9月14日に京都市美術館で開催中の「フェルメールからのラブレター展」を見に行きました。 今回は 《手紙を読む青衣の女》 《手紙を書く女》 《手紙を書く女と召使い》 の3点の展示かありました。
フェルメールの絵を最初に見たのは日蘭交流400年を記念して2000年に大阪市美術館で開催された「フェルメールとその時代展」でした。 この時は「青いターバンの少女」を始め5枚の絵が展示されました。
2009年にニューヨークのメトロポリタン美術館に行く機会がありそこで6枚のフェルメールの絵画を見ました。 資料によるとメトロポリタン美術館には8枚の絵が展示されているように紹介されていますが、この時は6枚の展示でした。
その後に2009年に京都市美術館で開催された「ルーヴル美術館展 —17世紀ヨーロッパ絵画—」に 《レースを編む女》 一点が展示されました。
特に絵画に造詣が深いわけでもありませんが、フェルメールの絵画には興味があり機会があれば見に行くようにしています。 フェルメールの作品全てを見ようなどと思っている訳でもありませんが都合15枚の作品を見た事になります。
今回の展示されていた絵は次の三枚です。
メトロポリタンではフラッシュを使わなければ写真撮影がゆるされておりその時の写真が次の6枚です。
次の絵は2000年に大阪市美術館で展示された中の一枚「青いターバンの少女」の複製画の写真です。