
力が有るとは思っていませんが「特性を武器に地域の活性化」
は私の活動テーマです。
野口さんの御自宅には独立行政法人日本スポーツ振興セン
ターの河村管理部長さん、板橋区役所スポーツ振興課長さん
もお見えになり、お話しを聞かせていただき、現場も見させて
いただきました。
何でもそうなのですが、関係する大勢の皆さんと地元の人が
一緒に現場を見て、お互いにアイデアを出し合う所から「他には
無い地域特性」が浮かび上がり、それが驚くような「売り物」に
変化します。
まさに昨日がその打ち合わせ第一回、現在はまったくのノー
アイデアですが、果たして今後どの様に変わって行くのか、
楽しみです。
