夏休みを前にライフセービング教室（かどがわ海の学校）が門川尾末浜＆乙島で行われた、受講したのは町内の小学生５・６年生３６名が参加した。
海の学校とは海辺で遊ぶ子供たちのための「楽しみながら学ぶ」教育です。
この日はビーチクリーン(乙島清掃）やクラゲに刺されたときの処理法、ライセービングに欠かせないレスキューチューブ、パドリング、心肺蘇生法の指導教室などもあり、最後には、第１回かどがわビーチフラッグ大会が開催しました。
この企画を計画した門川町青壮年連絡協議会はこのような教室はぜひ毎年行いたいと話していました。
門川町青壮年連絡協議会は異業種による門川町活性化事業です、今年２月に発足し、毎月１回の会合やイベントを行っている、これからの活動に期待し応援したいです。
ビーチクリーン（乙島清掃）をしながらも早く泳ぎたい！！
こんなにも沢山のごみが集まりました、流れついたごみもありますが、キャンプや
バーベキュー後のごみもありました。必ず後かたずけをして帰りましょう！！
待ちまった昼食！！今回は尾末港で水揚げした小海老の汁とごはん！！シンプルだが、おいしくておかわり続出！！
日向消防署の署員の方から心肺蘇生法や応急手当の指導教室がおこなわれました。
一番盛り上がったビーチフラッグ！！保護者からも熱い応援！！来年も参加したいという子供達も多かったです。
このような企画は沢山してほしいですね
