なんで、あんな怒!Freeなシュートを外してしまうのか、柳沢。
佐藤寿人がいればなぁ。
な~んで、後半30分以降、アレックスが執拗に左サイドをえぐってクロスを入れても誰も飛び込めないのか。
巻を出しとけば頭出してくれそうなタイミングだったのに。
な~んでなんで中田やアレックスが渾身のフルスウィングでミドルを打ち込んでも、こぼれを拾おうとする動きがないのか。
足が止まっているなら自ら交代申請するのも、モノノフってもんだろ、高原。
そしてなにより、川口のPK阻止の後の10分間くらいの間に、一気呵成に波に乗って勝負を決めてしまおうとしないのか。
他にも思わず「なんでぇ~?」と叫んでしまったシーンは数知れず。
幸いにもドローで終わった昨夜のクロアチア戦は、実は双方共に非常に消化不良な試合だった。
ただ、冷静に考えてみると、W杯開幕前の予想では、オーストラリアは勝つべき相手、クロアチアは引き分けたい相手だったはず。そう考えれば、オーストラリア戦のラスト10分間を除けば、ここまではジーコの想定どおりとも言える。
そしてまた、昨夜の引き分けによって、98年ベスト4のクロアチアが、一次リーグ敗退の可能性が出てきているのだ。
これって実はすごいことかも。
こうなったら、最終戦は、日本もクロアチアも勝たねばならぬ。
双方勝った上で、得失点差でどちらかが笑う、そんな最終戦になって欲しい。
間違ってもオーストラリアが決勝リーグ進出だなんて、それだけは阻止してくれ。
だってだって、監督のおかげで勝ちあがれるなんて、それじゃ高校野球じゃねぇか。
プロのスーパーな試合、スーパーな技術、スーパーな勝負根性を見せてくれ。
日本代表を見た場合、宮本がいないことはかえって攻守共にプラスに作用するかも。
そして、Fwには、是非巻を使って欲しい。
頭でも腹でも、尻でもいいから押し込んでくれ!
このまんまじゃ、青臭いチームで終わってしまうよ。
佐藤寿人がいればなぁ。
な~んで、後半30分以降、アレックスが執拗に左サイドをえぐってクロスを入れても誰も飛び込めないのか。
巻を出しとけば頭出してくれそうなタイミングだったのに。
な~んでなんで中田やアレックスが渾身のフルスウィングでミドルを打ち込んでも、こぼれを拾おうとする動きがないのか。
足が止まっているなら自ら交代申請するのも、モノノフってもんだろ、高原。
そしてなにより、川口のPK阻止の後の10分間くらいの間に、一気呵成に波に乗って勝負を決めてしまおうとしないのか。
他にも思わず「なんでぇ~?」と叫んでしまったシーンは数知れず。
幸いにもドローで終わった昨夜のクロアチア戦は、実は双方共に非常に消化不良な試合だった。
ただ、冷静に考えてみると、W杯開幕前の予想では、オーストラリアは勝つべき相手、クロアチアは引き分けたい相手だったはず。そう考えれば、オーストラリア戦のラスト10分間を除けば、ここまではジーコの想定どおりとも言える。
そしてまた、昨夜の引き分けによって、98年ベスト4のクロアチアが、一次リーグ敗退の可能性が出てきているのだ。
これって実はすごいことかも。
こうなったら、最終戦は、日本もクロアチアも勝たねばならぬ。
双方勝った上で、得失点差でどちらかが笑う、そんな最終戦になって欲しい。
間違ってもオーストラリアが決勝リーグ進出だなんて、それだけは阻止してくれ。
だってだって、監督のおかげで勝ちあがれるなんて、それじゃ高校野球じゃねぇか。
プロのスーパーな試合、スーパーな技術、スーパーな勝負根性を見せてくれ。
日本代表を見た場合、宮本がいないことはかえって攻守共にプラスに作用するかも。
そして、Fwには、是非巻を使って欲しい。
頭でも腹でも、尻でもいいから押し込んでくれ!
このまんまじゃ、青臭いチームで終わってしまうよ。
坪井を入れて、サントスの替わりに中田。
福西の替わりに稲本。
MFに小野を入れて5枚にして、巻のワントップ
で、4 - 5 - 1 でどうだ!
そして、中村俊輔はどうも調子が上がらない。
ってことで、次はこれだね。
川口
坪井 中澤 中田浩二
加地 稲本
小野
小笠原 アレックス
中田英
巻
実質は加地が上がり気味のため、3.5バック+稲本の1ボランチ。
小野は稲本のフォローをしながら全体のリンクマン。
攻撃の上では基本的に放り込み役。
サイドのえぐりは加地と特にアレックスの特攻を。
そして巻の頭に中田英のシャドー。
満男くんは汚くしたたかにこぼれ狙い。
これならいくらブラジル相手でも2点は取れるだろう。
こんな展開になるの知ってたら、
松井だったよなぁ...と思ってしまうな。
絶対にアレックスよりキレがあるぜ!
って、言っててむなしい.....。
コンフェデのときの俊輔はキレキレで、ドリブルの仕掛けも豊富だったけど、もはや見る影もなく、昨日は39℃からの発熱を押しての出場だったらしいけれど、それを美談めかして報道する日本のプレスって、ちょっと甘いんではないかな。
また、玉田はボールに遊ばれていたし。
そうなると、期待できそうなのは、中田英、小笠原、稲本、アレックスの4人。
それぞれ実にドラマチックな4年間を過ごしてきた人たち、ってことになる。
そしてやはり、松井だったのよね(虚し~)。