九州の温泉地由布院へ行って見ました。今回は久留米から九大線で行くことにしました。久留米から各停で光岡まで行きここで代行バスに乗り換え。昨年の豪雨の被害からまだ復旧しておらず光岡ー日田の間はバスとなります。日田ー由布院ー大分間は特急が走っています。完全復旧は間もなくと言うことでした。
由布院は由布岳の麓にあります。駅から金鱗湖に向う方向にメインストリートがあり観光客で賑わっています。外国人が多く特に平日は9割が外国人だと言うことでしたがあながち大げさでもないように思えました。
観光客で賑わうメインストリート
金鱗胡
金鱗胡の近くにあるマルクシャガール美術館
ここは「そば屋」が多く「手打ちそば泉」が有名ですがただいま改装中。近くの「十割そば湯川」へ行きました。
鴨南蛮せいろを注文、大変美味しかったです。
宿は少し高台にある「夢想園」に宿泊。大きな露天風呂が有名で100畳以上の露天風呂が男女別々にあります。そこから標高1583mの由布岳が見えます。
露天風呂はそれぞれ独立した建物です。 男性用の「夢想の湯」
食事処も別棟で、各グループ仕切りがあり掘りごたつになっていて快適でした。
夕食の先付けとメニュー表、10品出ました。
朝食
ホテルから見た由布岳
温泉も食事もスタッフの対応も良くゆったり過ごすことが出来ました。
帰りは湯布院から特急で大分へ向いましたが電車の車掌さんが切符のチェックに回って来た時声をかけられました。見覚えのある顔と思ったら来た時と同じ車掌さんでした。
大分より日豊線で小倉へそこから新幹線で帰阪しました。
大分駅