本日は市町村長トップセミナーが宮崎観光ホテルで開催致しました。講師に総務省大臣官房審議官 森 源三 氏を迎え「人口減少時代に適した地方行政のあり方について〜地方行政をめぐる最近の動向」をテーマに講演していただきました。
2040年頃には総人口は毎年100万人近く減少し自治体の税収や行政需要に極めて大きな影響を与える。2040年頃から逆算し諸課題に対応する観点から調査審議を求められている事がわかりました。
2部ではパネルディスカッションでは、パネリストに宮崎県知事をはじめ市長会会長(宮崎市長) 戸敷 正 氏、町村長会長(西米良村長)黒木 定蔵 氏、本日、講演していただきました。森 源三 氏、4人で地方自治の現場からみた地方制度調査会の審議内容ついて議論がなされました。