宮崎県内は梅雨に入り、ジメジメした日々が続いています。東国原知事の国政の話題は全国的に注目を集めている。知事の動向も気になりますが、まずは「我がまち門川」足元を見てしっかりと
平成21年度6月定例会一般質問の内容ができました。今回の質問は介護問題と尾末地区、密集住宅問題について質問いたしました。
問、養護老人ホームの入所希望者が激増している。介護保険制度の導入後、入所待機は申し込み順ではなく介護度による介護の必要性に応じて入居させることに変わってきています。そのため要介護度の低い高齢者は施設入居が遅れ、どこにも入所できない状態となります。そのような入所希望者の実態と自立生活が難しい人への支援は。
答、福祉課、地域包括支援センターが相談窓口となり、介護に関する悩みや心配ごとなど相談していただきたい。介護施設のベット数についても国の基準を満たしている。今後、高齢化が進むにつれて、老老介護等、介護難民など介護が必要な人は増えてくる。介護制度の問題を含め、国、県と連携して対応したい。
問、密集住宅地区(尾末地区)の防災安全性を目的として、消防活動困難な地域解消のための防災道路等の確保、避難地及び避難ルートの確保、木造住宅や老朽化した建物など、尾末地区の防災安全性の確保を目的とした防災街区整備事業を国・県の基本方針などと併せて整備を図られないか。
答、防災街区整備事業の導入は現状として難しいようです。防災対策については、消防団、各区の自主防災組織との連携を図り、防災マップの活用、きめ細やかに消火栓の設置を行い延焼防止に努めたい。
問、各学校図書室では、本が古いことや蔵書数が十分に確保されていない状況である。各学校図書が充実できるよう予算措置は図られないか。
答、町内の学校図書館の蔵書数は文部科学省が定めている、図書基準と比較すると71、2%の充足率であり、基準を満たしていない現状である。新たに「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」事業で充実を図りたい。
平成21年度6月定例会一般質問の内容ができました。今回の質問は介護問題と尾末地区、密集住宅問題について質問いたしました。
問、養護老人ホームの入所希望者が激増している。介護保険制度の導入後、入所待機は申し込み順ではなく介護度による介護の必要性に応じて入居させることに変わってきています。そのため要介護度の低い高齢者は施設入居が遅れ、どこにも入所できない状態となります。そのような入所希望者の実態と自立生活が難しい人への支援は。
答、福祉課、地域包括支援センターが相談窓口となり、介護に関する悩みや心配ごとなど相談していただきたい。介護施設のベット数についても国の基準を満たしている。今後、高齢化が進むにつれて、老老介護等、介護難民など介護が必要な人は増えてくる。介護制度の問題を含め、国、県と連携して対応したい。
問、密集住宅地区(尾末地区)の防災安全性を目的として、消防活動困難な地域解消のための防災道路等の確保、避難地及び避難ルートの確保、木造住宅や老朽化した建物など、尾末地区の防災安全性の確保を目的とした防災街区整備事業を国・県の基本方針などと併せて整備を図られないか。
答、防災街区整備事業の導入は現状として難しいようです。防災対策については、消防団、各区の自主防災組織との連携を図り、防災マップの活用、きめ細やかに消火栓の設置を行い延焼防止に努めたい。
問、各学校図書室では、本が古いことや蔵書数が十分に確保されていない状況である。各学校図書が充実できるよう予算措置は図られないか。
答、町内の学校図書館の蔵書数は文部科学省が定めている、図書基準と比較すると71、2%の充足率であり、基準を満たしていない現状である。新たに「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」事業で充実を図りたい。