☆北村製茶の「新緑」の新茶が入荷しました。
★吉田さんの新ジャガイモの特注を開始します。 ジャガイモ=1kg=250円
☆津田さんのグリンピースは来週一部のコースにしか入りません。欲しい方は特注を。
★田中さんのらっきょう(土つき)、そら豆の特注を開始します。
らっきょう=1kg=600円 空豆=1kg=600円
☆渕さんのニラの特注を開始します。 ニラ=0.2kg=180円
<お便りから>
*グリーンピースとっても美味しかったです!豆ご飯にしたら3歳の娘もペロリ!500gで
販売していただけたらなぁと思います。
雨が続くと大変だと思います。頑張ってください! (中島さん)
*豆類は旬の期間が短く、すぐピークを過ぎてしまいます。
グリンピースは急カーブで量が少なくなりそうです。
(配送センター・渕)
★<卵通信ー橋本農園>
暑くもなく寒くもなく、過ごしやすい季節になりました。
3月から9月までは、雑草の生育が旺盛で、畑の草管理をしながらの作業で、私達は多忙です。
農園では、12月、2月、4月に200羽ずつ雛を育てます。育雛(いくすう)と鶏舎の準備で、気の
抜けない期間でもあります。
雛は生まれたばかりの初生雛(しょせいびな)から育てます。3日間玄米を与えた後に、配合した
餌と青草をやります。青草は、ヨ モギや、イネ科の雑草の茎の部分など繊維質が多くて硬い草を、
細切して与えます。
鶏は、筋胃(砂ずり)で食べ物を揉んで消化しやすくするので、雛の時から鍛えて消化吸収力を高
めて、粗食にも耐えうる、強健な 鶏に育てる為です。又、建材店から購入したチップという小石も
あたえます。この石は、筋胃の中で食べ物を砕いて、角がとれて円くなり糞と共に 排泄されます。
雛には米粒大の石を、その後は倍ぐらいの物を10日に1度与えます。
12月の雛は、日が短い季節に育つので、性成熟が早く、通常より1ヶ月程早く卵を産み始めます。
体が十分に大きくなっていない 為に、ウズラのような小さい卵です。やがて、体を大きくしながら卵
も大きくなっていきます。今から秋までは、若鶏がつぎつぎ に卵を産み始めますので、小玉が多く
なり、全体として卵が小さめになると思いますので、ご了承ください。
※日の出町(諌早)で3軒、配達した卵をカラスにとられました。3年程前から数件の被害が出て
いて、郵便受けに入れたり、容器を用意してもらったりしています。被害にあわれたら、すぐ
に連絡をお願いいたします。
<今週の特注野菜>
低農薬甘夏 2kg 300円 北川富雄
低農薬レモン 0.5kg 250円 北川富雄
玉ねぎ 1kg 250円 吉田力男
低農薬日向夏 1㎏ 250円 北川富雄
グリンピース 1kg 700円 津田 貢
新ジャガイモ 1kg 250円 北川富雄
らっきょう 1kg 600円 田中恵子
そら豆 1kg 600円 田中恵子
ニラ 0.2kg 180円 渕 香代子