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西海無農薬やさいの会専用ブログ

配送センターや運営員会からのお知らせなど

2018.4.26配送だより

2018年04月26日 22時19分27秒 | 配送センターより
☆北川さんのレモンの特注は終了しました。
       *今週レモンの特注は、注文が多かったため0.3㎏にしています。


★津田さんのレタスは終了しました。来週、グリンピースが入る予定です。


☆(再)北川さんの低農薬甘夏の特注を開始します。

            低農薬甘夏=1袋(2kg)=300円
 

ジャガイモは今週からセット、特注とも楠本さんのジャガイモになります。
 
 
☆今週はAコース津田、Bコース渕が配送します。
 

<配送センターより>
  
 〇今週は吉田さんの春キャベツがセットに入りました。「久しぶりに春キャベツがよくできた」と言っておりました。
  春先にまいたうちのほうれん草もL,Sセットに入りました。来週は吉田さんのものと合わせてすべてのセットに
  入る予定です。

     津田さんのレタスは、ナメクジが発生して半分は廃棄したそうです。できるだけ取り除いて出荷していますが、もし
  かしたら目に触れなかったものが葉の中に残っているかもしれません。その時は運が悪かったと思って下さい。
  
今週の野菜は雨上がりに収穫したものもあり、傷みやすいので早めに調理してください。
                                                                                                                                 (配送センター・渕)
 

 
<今週の特注品>
 

人参           1kg      250円     楠本茂樹

じゃがいも                  1kg                300円                  吉田 力雄
            
 リーキ         1本      100円~200円    吉田力男
 
低農薬甘夏      2kg     300円       北川富雄

低農薬日向夏     1kg     250円       北川富雄
 

 
 
 

2018.4.12配送だより

2018年04月12日 18時38分10秒 | 配送センターより
☆渕さんのむきつわ低農薬米の特注は終了しました。
                                                                             

★吉田さんの深ネギは終了しました。新玉ねぎの出荷が始まりましたが、量が少ないので特注はありません。


☆今週はAコース津田、Bコース杉原が配送します。


<お便りから>

*リーキは大きさが分かりかねるので 写真があれば助かります。
 小さくみじん切りして牛乳で炊いてミキサーにかけ、ポタージュスープにしました。甘くてとても美味しかったです。
 斜め1センチ位に切ってベーコンと一緒にやわらかくなるまで炒めて私は薄口醤油を少したらして美味しくいただきました。
 以前は高くてなかなか食べる事が出来ませんでしたので吉田さんが新しいやさいを挑戦して作ってくださる事に感謝します。
                                                                                       (大神さん)

*やさいの会の皆さま、こんにちは。
 根本さんと一緒に運営委員をさせていただくことになりました。
 安心して食べられる美味しい野菜を毎週配達してもらえることは、佐世保に引っ越して来て良かった!と思う大要素の1つです。
 いつまでも続いてほしい有難~いシステムだと思っています。
 長い歴史のあるやさいの会で委員をするなんて荷が重い!というのが本音ですができることをひとつずつ楽しみながらやっていくつもりです。
 ちなみに、重尾町の草加家さん隣で「絵本とおもちゃ 山と帽子」を営んでいます。
 素材にこだわった安心安全なおもちゃ、心を豊かにしてくれる絵本を厳選しております。
 食べ物をちゃんと選んでいる皆さんだから何かお気に入りがきっと見つかるはず♪と思います。
 お店ともども、どうぞよろしくお願いいたします。         (中山さん)
            ■山と帽子ウェブサイトhttp://yamatoboushi.com/


<配送センターより>

  
〇運営委員が尾形さん一人になってしまい、どうなることかと心配していましたが、根本さんと中山さんの若いお二人が引き受けてくれることになりほっとしています。高齢になってきた生産者ももう少し踏ん張ってみようとい う気になっています。運営委員には定数はありませんので、私もやってみたいという方はぜひ。
                                                            (配送センター・渕)



 
<今週の特注品>
 
深ネギ        0.4kg       240円       田 力男

人参           1kg      250円     楠本茂樹

じゃがいも                  1kg                300円                  吉田 力雄

低農薬レモン      0.5kg     250円       北川富雄
            
 リーキ         1本      100円~200円    吉田力男
 
低農薬日向夏      1kg     250円      北川富雄
 
 
 


FB(フェイスブック)の記事からー 【安過ぎるタマゴの値段 】

2018年04月09日 22時48分47秒 | FB(フェイスブック)から

今日はJefさんの卵の話です。


やさいの会の橋本農園の有精卵の価格は10個450円です。
スーパーに売られている安価な卵と比べればかなり高い値段ですが、ニワトリにストレスがかからないように、エサにも様々な
工夫しながら努力している生産現場を見学させてもらった者としては、決して高い値段ではない、と思いますが・・・。 

*ここで紹介する記事は、一つの考え方ですのであくまでも参考記事としてそれぞれでご判断ください。

 

【安過ぎるタマゴの値段 】
 
いよいよ米国では 平飼いが標準に・・・ 
  
以前から卵は比較的安定している価格で販売されています。
   
しかし経済的には物価の優等生と言われてきた卵ですが実際には安く作る為に相当無理をしてきています。
   
なぜそうなってしまうかと言うと・・・
   
日本では個人の小規模な鶏卵業者さんが多く 販売先は全国規模のスーパーマーケット・チェーンや大手の食品会社が多く力を持っている為に鶏卵業者側の価格交渉力が弱かった為です。
 
つまり値上げしたくても聞き入れてもらえない。
 
大手販売業者がすべてそうだとは言いませんが消費者が安さを求めるキッカケにスーパーなどの安売りがあります。
 
「卵」以外の商品でもそうですがよくスーパーでは 実際にそんな値段で販売したら赤字になってしまうはずなのに店頭では激安価格を提示し特売セールを実施しています。
 
そういう場合は 生産者や販売卸等にも値引きを要請し最終的に破格の値段が実現します。
 
しかし これがいつも値引きを要請してたら生産者も販売卸も生活出来なくなってしまいます。
  
そうなると販売卸は出来るだけ安い所から仕入れたいと安い生産者を探すでしょうし生産者は どうやったらもっと安く作れるのかを考えます。
  
工業製品なら ういう考え方でも仕方ないかもしれません。
しかし食品でも同じ考えで良いのでしょうか?
  
安く大量に作る為に鶏を改良し 
ほぼ毎日卵を産むようにし
ムヤミな突き合いを避けるために遮光し
ムヤミな突き合いを避けるためにクチバシを切り
エサを競争で食べさせるために2羽を1つのケージに入れ
一坪に70羽以上を詰め込んだり
エサは安くする為に遺伝子組み換え作物の入った配合飼料を与え
数珠繋ぎになったケージに1万羽の鶏を入れ
それを数名の従業員がコンピューターを使って管理している環境。
  
一般的にこういう鶏舎をウィンドウレス鶏舎と言います。
また鶏を入れているケージを バタリーケージと言います。
  
(ただ管理者によってかなり上記環境には幅があります)
   
それらは我々が本当に求めている事でしょうか?
 
このバタリーケージ 写真左
EUではすでに使用禁止
米国でもカリフォルニア州では2015年から使用禁止

その後 米国全体でも コストコやマクドナルド ウォルマート ヒルトンホテル等の大手100社以上が 2025年までに 全面的に「平飼い卵」に切り替える誓約書にサインしているとのこと。 
 
 
しかし 日本ではまだ対応されていません。
これは卵農家さんに対応するだけの予算が無いのもあります。
  
また そういう農家さんを非難するために書いているのではありません。

ある意味 農家さんも止むに止まれずやっているのです。

そういう環境を見て「可哀想」っと言うのは簡単です。
しかし農家さんに そうさせてしまったのは目先の価格に振り回されやすい私達消費者かもしれません。
 
安易に安物に飛びつくのではなく 生産の現場を正しく理解して適正価格の卵しか買わなければ 無闇に安い卵ばかりという事はなくなる筈 そうなれば きっと良い卵を作ってくれる生産者さん達も必ず出てくるはずです。
 
また良い卵とは何か?また適正価格が分からないという人も多いと思いますがネット上でも そういう情報を発信している鶏卵農家さんもいらっしゃるので 是非いろいろ調べてみて下さい。

結局の所 あまりに経済性ばかりを優先してしまう事に問題があるのであって 本来は 経済性と健全性を天秤に掛けて バランスの良い所を目指すべきだと思います。

本当に健全で美味しい卵に出会えるように 私達 消費者も勉強しましょう。

ちなみに卵の適正価格ですが 育てる環境によってもかなり幅があると思います。

僕が考えるには 過去に聞いた農家さん達の話から・・・
10個 300円が最低ライン それ以上は 育て方等 こだわり具合で様々だと思います。どこまで求めるかによって500円だったり1000円や1500円になったりすると思います。

また関係者様の経営努力を否定する物では有りませんが
10個100円という価格設定が安過ぎたのです。

いつも言いますが 自分が選ぶ物は その商品に投資&投票している事になります。

少しでも良い物を残したければ 良い物を選ぶ事をお勧め致します。
それが我々世代が 子ども達の世代に胸を張って残せる文化の1つでもあると思うのです。

______________
   
現代自然派調理研究家 美食家
 元々臨床検査会社に勤めていた所から
健康的な食事に興味を持ち現在は
静岡県焼津市の調理研究室で食事と
健康についての研究 その他 店舗や
調理のプロデュースをさせて頂いております。
        
現代自然派調理研究室 a seed Jeff
https://www.facebook.com/jeffrielau
       
登録 承認制 a seedお買い物倶楽部
https://www.facebook.com/groups/434396103321978/
___________ 

自動代替テキストはありません。

FBの記事よりー【 子どもは食べ物を選べない 】  

2018年04月08日 21時47分49秒 | FB(フェイスブック)から

☆子供の味覚を育てるのは親の責任ですね。
FBの記事を紹介します。


【 子どもは食べ物を選べない 】

 
子どもさんの味覚を守るのは親御さんです。
  
味覚は 安全なものや栄養のあるものを判別するための重要な器官です。
  
そう思うと「味覚センサー」は鈍感よりも高感度な方が良いですね。
  
子どもは 元々ナチュラルな味覚を兼ね備えています。
しかし 様々な「味の濃い」食品等を食べるようになると段々味覚が壊されてしまい大人になる頃にはすっかりその濃い味に馴らされ本来の繊細な味が分からなくなっています。
 
子どもは基本的に食べ物を選べません。
選ぶのは親御さんです。
大人として責任を持って選んであげることが大事です。
 
また身体を作る過程で正しい物を食べないと基礎体力が足りなかったり健全な肉体が出来ず長生き出来ないとも言われています。
  
そういった意味では子どもさんの健康だけでなく寿命まで
親御さんが握っていると言っても過言では無いでしょう。
  
その為にも ちゃんとした手料理を食べさせてあげたい所。
  
というのは小さい頃から加工食品ばかりだと
本来の複雑な旨味を理解できない為に加工食品が基準になってしまい濃い強烈な味を美味しいと錯覚してしまうようになります。
  
ちゃんと出汁を取るだけでもしっかりやっていると天然の複雑な旨味を知る事になりますからその後の味覚に大きな影響を与えます。
  
大人になってから単純で強烈な加工食品の味を自然に避けるようになるのです。
   
ちょうどこれは若い頃はあんなに良いと思っていたのに
ある程度年齢が来ると「何であんな物に夢中になっていたのかな?」っと思うのに似ています。
   
最初は 何事も強烈な物くっきりした物は分かりやすいので興味を引きますがある程度人生経験を経てくれば味わいの無さ深みの無さにすぐに飽きるようになるものです。
  
 
今は一生懸命作っても・・・なかなか子どもさんが若いうちは理解されない事もあるでしょう。高校生くらいになるとなかなか味の好みにもうるさくなって来る年頃です(^^;
  
でも悲しまないで下さい。
  
きっと大人になってから「ああ・・・あの時も大変だったろうに・・・ありがたかったな・・・感謝しなくちゃ・・・」っと言う日が来ます。
  
自分自身もそうでした(*^^*)
  
正しい味覚を保つ事は 特別な専門知識を必要とせずに
安心安全なモノを選択する能力です。
   
もちろん知識は無いより 有った方が良いですが
その能力を生かすも殺すも 普段の食べ物が大切なのです♪
  
  
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現代自然派調理研究家 美食家
 元々臨床検査会社に勤めていた所から
健康的な食事に興味を持ち現在は
静岡県焼津市の調理研究室で食事と
健康についての研究 その他 店舗や
調理のプロデュースをさせて頂いております。
        
現代自然派調理研究室 a seed Jeff
https://www.facebook.com/jeffrielau
       
登録 承認制 a seedお買い物倶楽部
https://www.facebook.com/groups/434396103321978/
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写真はイメージです。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、食べ物
 
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</form>

2018.4.5配送だより

2018年04月05日 07時14分07秒 | 配送センターより
☆今週は3月分やさい代金の請求書をお届けしています。よくご確認のうえ、不明な点がございましたら速やかに
  配送センターまでご連絡ください。


★津田さんの深ネギは終了しました。来週、吉田さんの深ネギがはいるかもしれません。

☆(再)渕さんのほうれん草は終了しました。むきつわの特注を開始します。
                         むきつわ= 0.2kg =200円

★(再)吉田さんのさつまいも里芋大根は終了しました。キャベツは今週Lセットのみに入りましたが、春キャベツ
   ができるまでしばらく休みます。


☆今週はAコース津田、Bコース渕が配送します。

<お便りから>

いつも、おいしいお野菜、ありがとうございます。
 先日、上五島に取材で行き、あかねの塩の古田さんにお会いしました。
 やさいの会の話をしたら、「長い付き合いなんですよ」と言ってらっしゃいました。
 偶然から、自分の使っているお塩の生産者さんに行き当たったのですが(お孫さんの取材をしてました)
 実際に、塩作りの様子を見せてもらうことができて、うれしかったです。     (にしむらかえさん)
    
   *毎日新聞に記載されたこの時のレポートがやさいの会の会員で絵本作家・にしむらさんのブログにアップされて
           います。ネット環境のある方は是非ご一読を。やさいの会のブログにリンクを貼っています。
    http://kaenishimura.blogspot.jp/2018/03/goto-article-5.html


<配送センターより>

 *暖かい日が続き(春がなくていきなり夏になったような・・・)、冬野菜もとう立ちや花が咲いたりしてほぼ終わりです。
      野菜も種類が少なくなってきてPAコースは今週、4種類しかありませんでした。もう少ししたら吉田さんの早生玉ねぎ
      が出そうです。しばらくはやさいの量、種類とも少ない配送が続きそうな予感です。
                                                                                                                  (配送センター・渕)
 
 
 


<今週の特注品>
 
深ネギ        0.4kg       240円       田 力男

人参           1kg      250円     楠本茂樹

じゃがいも                  1kg                300円                  吉田 力雄

低農薬レモン      0.5kg     250円       北川富雄
            
 リーキ         1本      100円~200円    吉田力男
 
低農薬日向夏      1kg     250円       北川富雄