大阪の国際国立美術館でモスクワのプーシキン美術館が所蔵する17世紀から20世紀の風景画65点が展示されています。
風景画ですので素人にも観賞しやすい絵画です。目玉はモネの「草上の昼食」ルソーの「馬を襲うジャガー」などです。モネの絵はほかに「陽だまりのライラック」「ジヴエルニーの積みわら」「白い睡蓮」が展示されています。
そのほかにはブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガンなどの作品がありました。
帰って気づいたのですが毎週金曜・土曜の夜間開館中(午後5時~9時)は、本展の会場内で写真の撮影が可能だそうです。残念!
美術館全景
入口
このパネルの絵がモネの「草上の昼食」
撮影コーナーの絵、前面の絵がルソーの「馬を襲うジャガー」
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