西海無農薬やさいの会専用ブログ

配送センターや運営員会からのお知らせなど

8/30 配送だより

2012年08月30日 05時51分42秒 | 配送センターより

☆ 吉田さんのきゅうり、渕さんのナスは台風15号の風の影響で風ズレがあります。早めに食べてください。

★(再)渕さんの青じそ、津田さんの小玉玉ねぎ特注は終了しました。

☆(再)吉田さんのピーマンは「子供ピーマン」という品種です。
     *「『こどもピーマン』は、これまでのピーマンに比べて苦くなく、ピーマン臭がない品種で、さらにビタミンCやカロテ  ンが豊富に含まれており、栄養価が高いことも特長です。」(タキイ種苗)

★(再)北川さんの低農薬ゆず特注を開始します。 500g入り1袋 200円  
          農薬等散布状況 3/7  冬マシン60倍      (*先週600倍と書いていました))
                              7/9  夏マシン200倍、ダイセン(殺菌剤)800倍 
 
☆(再)かぼちゃの特注を開始します。                               1kg=200円     (1㎏~1.2㎏程度のものを出荷します)


【お便りから】

 ○義実家宅へ帰省していたこともあり、2週間ぶり野菜の会のお野菜をいただきま  した。やっぱり「おいしい!」です。きゅうりはしゃきっとしていて味が濃く、なすは、ぱーんと張っていておいしいです。
かぼちゃの甘み、最高ですー。子たちは、ピーマンがお気に入りで、私がへたに  味付けしたものよりも、生でぽりぽり食  べるほうが大好きのようです。
やっぱり野菜の会の野菜は最高ですね!これからもよろしくお願いします。                                          (梅澤さん)   


 

<今週の特注野菜>

 玉ねぎ           1㎏       210円        吉田力男

 

  じゃがいも        1㎏       250円        吉田力男

 

  赤じゃがいも      1㎏     250円       吉田力男

 

  小玉じゃがいも      1㎏      100円        吉田力男

 

  きゅうり(二級品)   1㎏       280円     吉田力男 

 

 低農薬ゆず         0.5㎏      200円       北川富雄

 かぼちゃ          1㎏        200円       渕 香代子

 


 


幼児期からの味覚教育が大事です。

2012年08月28日 09時35分50秒 | FB(フェイスブック)から
 
 
 【 幼児期からの味覚教育が大事です 】

昨日のNHK プロフェッショナル仕事の流儀は「糀屋女将 浅利妙峰さん」でした。浅利さん夫妻とは3年前に2時間ほど話し合ったことがあり、懐かしく拝見いたしました。

...
糀(こうじ)という日本の伝統的な食文化をいかに復活させるか、そして、日本だけでなく海外にも広めたいと当時から熱く語っておられたのが昨日のように思い出されます。

浅利さん夫妻だけでなく、行政や専門職など多くの方が賛同して草の根的に支援してきたからこそ塩麹が社会的に認知されたという経緯もあるのですが、なによりも浅利さん夫妻の熱意と諦めない心があってこその成功で、その熱意とたゆまぬ努力と人知れずの苦労をお聞きしていたので涙がこぼれました。

私(松田正明)は醤油の大産地である香川県に生まれ育ち、祖母から「醤(ひしお)」「もろみ」の食文化を教わりましたが、「糀(こうじ)」は記憶にありません。ですから、今も塩麹を使うことはありませんし、今後もないでしょう。幼児期の味覚にないものは抵抗があるのです。あくまでも私個人のことですが。。

幼少期の味覚体験が成人後の食生活や人生そのものに大きな影響を与えることを昨日の番組をみて強く思いました。

浅利さんは「糀の力」を疑うことなく信じることができますが、私はそうはなれません。3年前も同じ話をしたとこを鮮明に覚えています。浅利さんも「醤」「もろみ」に関してはわからなかったのです。

共通して言えることは、本物の「糀」「醤」「もろみ」に囲まれて育ったから、お互いの今があるということです。

子供時代の味覚教育を真剣に考える時期だと思います。なにを食べさせて、なにを与えないか? とても大切なことです。

 「幼いときの食」が人生を変えることがあります。

    子供たちの未来のために、私たち、大人が
      なにをしなければいけないか?


教育問題も含めて、立ち止まって考えてみる必要があるのではないでしょうか?


<番組>
http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0827/index.html
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マックの100%ビーフはほんと?

2012年08月27日 18時14分59秒 | 配送センターより

FB友達のジェフさんの投稿をシェアしました。

 
 
 
答え 多分ホント。

ただし ミートパテ(ビーフ)は100%だが味付けは別


以前 米国内で露呈したオリジナルの
味付用シーズニングの配合は

塩 大さじ4
グルタミン酸ナトリウム 大さじ2
黒こしょう 大さじ1
オニオンパウダー 大さじ4分の1

その他 オリジナルのケチャップに
ガーリックパウダーを使用しているらしいです。



グルタミン酸ナトリウムの比率が
妙に多いのが納得と言えば納得(苦笑)

っと言うか100%って言うのは表示のマジックですね。



牛肉100%と言うと 牛肉だけみたいに思いますが


・豚肉や鶏肉を使っていない意味での100%表示
・牛肉以外の物 調味料等も 一切入っていない意味の100%表

この二つの意味が有る事を理解しなければなりません。

このような表示方法が業界の常套手段だという事を 
心掛けていれば かなり 紛らわしい表示を見抜けるようになります。





それにしてもハンバーガーも問題ですが

怖いのはポテト


米国で一度揚げた状態で輸入します。
(生のじゃがいもは日本では輸入禁止な為)

その後 米国では トランス脂肪酸が多い為に 
すでに使用していない牛脂と大豆油から作ったショートニングで
もう一度揚げてあります。

だから水分の少ないカリカリのポテトになるんですね。


なお牛脂と大豆油の根拠は マクドナルド社のアレルギー表示から
 調理用揚げ油の原材料として 牛と大豆が表示されているからです。

当然 消泡剤(シリコーン)も入っているでしょう。


また悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を増加させ、
善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減少させる
働きがあるというトランス脂肪酸の量はと言えば

Mサイズの物一つ食べても 一日の日本人平均摂取量の
3倍量を摂取してしまいます。



つまり3日に一回行ったら その他の物も食べてる訳ですし
他の要因も重なりますから かなり危険な状態だという事。


簡単で安いから・・・っという理由だけで 食事を選択していると
 後で大きなツケを払わなければならないかもしれません。




お米の話

2012年08月26日 12時37分00秒 | FB(フェイスブック)から
 

        【 お米の話 】

お米の約70%はデンプンでできています。そのデンプンはアミロース、アミロペクチンによって構成されますが、問題になるのはアミロースの含有量。アミロースが多いと消化に時間がかかり、血糖値を上げにくくします。逆に低アミロース米は消化が早く血糖値が上がりやすくなります。

...
代表的な低アミロース米は「こしひかり」「ミルキークィーン」「モチ米」になります。高アミロース米の代表格は「ササニシキ」になりますが、生産量は非常に少ないのが現状です。

昔は一汁一菜など、ご飯が主役で薄味だったので消化に時間のかかるあっさりしたもの(高アミロース米)がライフスタイルを支えるために求められてきました。

現在では豊富で濃厚なおかずが主体なので、お米ももっちりして甘みの強い低アミロース米が好まれる傾向にあります。

糖尿病に関係するGI値は低アミロース米で高くなり、高アミロース米で低くなる傾向があります。また、食べ合わせ次第でGI値は上下します。

お酢はGI値を下げるので、日本の伝統的なファーストフードの鮨の鮨飯のGI値は67と目安の65に近く、糖尿病予防には最適です。

逆に赤飯のGI値は105で体への負担は大きくなります。ハレの日の赤飯は「たまの贅沢」だったんでしょうね。

ちなみに日本人の伝統的な味噌汁や納豆はGI値を大きく下げる健康食品です。ご飯と組み合わせた場合のGI値は味噌汁が74、納豆が68です。

日本人の伝統的な食文化である、味噌汁、漬け物、納豆などには健康を守る知恵が凝縮されています。見直したいですね。

<参考文献>

http://www.hokusei.or.jp/cgi-bin/disease/newspaper/d062-20071130.pdf

http://www.naro.affrc.go.jp/tarc/contents/lamy/index.html
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8/23配送だより

2012年08月23日 12時38分27秒 | 配送センターより

☆   残暑お見舞い申し上げます。
 先週(16日)の配送は休ませていただきました。今週からまた配送再開です。
 よろしくお願いします。    (配送センター)
 
★渕さんの青じそ、津田さんの小玉玉ねぎ特注は終了しました。

☆吉田さんのピーマンは「子供ピーマン」という品種です。
*「『こどもピーマン』は、これまでのピーマンに比べて苦くなく、ピーマン臭がな  い品種で、さらにビタミンCやカロテンが豊富に含まれており、栄養価が高いことも特長です。」(タキイ種苗)

★北川さんの低農薬ゆず特注を開始します。 500g入り1袋 200円  
          *農薬等散布状況 3/7  冬マシン600倍
                          7/9  夏マシン200倍、ダイセン(殺菌剤)800倍 
 
かぼちゃの特注を開始します。 1kg=200円     (1㎏~1.2㎏程度のものを出荷します)

 

【お便りから】


 ○こんにちは!
  毎日本当に暑い中、農作業おつかれさまです。
  お盆に少しでも骨休めが叶ったならば良いのですが…。(中山さん)

  *おかげさまでお盆はゆっくり休めました。しかし、残暑が厳しくてまだまだ暑い夏の農作業はたいへんです。生産者は今、ナス、ピーマン、オクラ・・・などの夏野菜に手を入れながらも、作付け予定の畑を整備したり、ブロッコリーなどの苗を作ったり秋・    冬野菜の準備を進めています。稲穂ももう少しすると出始めます。秋に長雨や、台風が来ないことを祈りたいです。(配送センタ-・渕康裕)

 


 

<今週の特注野菜>

 玉ねぎ           1㎏       210円        吉田力男

 

  じゃがいも        1㎏       250円        吉田力男

 

  赤じゃがいも      1㎏     250円       吉田力男

 

  小玉じゃがいも      1㎏      100円        吉田力男

 

  きゅうり(二級品)   1㎏       280円     吉田力男 

 

 低農薬ゆず         0.5㎏      200円       北川富雄

 かぼちゃ          1㎏        200円       渕 香代子

 


 


8/9 配送だより

2012年08月09日 10時33分22秒 | 配送センターより

☆先週お届けした7月分やさい代金の請求書の一部に誤りがありました(SセットとPセットの一部)。訂正した請求書をお届けしていますのでご確認下さい。お気づきの点がありましたら速やかに配送センターまでご連絡下さい。

今月、8月16日(木)の配送はお休みします。   
     次回は8月23日(木)の配送です。

☆ 次回はかぼちゃがセットに入る予定です。

☆松岡さんのトマトは終了しました。渕さんのトマトがしばらく一部のコースに入ります。
   *トマトの特注は終了しました。

★津田さんのモロヘイヤは終了し、今週から吉田さんのモロヘイヤが入ります。。

☆吉田さんの切り干し人参の特注は終了しました。きゅうり(二級品)の特注を開始します。
        きゅうり(二級品)=1kg=280円

   
<配送センターより>

 *注文受け付け終了後の注文が後をたちません。月曜夜9時の〆切り 終了後、直ちに集計して注文品の発注や配送台帳の作成を行っています。変更があるとミスの要因にもなりますので時間厳守でお願い します。

 *暦の上では立秋を過ぎましたが、まだしばらくは猛暑が続きそうです。炎天下の農作業はなかなかきついものがあります。来週16日の配送はお休み。お盆はゆっくり骨休めをしたいと思います。


 <今週の特注野菜>

玉ねぎ           1㎏       210円        吉田力男

 じゃがいも        1㎏       250円        吉田力男

 赤じゃがいも      1㎏     250円       吉田力男

   小玉玉ねぎ       1㎏     105円       津田貢

  小玉じゃがいも      1㎏      100円        吉田力男

  青じそ(10枚)      1袋      100円      渕香代子

  きゅうり(二級品)   1㎏       280円     吉田力男 

 


吉田俊道さんのメルマガよりー幼児のやさしさ

2012年08月05日 15時27分16秒 | 配送センターより

幼児期の体験型食育がいかに子どもの感性を育むか!

その感動の実例が送られてきましたので、転送します。

 

お野菜さんありがとうの本に書かれているとおり、子どもが母鳥のようにタネを温めて続け、芽が出てからすぐ土にまくという方法を、実践した方からの報告です。

 

この子は、食べるということの本質をわかったと思います。

全国でこんなやさしい子が増えていって欲しいです。

 

・・・・・・・以下転送・・・・・・・

 

オクラのおかあさん

 

今年の5月末、岩野保育園ではオクラの植え付けに先駆けて、

オクラの根っこを出すために、

子どもたちがぬらしたハンカチに種を包み、抱っこして持ち帰って、

眠る時も肌から話さないであ暖めるという取り組みをされました。

 

我が家の鈴奈も、わくわくして目を覚まし、家族が見守る中そぉ~っとハンカチを広げ、

小さな根っこがでているのを見た時、家族と共にびっくりし感激していました。

鈴奈は大喜びで「鈴がオクラのお母さんよ」といいながら保育園に行きました。

 

仕事から帰ってくると、テーブルの上に朝見せてもらったオクラの種があったのでどうしたんだろうと思っていたら、

保育園で「鈴はオクラのお母さんだもん」と大泣きし、保育園の畑には植えずに持ち帰ってきたとのことでした。

いとおしいオクラの赤ちゃんが手放せなかったようです。

 

それではと、父親がプランターと土を準備し、母親と3人でオクラの植え付けをしました。

毎朝、オクラの様子を見に行き成長を見守りました。

先日(7月22日)初めてのオクラを収穫。神棚にお供えしました。

「どうやって食べる?」と母親と話していると、

「食べたらだめー!」とすごい剣幕で会話に割り込み

「だって、鈴がオクラのお母さんだもん」といいました。

 

「そうだったね。ごめん、ごめん」と言いましたが、

内心(このままオクラは干からびるのかー)と思いました。

ところが、その日の夕食時、鈴奈自ら2mmぐらいに切り分け、

家族それぞれの『肉じゃが』の上にのせていました。

大切なオクラ。食べるか食べないか、迷った末の結論だったようです。

「 おいしいからねー」と言う鈴奈に、家族みんなでお礼を言って食べました。

1本のオクラを、みんなに分けて食べさせてくれる優しさに幸せな気持でした。

 

収穫の第2弾は、8月1日でした。2本を収穫しました。

やはり、神棚にお供えをして、

その夜も小さく切ったオクラをご飯の上に載せてくれました。

少し余ったオクラには、ポン酢がかけてあったので、私がこっそり食べました。

 

ところがむせた拍子にオクラの種が鼻に入り、相当痛い思いをしました。

一人欲張った気持を持った私は、バチが当たったのかもしれないと反省。

 

5粒の種から始まった、我が家のオクラ物語・・・。

今、7本の小さなオクラが成長しています。

家族がオクラを通して、成長や収穫を喜び合えること、

土や食への関心が少し高まったことに感謝です。


8/2 配送だより

2012年08月02日 20時37分44秒 | 配送センターより

☆今週は7月分やさい代金の請求書をお届けしています。よくご確認の上、お気づきの点がありましたら速やかに配送センターまでご連絡下さい。

今月、8月16日(木)の配送はお休みします。

☆松岡さんのトマトは終了しました。来週は渕さんのトマトが一部のコースに入ります。
   トマトの特注は終了しました。

★津田さんのモロヘイヤは終了しました。

☆吉田さんの切り干し人参の特注は終了しました。きゅうり(二級品)の特注を開始します。
        きゅうり(二級品)=1kg=280円

★ウインドファームの有機栽培コーヒー(豆)の特注を開始します。 
       有機栽培コーヒー(豆)=200g=750円

☆渕さんの青じそ特注を開始します。      青じそ(10枚)=100円           *ニラは終了しました。


 

 <今週の特注野菜>

玉ねぎ           1㎏       210円        吉田力男

 じゃがいも        1㎏       250円        吉田力男

 赤じゃがいも      1㎏     250円       吉田力男

   小玉玉ねぎ       1㎏     105円       津田貢

  小玉じゃがいも      1㎏      100円        吉田力男

  青じそ(10枚)      1袋      100円      渕香代子

  きゅうり(二級品)   1㎏       280円     吉田力男