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女らしい・男らしいだけでトキメクもの?

2020年07月26日 | 恋愛
【長文レビュー、たまに面白いのがある】

前回記事でリンクはりたくてアマゾン見てたら、この本の長文レビューが面白かったです。
  ↓
※『女ぎらい 日本のミソジニー』(アマゾン)

なが~いなが~い文章の真ん中くらいに

「女性がナヨナヨした女々しい男性ではなく男らしい男を好むのは本能か、あるいはミソジニー(女嫌い)のひとつのバリエーションなのか」

みたいなことが書いてあって。

それを読んで

「私はどっちかっていうとナヨナヨしてる女々しいと罵られがちな男の子に恋していたなぁ」

と思ったんですよね。

でもそもそも女らしい・男らしいというおおざっぱな言葉にも膨大にポジティブな意味とネガティブな意味があるので、どこに反応してるかと考えると…。

私は恋愛タイプがエロス型なので(わかんない人はぜひこの記事をごらんください→・恋愛の色彩理論。

「好みの外見の人が男らしかろうが女らしかろうが全て良いものだと受け取る」

だけなんじゃないかな~と思ったりして。

私だけ?

外見至上主義のエロス型特有?

でも外見至上主義っていっても美男美女であることとは結びつかないのよ。

「自分の好み」

であることだけが大事。

私が昔恋した"女々しい男”には(私は全くそう思ってなかったですよ)

・自信がなくて→控えめで素敵可愛いって思ってた。

・オドオドしてて→可愛い守ってあげたい!って思ってた。

・なかなか告白もアプローチもできなくて→すべて可愛くてキュンときてた。

・外見も中性的だった。→美しい!好き!!って受け取ってた。

こうでしたよ(笑)。

色白で細くて、優しい目で…可愛かったなぁ…(典型的なエロス型の思い出し方)。

“男らしい”“男からもカッコイイ男認定受ける人気者”な男の子に恋をしたこともあるけど、そのとき

「男らしくっていい」

とは思わなかったな~。

「カッコイイ

「頼りになる

「好き

とは熱烈に思ってたけど…。

きりっとした黒い瞳がキラキラしてて、モデル並みに背の高い男の子だった…生意気そうな笑顔がかわいかったな~(エロス型的思い出し方2)。

私にすればどちらも、その人らしかったというだけで、一目惚れマジックでもう全てがトキメキに直結してたよ(笑)。

私は勝手に、一目惚れは"自分に足りない何か”を持ってる相手に発動するものだと考えているんだよね。

こっちが発動してもあちらは発動しない、あちらは見初めてくれてもこちらは全く好きになれない…という悲しいすれ違いもあるのは仕方ない。

辛いけど、

「両方がなんとなくでも強烈にでも気に入り合った」

のがやっぱりいい相性なんじゃないかね。

出発点のわりに低俗な内容でごめんなさいね。





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