地域を元気に! 安田こうせい

魅力ある、ふるさと宮崎を紹介します。

全県商工会長会

2019年07月20日 | Weblog
 昨日は、諸塚村観光協会 研修室で行われた。耳川流域地場産業振興対策協議会 総会を終了した後、宮崎観光ホテルで開催しています。全県商工会長会に参加いたしました。 愛車のバモスを走らせ宮崎まで200キロ
 会長会はえびの市商工会の事例発表・キャッシュレス等のセミナーがあり、「職員の育成と人事評価」については職員の資質向上を図ることを目的に人事評価システムを取り入れています。評価の実施要領について詳しく教えていただきました。
 職員を評価するのは、なかなか難しいことですね!!
 えびの市商工会事例発表では、「外国人実習生雇用までの支援」の現状と課題などについて、発表してくれました。メリットは企業による国際貢献、向上心旺盛な若者の受け入れによる企業内活性化、国際ビジネスの拡大などがあげられました。デメリットでは、求人申込・面接・試験など雇用までに時間がかかり過ぎる事が課題のようです。また、外国人を派遣する管理団体を選定することも重要であると感じました。
 キャッシュレスの講演では、テーマ「キャッシュレスが変える消費行動とお金の流れ」について講演して頂きました。質問では、キャッシュレスが進めば商売が成り立たなくなるのでは?という質問に、売り上げや顧客を離さない為にも、キャッシュレスの導入には前向きなってほしいと!!


    
講師の小川大輔 氏は
「最も強い者が残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
 唯一生き残るのは、変化できるものである。
 変化のスピードが激しい時代に、変化に対応できる商工会でありますように!!」


 セミナー後は宮崎県商工会観光労働部との意見交換会では、みやざき産業振興戦略・宮崎観光振興計画・みやざきグローバルプランなどについて主な概要について説明頂いた後、UIJターンの促進や人手不足、担い手不足、外国人労働者など意見交換会がなされました。
 
疲れたぁ・・・・・・







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