国交省の調査研究事業「広域的地域間共助推進事業」
の一環として9月23日に早稲田大学8号館を会場として
行われた「広域連携商店街サミット」、無事終了しました。
1999年に第1回全国リサイクル商店街サミットとして開催
して今年が15年目ですので「15年を振り返り、反省と懺悔」
を開催の趣旨に入れたのですが、集まった皆さんの熱い
事、熱い事、驚くばかりです。15歳老けたのに・・・。
まち場を舞台に具体的な活動をやって来た人には反省
だとか懺悔という後ろ向きの思考はまったく無い事が今更
ながらですが、はっきり分かりました。
そうなんです、まさに「まち場では失敗は経験と読む」の
モデルでした。まだまだ棄てたもんではない事が感じられた
素晴らしい会だったように思います。
是非来年は、今回集まっていただいた皆さんが「こんな
程度でいいなら来年はうちがやるぞ!」と言っていただける
事を期待しています。まあ、誰もやらなきゃ、また早稲田が
やればいいだけです・・・。