ラグビーシーズンの到来です。 大学ラグビー第2ステージ第2試合が21日に各地で行われました。 花園での2試合を観戦しました。
第一試合が 早稲田 対 同志社、第二試合が 関西学院 対 筑波 です。 ニ試合共に戦前の予想とは違った展開となりました。
第一試合、早稲田は前半4分にキャプテン大峯が中央付近にトライ、コンバートも決まって7:0。 誰もが早稲田が有利に試合を進めるものと思いましたが、19分スクラムから早稲田の防御のスキをつき同志社トライ、コンバートもきまって7:7。 25分、早稲田スタンドオフの横山が45mのペナルティーキックを決め、10:7。
後半10分、同志社はペナルティーのクイックスタートからトライ逆転, 10:12。 早稲田は20分ウィング荻野が同志社のディフェンスを振り切り右タッチライン沿いを走り切りトライ、15:12。その後ペナルティで加点し 18:12。 そのまま逃げ切るかと思われたが。 終了間際の39分、同志社はゴール前からラインアウトモールを決めトライ18:17。 コンバートを決めれが逆転となるところだったが当たりが悪く右にはずれ同志社は勝てる試合を落とした。
早稲田はスタートで布巻を欠き、小倉がメンバーから外れていて苦しい展開となった。 早稲田はラインアウトが相変わらず安定せず、ミスも多くいい球をバックスに供給することが出来ず特に藤田の走力いかすことが出来なかった。 次の東海大戦は修正が必要でかなり苦戦が予想される。
人気チームの登場とあって開門前から長蛇の列。
キックオフ
ラインアウト
スクラム
第二試合は関西チャンピオンの関西学院が有利かとも思われたが、筑波の圧力に圧倒され前半に5トラを許し 41:0 と予想外の展開。 後半2トライを取るも3トライを取られ終わってみれば 60:12。
スクラム
ラインアウト
第三試合を待つことなくベスト4はすべて関東勢となり関西勢の奮起が待たれる。
先週土曜日から3泊で沖縄へ行きました。 主たる目的は2012年末から2013年3月にかけて乗船したクルーズで知り合った同士が結婚したということでそのパーティへの出席です。
伊丹より那覇への便を選びました。
那覇空港、到着出口。
那覇より北へバスで1時間程の所にあるホテルコスタビスタで二泊。 パーティはホテルの前にあるピザレストランでありました。 参加者は100名余、そのうちクルーズ関係者が40名出席していました。 すべて本土からの出席です。 お二人の末永い幸福を願います。
パーティの翌日は那覇へ。 県庁前の国際通り入り口にあるホテルロコアナハで一泊。 ホテルは新しく交通のアクセルもよい位置にあります。
まず首里城へ、守礼門と正殿。
次に識名園へ。
国際通りと牧志市場。
沖縄へは2006年11月のクルーズの最初の寄港地として訪れた事があり今回訪れたところはその時に行ったところです。 どんな桟橋に船が接岸したか見に行きました。
帰りは関空へ。
先週金曜日から風呂・洗面所の改築を始めました。 家は筑後30年以上経っており水回りは結構痛んでいました。 改築中の風呂をどうすかインターネットで調べたところ隣りのJRの駅(岸辺)の近くに極楽湯というスーパー銭湯があると言うのでそこに行きました。
岸辺は隣りの駅ですがめったに降りる事はありません。 久しぶりにおりてみると駅は新しくなり大変な変貌ぶりでした。
岸辺には以前貨車の操車場があり今はそれが再開発中です。 それが結構広く以前は地下道を通ってJRの北側に抜けていました。 その地下道は狭く暗いものでしたがそれが現在は広い高架の通路になっていました。
極楽湯は駅から徒歩で5分ほどの距離、食事・カラオケなども出来る施設で入ってみると大変な人でした。
工事が始まって6日目の昨日まだ洗面所は完成していませんが風呂には入る事が出来ました。 以前より一回り小さくなりましたが年寄り向きのバリアーフリー、湯船は仰向けに寝そべる感じ、大変満足です