日々の生活と旅行の日記

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フェルメール

2019-03-23 08:46:31 | 日記

大阪市立美術館でフェールメール展が開催されています。観術館は天王寺公園内に有ります。公園は整備され今では洒落たカフェーなども並んでいます。

公園内の店

公園から望む阿倍野ハルカス

大阪市立美術館正面。フェールメールは人気があり早朝にも拘わらず館内は大変な見物人でした。

今回フェルメールの6点の作品が展示されています。次の作品は「手紙を書く婦人と召使い」。

そのほかは、「マルタとマリアの家のキリスト」、「恋文」、「手紙を書く女」、「取り持ち女」、「リュートを調弦する女」です。この中の2点「手紙を書く婦人と召使い」、「手紙を書く女」は以前に観たたことがあります。

今回新たにもた4点でフェルメールの作品全35点の内19点を観たことのなります。https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=85cfca71147d74234bb785c0e26bf0e2&p=28&disp=10

 


デコポン(不知火)

2019-03-17 13:02:38 | 日記

長崎の親戚からデコポンが届きました。中の房の皮が薄く糖度も高く大変美味しい果物です。

届いたデコポンの写真です。

 

スーパーなどに行くと同じ形の果物があるものはデコポンまたあるものは不知火として並べてあります。その違い明確でなかったので調べてみました。その説明がわかりやすいサイトからその説明引用しました。

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実はデコポンの正式な品種名は「不知火(しらぬひ)」といい、デコポンという名前は、平成5年に「熊本県果実農業協同組合連合会(熊本果実連)」が商標登録したものです。そして現在、全国のJAから出荷される不知火はデコポンという名称(ブランド名)を使用してよいことになっています。

ただしデコポンの名前を使うには、糖度13度以上、クエン酸1%以下などの条件をクリアしなければならないとされ、JAから出荷されても基準を満たさない場合は品種名の「不知火」として流通します。


星のブランコ

2019-03-16 07:49:17 | 日記

以前にテレビの番組で吊り橋「星のブランコ」が紹介されました。アクセスは京阪私市(きさいち)駅から徒歩でとあります。友人が車でつれて行ってくれました。途中迷ってしまい何度か人に聞きましたが知らない人も多く認知度がいまいちなのかなと思いました。

駐車場がありそこら遊歩道が整備されてます。

遊歩道が終る所にロッククライミングの練習場がありました。

これから少し急な上り坂となります。途中の案内図です。まむしが出るとの注意書きがあります。

駐車場から徒歩で40分くらいで吊り橋に着きました。吊り橋の概要を他のサイトから引用しました。

 
橋長 280
主塔と主塔の間 200m
最大地上高 50m
主塔高 35.2m
有効幅員 1.2m
床板 米松

テレビで観るまで大阪にのこのような吊り橋が存在することを知りませんでした。 


下関・門司

2019-03-09 10:08:04 | 旅行

九州帰省の帰りに下関に一泊し対岸の門司にも行ってみました。何度も通る駅ですが今まで一度も降りたことがありません。新幹線が通ってからは下関は通らず新下関を通るのが常です。下関へは新下関下車、在来線に乗り換え二駅です。

下関駅とメインストリート

観光地案内所でどこへ行けば良いか尋ねて見ると”唐戸”という答えが返ってきました。徒歩では遠いというのでタクシーで行きました。

唐戸には市場がありその中に飲食店もあり観光客で賑わうそうです。当日は市場も終わり平日ということもあり人出もそれほどではありませんでした。

唐戸市場

飲食店などが入っているカモンワーフ

唐戸から望む門司

唐戸から門司へはフェリーで5分ほどです。

関門橋

門司にレンガ色のレトロな建物が並びます。

旧大阪商船

旧門司三井倶楽部

門司港レトロ展望台

門司では焼きカレーが有名なのでしょうかそこら中に看板が見られます。時間の関係で食する事は出来ませんでした。

下関に帰り夕食としました。ネットで調べた”三枡”という店に予約を入れました。一人なので予約は必要ないかなと思いましたが人気の店のようだったので予約を入れました。入店して分かったのですが一人でも予約がないと入れないと言うことでした。

ただ料理の良さを十分満喫すると言うわけには行きませんでした。”てっさ”を食べたかったのですが一人分という感じの物はなく最低二人という感じでした。代わりの物を注文してそれなりの良かったのですが十分満足すると言うわけではありませんでした。

三枡の入り口。ちょっと見逃しそうな所にあります。