日々の生活と旅行の日記

旅行、料理、パソコン、英語等の情報発信

The Japan Times 値上げ?

2013-10-25 15:55:47 | 英語

全く気づきませんでしたが10月16日にキオスクで買ったThe Japan Timesが200円となっていました。 知らずに180円だけ払ったままです。 中にInternational New York Timesが挟まっておりこれは何やね?と思ってネットで見てみると下の記事がありました。

しかし元来英語を読むスピードが遅く、Interantonal New York Timesを同時に入れられても所詮読めないわけで13年程読み続けた新聞でしたがThe Daily Yomiuriに変えようかと考えてキオスクで探してみると"あれ?”無い! かわりにThe Japan Newsなる新聞があった。 調べてみると今年4月1日に名前が変わったとの事。

暫くはThe Japan Newsをよんでみるか 

                                                                            

新紙面 「The Japan Times / International New York Times」の価格設定と その他商品ラインアップについてのお知らせ

 株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤丈晴、以下ジャパンタイムズ)は本年3月、New York Times Companyと日本国内での新聞発行に関する業務提携を発表いたしました。

本提携により、The Japan Timesは2013年10月16日からInternational New York Timesとセットで発行され、「The Japan Times / International New York Times」という名称の一つの商品になります。

                                                                     

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博多、宮崎への旅

2013-10-25 15:20:58 | 旅行

この度、博多および宮崎へ出かけました。 宮崎は全国の都道府県の中唯一訪れた事のない県です。 

まず、地下鉄西神駅から海の方へ歩き唐人町駅に戻ってきました。 その日は博多で一泊

福岡の名門高校である修猷館高校と西南学院大学。

               

福岡タワー、ヒルトンホテルとヤフオクドーム

              

                   

地下鉄で天神へ。 西鉄駅と岩田屋。

              

翌朝高速バスにて宮崎へ。 車窓からの風景と宮原サービスエリアでの休憩。 結構な距離で4時間余りの工程。 本州からの訪問者は殆どが飛行機を使い宮崎に入るとの事。

東京からの仲間4人も空路宮崎に入りました。

             

                   

宮崎に着き宮崎在住のクルーズ仲間の一人の出迎えを受け東京からの一行と一日目の観光が始まった。 まずシーガイア。

2000億円をかけて造られた一大リゾート地。 バブル崩壊で破産、いまはセガサミー・ホールディングスが全株保有。

              

次に訪れたのは綾町・酒泉の社。 ビール醸造、焼酎・酒醸造、またガラス工房もあり。

             

照葉樹林の街「綾」はその山間の景観を世界遺産登録を考えたそうだがその障害となったのが山間を横切る九州電力の送電線だったそうです。  

照葉樹林の谷を繋ぐ長さ250mのつり橋を渡りました。

              

途中そば畑がありました。 仲間の一人が蕎麦打ち名人で車から降りて観察しました。

                  

夕食は宮崎で有名な地鶏の店でとり、クルーズ中の話で盛り上りましした。 翌日まずは青島へ。

青島神社と鬼の洗濯板。

               

太陽と南洋のパーク「サンメッセ日南」を訪れました。 そこにイースター島のモアイ像のレプリカが立っており驚きました。 イースター島には今回の旅行のメンバーと今年3月に訪れたばかりです。 

                                   

年に一度の「飫肥神社」のお祭りにであいました。 

             

八紘一宇の塔と宮崎県庁。

            

この夜は宮崎の方の自宅に夕食の招待を受け、またまたクルーズの話で盛り上りました。 

翌朝5人バスで博多へと向かい、その夜 中洲の屋台で食事をとり中洲近辺を歩きました。

             

翌朝、学問の神様菅原道真を祭ってある大宰府天満宮を訪れました。

            

夕方、空路または新幹線で岐路につきました。 宮崎では大変な歓待をうけ、大変楽しい旅をすることが出来ました。 今回のメンバーはクルーズの時の一部の友人ですが、クルーズの友人はなにかおおらかで心休まるものがあります。

                                 

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電子辞書とスペイン語

2013-10-13 09:25:40 | 日記

使ってた電子辞書が古くなったこととスペイン語の入った電子辞書が必要となり新しい電子辞書をを買いました。

カシオのEX-word 750、 内容は充実しているというかこんなに必要ないなと言うほどのコンテンツの量

スペイン語は昨年NHKの毎日スペイン語を半年間視聴。 クルーズ中にスペイン人講師のスペイン語講座を30時間受講し何とかスペイン語の入口に入ったかなと思ったところで帰国。

帰ってスペイン語に触れる機会が全くなかったところに以前に視聴したNHKのプログラムの再放送があり現在視聴中。

世界最南端の街ウシュアイアでの経験。 昼食をとりたくてレストランの場所を英語で聞いたところ全く通じず、下手なスペイン語だと通じたという事がありました

いずれまたスペイン語を話せる国へ行く機会をあればいいなと思いなら奮闘中

                                     

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need-blind admission

2013-10-01 10:29:54 | 英語

先日のInternational Forumの議論の中で 「need-blind admission」 という聞き慣れない言葉をみみにしました。

インターネットで調べてみると次のようにありました

                                                

「出来のいい子ほどお金がかからない」・・・のは、今は昔の話となりつつあります。「学歴もお金で買える」のは洋の東西に関わらず今に始まったことではありませんが、親(家庭)の経済力が子供の学力格差につながるとすれば、これは深刻、かつゆゆしき社会問題です。 

アメリカの大学は授業料が高額なので、全額を負担できる家庭は限られ、大半の学生が何らかの学資ローンや奨学金などを利用しています。ですから昨今の世界的な経済低迷で、大学を卒業しても期待どおりの仕事に就けず、学資ローンの返済滞納も増えているそうです。親も本人も、学資ローンの提供者も、「投資を回収するのが難しい」状況なのです。

一昔前は大学も経営面の配慮から授業料(および寄付金)をしっかり払ってくれる学生を優先的に入学させる傾向がありましたが、学生の経済状況に関係なく優秀な学生を受け入れるニード・ブラインド・アドミッション(Need-blind admission) が法律で義務付けられました(2015年9月30日まで施行)。

これにより合格した学生は全員、奨学金や返済義務の生じるローンも含め、授業料と在学中の生活費の心配がなくなるので、入学出願者数が増えているそうです。倍率が上がり、競争が激しくなると同時に、学生の質も上がると言えるでしょう。

                                         

          

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