地域を元気に! 安田こうせい

魅力ある、ふるさと宮崎を紹介します。

人口減少・地域活性化対策特別委員会 調査3

2019年10月18日 | Weblog
人口減少・地域活性化対策特別委員会、調査最終日は島根県邑南町に食の学校、食と農を生かした「A級グルメ構想」で定住促進を目指す構想について学びました。
邑南町の基幹産業の農業を生かし、料理を学びたい、自分で起業したい人を地域おこし協力隊の制度を利用して最大3年間の研修を受け、自治体が起業に向けたバックアップします。
この構想を通して、5年間で、
食と農に関する起業者 43名
定住人口 240名
観光・交流人口客 92万人
とすごい事になっています。

食を通じて交流人口を増やしていく「A級グルメ構想」の取り組みを全国に広げています。
この取り組みを本県の都農町が始めいます。今後に期待できる事業だと感じました。
さぁ!宮崎に帰るぞ!!




人口減少・地域活性化対策特別委員会 調査3

2019年10月18日 | Weblog
人口減少・地域活性化対策特別委員会、調査最終日は島根県邑南町に食の学校、食と農を生かした「A級グルメ構想」で定住促進を目指す構想について学びました。
邑南町の基幹産業の農業を生かし、料理を学びたい、自分で起業したい人を地域おこし協力隊の制度を利用して最大3年間の研修を受け、自治体が起業に向けたバックアップします。
この構想を通して、5年間で、
食と農に関する起業者 43名
定住人口 240名
観光・交流人口客 92万人
とすごい事になっています。

食を通じて交流人口を増やしていく「A級グルメ構想」の取り組みを全国に広げています。
この取り組みを本県の都農町が始めいます。今後に期待できる事業だと感じました。
さぁ!宮崎に帰るぞ!!



人口減少・地域活性化対策特別委員会 調査2

2019年10月18日 | Weblog
17日(木)は岡山県西粟倉村に研修に行って来ました。岡山県の北東端、人口1,500人の西粟倉村は、かつて過疎化が進む中で平成の大合併を回避した。小さな村ですが、移住者180人と多く、面積の95%が山林であり、自然豊かで、林業や地域資源を利用した企業支援などが盛んなところです。生活環境は宮崎県諸塚村と似ています。
村の財源で間伐整備を推進し「百年の森林構想」に繋がりました。移住者が起業し木材加工・販売業という地域資源を使ったビジネスが次々に誕生し、後に林業の6次産業化に繋がり、地域循環型のビジネスとなり、関係人口の拡大により、地域活性化の経済活動を後押ししています。
また、今年か. SDG s未来都市を掲げ、 (持続可能な開発目標)持続可能な「百年の森林に囲まれた上質な田舎」を目指しています。

午後からは島根県飯南町にある集落(谷自治振興会)を視察し、88世帯245人 高齢化率43%です。
平成17年に町立 谷小学校が閉校になり、廃校を利用し地域交流拠点施設として公民館と連携し各種団体の活動の場として県外から交流人口を図っています。
研修では荒神神楽ヤマタノオロチよる温かい歓迎を受けました。


鳥取砂丘からスタートです。





オロチの歓迎


人口減少・地域活性化対策特別委員会



人口減少・地域活性化対策特別委員会 調査

2019年10月18日 | Weblog
人口減少・地域活性化対策特別委員会は16〜18日の日程で県外調査を行いました。
鳥取県に人口が徐々に増加している、日吉津村に調査!
ひえづ版ネウボラ事業は母子支援制度で、妊娠期から
就学前までの健康相談や相談支援等をワンストップで行う子育て支援を行なっています。
私たちが思っていた、村(過疎地域)とは違って街に村がある感じです。村の面積は4、2km2と日本で4番目に小さい村!村内には病院4ヶ所、保育所3ヶ所、子育て支援センター、児童館、それに、イオン、スターバックス、すき屋などあり生活には困らない感じです。これからも移住者は増えると思われます。
日吉津村は(住むなら日吉津!)(子育てなら日吉津‼︎〜待機児童ゼロ〜)の戦略で人口3,600人を目指します。
明日の予定は岡山県・広島県・島根県です。




宮崎ブーゲンビリア空港〜羽田空港〜米子 鬼太郎空港!!