昨日(11月18日)の商店会イベント会場でも、一昨日の食肉組合
の会合でも「次の選挙、出るの?」という御質問をいただきます。
気にかけていただき、ありがたい事だと思っています。
まちを動かすことが「政治」です。商店会長になった後の私は間違い
なく政治家でした。給料の無い、プライドの高い、アマチュアの政治家
でした。
2005年9月から3年10ヶ月の間、歳費というお給料をいただくプロ
の政治家も経験させていただき立法府の権限、権能の凄さをその
真っ只中で経験もさせていただきました。
地方議員の経験もない、まち場の中小零細商店主が国会議員に
なったのは過去にも例は無かったようです。だからこそ、我々の
お仲間を国政壇上に送る事の重要さを強く感じています。
「選挙に出るのか?」という御質問には
「12月16日の衆議院選挙には出ません。次回以降『アトム通貨
事業』『震災対策』『孤立死防止』の活動を通じて、『安井が必要だ』
と思っていただく方が大勢さんいらっしゃれば考えます」
とお答えしています。
前回全国で6500しか票の取れなかった奴に声をかけてくる人は
いないと思います。それ以上に「選挙のために動いているのでは」
と邪推され、現在の活動に迷惑がかかる、その方が心配です。