地域を元気に! 安田こうせい

魅力ある、ふるさと宮崎を紹介します。

高速道路と細島港整備、総決起大会

2018年07月30日 | Weblog
高速道路と細島港のストック効果をアピールする総決起大会が28日、日向市で初めて開催されました。
九州中央自動車道は九州の一体的発展を図るのに極めて重要な路線として早期整備が望まれています。また、重要港湾細島港はコンテナ航路やクルーズ船など内航定期航路が充実し、新規企業立地や工場増設、大型物流倉庫の整備など進んでいる。そのような中、東九州自動車道の開通で想定以上の経済的効果を出している。中央自動車道と細島港の整備をすることで、確かなストック効果が高まり、県北地域が生活・産業・環境面などあらゆる面でポテンシャルが高まっているとして整備促進が望まれていると感じました。
最後はストック効果をアピールし、その整備の必要性について、民間総意で頑張ろうとがんばろう三唱し決意を固めました。
総決起大会前には、国道327号外日向圏域4路線整備促進期成同盟会総会も行われました。