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マックの100%ビーフはほんと?

2012年08月27日 18時14分59秒 | 配送センターより

FB友達のジェフさんの投稿をシェアしました。

 
 
 
答え 多分ホント。

ただし ミートパテ(ビーフ)は100%だが味付けは別


以前 米国内で露呈したオリジナルの
味付用シーズニングの配合は

塩 大さじ4
グルタミン酸ナトリウム 大さじ2
黒こしょう 大さじ1
オニオンパウダー 大さじ4分の1

その他 オリジナルのケチャップに
ガーリックパウダーを使用しているらしいです。



グルタミン酸ナトリウムの比率が
妙に多いのが納得と言えば納得(苦笑)

っと言うか100%って言うのは表示のマジックですね。



牛肉100%と言うと 牛肉だけみたいに思いますが


・豚肉や鶏肉を使っていない意味での100%表示
・牛肉以外の物 調味料等も 一切入っていない意味の100%表

この二つの意味が有る事を理解しなければなりません。

このような表示方法が業界の常套手段だという事を 
心掛けていれば かなり 紛らわしい表示を見抜けるようになります。





それにしてもハンバーガーも問題ですが

怖いのはポテト


米国で一度揚げた状態で輸入します。
(生のじゃがいもは日本では輸入禁止な為)

その後 米国では トランス脂肪酸が多い為に 
すでに使用していない牛脂と大豆油から作ったショートニングで
もう一度揚げてあります。

だから水分の少ないカリカリのポテトになるんですね。


なお牛脂と大豆油の根拠は マクドナルド社のアレルギー表示から
 調理用揚げ油の原材料として 牛と大豆が表示されているからです。

当然 消泡剤(シリコーン)も入っているでしょう。


また悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を増加させ、
善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減少させる
働きがあるというトランス脂肪酸の量はと言えば

Mサイズの物一つ食べても 一日の日本人平均摂取量の
3倍量を摂取してしまいます。



つまり3日に一回行ったら その他の物も食べてる訳ですし
他の要因も重なりますから かなり危険な状態だという事。


簡単で安いから・・・っという理由だけで 食事を選択していると
 後で大きなツケを払わなければならないかもしれません。