Baradomo日誌

ジェンベの話、コラの話、サッカーの話やらよしなしごとを。

次回ライブ情報+前回の反省

2007-04-19 | LIVE情報
6月ライブ予定

その1 中村翔(G,Vo)のサポート
日時 6月2日(土)夜
 場所 高田馬場 四谷天窓 http://www.otonami.com/tenmado/news/

 毎度おなじみ、中村翔のバックでジェンベ叩きます。
 彼は自分のオリジナル楽曲を携え、毎月数本のライブで弾き語りまくっているので、同じ楽曲であっても彼の中では日々進化(深化?)しています。
私が一緒にやるのは一ヶ月に1度程度なので、合わせるたびに必然的にディテールが変わってきていて、そこが私にとっては新鮮かつ難しい!・・・んだけど、そこがそれ、刺激なものだから、ついつい毎度何があろうと押しかけ女房的?に参加してしまう所以でもあったりします。
今回も、「音楽は生きているんだぁぁぁっ!」という実感を全身に漲らせつつ、ジェンベに掌を叩き込みます。
ところで、今回の出番は何番目だろう?わかり次第告知します。

その2 リトルシゲルShow
 日時 6月23日(土)夜
 場所 渋谷 テラプレーン http://www.terraplane-blues.com/
 Member 宮本リトルシゲル(G,Vo)、三樹慶継(P)、東條マコト(B)、
     さかいり@鳴り物(D)
 
 久しぶりのリトルシゲルShow。
 ブルース&ニューオーリンズ中心にまったり聴かせます。
 なんだかんだと続けてきたこのバンドも、私が加入して早3年、これまで細々と活動してきましたが、今回ベーシスト東條氏を迎え、心機一転。
 せっかくだからバンドの名前も新たに付けるか?
奇しくも私と同い年の東條氏。会えばYMOからミッシェル・ンデゲオチェロまで、音楽話のネタには事欠かない。
 ところが、実はブルースを弾いたことがない、ファンクとフュージョンが主食、でもここ数年はずっとレゲエバンドをやってました!という、私にとっては初めて会うタイプのベーシスト、しかし、レゲエやりたい!という秘かな願望を抱く私にとっては願ってもない人材だろう。
 実際、リハしてみたらファンク系についてはまったく問題なく、口元が緩みっぱなしになってしまった。もっとも、当面、レゲエはやりませんけどね。
 「ウラ」を感じるセンスがいい人なんだろうな。
 ともかく、今回のコンセプトは「夕暮れ波止場」(と、俺一人勝手に言っている)。
 意味はライブを聴いていただければ(多分)わかります。


ところで。
前回(4月6日)の中村翔ライブについて、四谷天窓のブログにレポートが掲載されていました。
 ↓
http://blog.livedoor.jp/tenmado/archives/53707538.html

前回は「グルーヴ魂」と銘打ったイベントだったため、5組中3組がパーカッション入りのユニット。おかげさんで何はともあれ機材が多い!
特にたまげたのは、最初に出たFuraniさんのバックで叩いていた安井希久子さん。
ジェンベとタール(スネアスタンドにマウント)を軸に、足にはカシシを結び付け、シンバルその他数限りない小物を駆使し、しまいにゃウドゥまで持ち出しての演奏。
JPCのまわしものか!って突っ込みたくなるほどの機材量に圧倒されました。
続くグリリブさんのパーカスの方も小口径のジェンベにセセつけて、シンバル数枚並べて、おまけに男気溢れるコーラスまで聴かせる。聞けば本当はセットのドラマーなんだそうで、今月末には村上ポンタ氏をサポート?に迎えてのワンマンライブをやるらしい。
なんか、その話だけで圧倒されちまう。
ならば俺は異種格闘技的にやってやろうか?と、セセもフットジュジュも付けず、ジェンベ単体裸一貫。
質実剛健を気取ったまではよかったけれど、結局俺が一番地味だったかな?
ま、別に目立ちたくてやってるわけじゃないからいいんだけれど。
   


最新の画像もっと見る

コメントを投稿