第16回 九州自動車道建設促進大会

本日は、第16回九州中央自動車道建設促進大会が熊本県山都町で開催しています。

基調公演では、講師に国土交通省 九州地方整備局 熊本河川国道事務所 所長 森田 康夫 氏を迎え、演題「熊本地震の対応と九州中央自動車道について」講演して頂きました。
熊本地震の際には災害復旧活動のために迂回路の設置や多くの道路が被災し、救命・救助、物資の輸送など大きな影響が生じ、改めて地域・ネットワークが大切であることなどを講演して頂きました。
中央自動車道の整備状況では、宮崎県側において国道218号高千穂〜日之影道路の平底トンネルが工事が始まるなど着実に整備が進められています。

ガンバロー三唱では、熊本青年会議所 理事長 田中 さんより、一年前の地震には、多くの皆様に助け頂いた。南海トラフ地震が叫ばれている。1日も早い中央自動車道の早期完成に向けて、みんなでガンバローと三唱いたしました。




山都町の通潤橋