諫早・長崎・嬉野の旅に出ました。
山陽新幹線・九州新幹線・西九州新幹線を乗り継いで行きます。ただし新鳥栖から武雄温泉の間は”かもめ”の名前の電車ですがこれは在来線を走る特急列車"リーレーかもめ”で武雄温泉で向い側の新幹線”かもめに乗換絵です。少し不便ですが佐賀県との折り合いがつかなかったという事ですかね？
リレーかもめ
諫早で有名な料理屋”魚荘”で昼食を摂りました。
長崎駅と路面電車
宿泊はドーミーインPremium長崎駅前
11階に温泉があります。
夕食を摂った居酒屋、美味しかったです。
平和公園と浦上天主堂、いずれも初めて行く所です。
出島は外から見ただけです、以前に一度来た事があります。
嬉野温泉では”湯快リゾート”に泊まりました。湯船は広く温泉らしい泉質でした。
4年2カ月ぶりに東京へ行きました。この4年余りコロナやら体調の加減やらで行く機会がありませんでした。子供の家族に会いその後で少し街中を歩きました。
行きの新幹線から伊吹山
二泊目はダイワロイヤルネット京橋に泊まりました。 基本的にビジネス街ですが近くにホテルもありました。すぐ近くに明治屋があります。
夕食は蕎麦屋を目指しましたが工事の為休業、近くの居酒屋へ。
帰りの新幹線からきれいな富士山が見えました。
また行きたいと思います。
箕面にある大江戸温泉温泉にい一泊で行って来ました。阪急電車で石橋阪大前経由で行きました。この駅の名称は最近阪大前が付き新しい名称となった駅です。
ここで乗り換え10分ほどで箕面駅へ着きます。
最上階に浴場があり眺望を楽しみながら入浴できます。
食事はバイキングで品数は多いですが質はいまいちと言うところです。 また平日にも拘わらず混んでいて朝食などは列をなして待たなければなりませんでした。
まずは近場に行って来ましたが、近く東京へ行きたいと思います。
コロナも全国的に収まる傾向へ、長らく移動できませんでしたがやっと所用で九州へ行くことが出来ました。用事が終わりゆったりしたので急遽武雄温泉にて一泊しました。
宿泊したのは「御船山楽園ホテル」
入口から中へ入ると外観からは想像できないレセプションでした。
ホテル入口
レセプション
食事は食欲不振の現在の状況にマッチしていて完食しました、メニュは写真以外にも佐賀牛など3種ほど提供されました。ちなみに翌日の朝食も完食しました。
紅葉で有名な所のようですが少し早かったようです。
まずは温泉に入り疲れが取れました。
所用で東京へ行きました。行く途中新幹線よりの富士山です。
着いたその日は夕食を横浜中華街で摂りました。外国人を含め多くの観光客で賑わっていました。
店はどちらかと言えば大衆的な店でオーダーバイキングを頂きましたが量的には十分でした。
夕食後ライトアップ中の東京タワーへ。ここも大変な賑わいでした。
翌日時間があったのでお茶の水にある名所を3箇所訪れました。最初はテレビでも紹介されたことのある東京復活大聖堂教会（ニコライ堂）です。拝観の時間帯ではありませんでしたが、祈祷中でしたので静かに見学させて頂きました。
次に湯島聖堂に立ち寄りました。ここは1690年に徳川五第将軍二よって創建された孔子廟です。
最後に神田明神です。東京の中心ー神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場ー、108町会の総氏神様です。 「明神さま」の名で親しまれております。
この日の夜はクルーズ仲間3人で夕食を摂りました。
帰省の帰りに湯田温泉と津和野に寄ってみました。湯田温泉へは新山口駅から各停で18分のところにあります。
湯田温泉駅とその横に立っている白狐の像
宿泊舌ホテルは「ホテルニュータナカ」、駅から徒歩8分とありましたがもう少しあるように思えました。途中公園がありそこに足湯がありました。
泊まったホテルはいわゆるホテルで温泉宿という感じではありませんでした。露天風呂は屋上にありました。湯船はそれなりの広さでしたが着替え場や洗い場が狭く窮屈な感じでした。
津和野へは湯田温泉から特急で50分強、小さな駅舎です。
街並
街は暑いせいか人通りも少なく活気がありませんでしたが、なぜか駅舎周辺には人が大勢いました。期せずして購入していた帰りの切符がSLやまぐち号で駅舎の人達の目当てがこのSLに乗車する為だとわかりました。
牽引する機関車はD51でした。
ゆるキャラも出てました。
SLは新山口まで1時間30分位かけてゆっくり進みます。沿線には多くの人がカメラを構えて写真を撮っていました。
ジﾔズを聞かせる佐世保で有名な「壷中居」という店が四ヶ町通りの一筋裏通りにありました。その店は閉めて新しく大通りを隔てた戸尾市場のトンネル横町の一角に店を構えました。
店は以前の店に比べると1/3位でしょうか。帰省の旅に訪れ時間をつぶすところでここにいると思わぬ人に出会ったり種々の情報が得られます。
店の正面入り口
店の内部、音響設備も小ぶりになりました。
店のマスターです。
九州帰省の帰りに下関に一泊し対岸の門司にも行ってみました。何度も通る駅ですが今まで一度も降りたことがありません。新幹線が通ってからは下関は通らず新下関を通るのが常です。下関へは新下関下車、在来線に乗り換え二駅です。
下関駅とメインストリート
観光地案内所でどこへ行けば良いか尋ねて見ると”唐戸”という答えが返ってきました。徒歩では遠いというのでタクシーで行きました。
唐戸には市場がありその中に飲食店もあり観光客で賑わうそうです。当日は市場も終わり平日ということもあり人出もそれほどではありませんでした。
唐戸市場
飲食店などが入っているカモンワーフ
唐戸から望む門司
唐戸から門司へはフェリーで5分ほどです。
関門橋
門司にレンガ色のレトロな建物が並びます。
旧大阪商船
旧門司三井倶楽部
門司港レトロ展望台
門司では焼きカレーが有名なのでしょうかそこら中に看板が見られます。時間の関係で食する事は出来ませんでした。
下関に帰り夕食としました。ネットで調べた”三枡”という店に予約を入れました。一人なので予約は必要ないかなと思いましたが人気の店のようだったので予約を入れました。入店して分かったのですが一人でも予約がないと入れないと言うことでした。
ただ料理の良さを十分満喫すると言うわけには行きませんでした。”てっさ”を食べたかったのですが一人分という感じの物はなく最低二人という感じでした。代わりの物を注文してそれなりの良かったのですが十分満足すると言うわけではありませんでした。
三枡の入り口。ちょっと見逃しそうな所にあります。
東京での用事が終わりクルーズで一緒だった5人で熱海へ。逗子集合で近くの葉山から近くを巡るクルーズ船に乗船。
HAYAMA MARINA
あまり見ることのない江ノ島の裏側
昼食は逗子マリーナ、一帯はリゾートマンションが建ち並んでいます。
食事をとったレストランのエントランス
ウニの入ったスパゲッティ美味しかったです。
熱海へ向う途中茅ヶ崎の海岸から烏帽子岩を遠くに望む事が出来ました。
熱海の宿泊は会員制の「東急ハーヴェスト熱海伊豆山」、少し高台にあり海が一望できる眺望の良い宿泊宿です。日の出も露天風呂から見ることが出来ます。綺麗な日の出でしたがカメラに収める事が出来ませんでした。
夕食はビュッフェスタイル。品数もあり美味しく満足でした。
ホテルからの眺望
メンバーの一人が会員でそれに便乗、大変快適な時間を過ごす事が出来ました。
所用で東京へ、一日目時間があったので恵比寿にある山種美術館へ「奥村土牛」展を見に行きました。
山種美術館へはJR山の手腺恵比寿駅から700m、徒歩10分との案内でした。坂がやや上り坂で10分では歩けないです。
JR恵比寿駅、初めて降りる駅です。
山種美術館－＞http://www.yamatane-museum.jp/index.html
土牛の作品63点が展示されていましたが、土牛の最も有名な作品は京都醍醐寺のしだれ桜を描いた「醍醐」でしょうね！
今日（2月9日は）東京地方大雪の予報、帰りに雪がちらついてきました。恵比寿駅に向う途中にシックな佇まいのコーヒー店があったので入って一休み。
夕食はテレビの番組で紹介されていた表参道の「Red Pepper」へと思いましたが、今夜は一人の夕食。この店で一人の席を予約するのは困難で諦めました。次回に行きたいと思います。
Red Pepper ＝＞http://www.take-5.co.jp/redpepper/omotesando/
