日向市・東臼杵郡町村議会連絡会行政視察

本日は、日向市・東臼杵郡町村議会連絡会行政視察が都濃町の宮崎ソーラーウェイ㈱ 太陽光発電所の視察をいたしました。

宮崎県は、平成２１年３月に恵まれた日照環境を活かし、製造・発電・活用の３拍子が揃った太陽光発電の拠点づくりを目指した「みやざきソーラーフロンティア構想」発表し、宮崎県・都濃町・国際航業グループがパートナー協定を結び、今年２月に完成しました。廃線となったリニア線の有効活用としてリニア線の上に太陽光発電機を設置し、太陽と緑の国・宮崎で動き出した、これからの新エネルギーの発電、当初予想していた電力以上に電力を発電するそうです。規模１ＭＷ一般世帯約３３０軒分に相当する規模です。
未来のエネルギーづくりが始まっていると感じました。
また、都濃町では、町内の自然を生かした太陽光発電や風力・水力・バイオエネルギーを使用した、道の駅等のまちづくりを進めて行くとのことでありました。