闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

上から見るとこんな感じ

2009-02-23 23:08:38 | RC E54-M1


これから乾燥というところですが、ボディ表面から見るとこんな感じになりました。窓枠の幅が各部で違ってたり突っ込み所はいっぱいですが、マスキングを外すまでは油断できませんよね。因みに窓枠を抜いて塗る方法だと多分、ほとんどのボディでグラスエリアをマスキングする手間が省けると思います。タミヤや他の少数メーカーも最近はウィンドウやライト部のマスキングシートをボディとセットにして付けてくれる事が多いみたいですが、まだ多くのボディが装飾シールのみでウィンドウ用マスキングシート無しらしい。ま、考え方によってはこっちの方が面白いとも言えるのかな(^ ^
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ryohton [2009年2月24日 23:44]
窓枠を黒く塗るとボディが引き締まって見えるのでいいですよね。
マスキング剥がす時に注意して下さい。
マスキングテープと一緒に窓枠に塗った部分が一緒に剥がれてき易いので。
私も何度も泣いてます。
対策は、
□厚塗りをしない。
□マスキングを剥がすとき、テープを折り返す様に剥がして行く。
□マスキングを剥がすとき、予め境界部分にカッターを当てておく。(最後の手段です)

やみがらす [2009年2月25日 1:43]
どもども、いつもアドバイスありがとうございます(^ ^。
そうなんですよね、今回のように色と色の境い目って何度も「痛い目」にあってるんです。いろんな方のHPを参考にしたりryohtonさんのように経験からのご意見を賜ったりして自分なりに工夫してるつもりですが毎回モード・ブルーになってます(汗)。基本、マスキングを剥がす時は精密ナイフでしっかりと境い目に「切れ込み」を入れておく事と、切れ込みを入れる時にナイフの刃の方向に注意する(平らな方だとマスキングテープに切れ込むので…)事としています。そして剥がしたら厚さにもよりますが切り口が浮く事があるのでキッチンペーパーで上から押すように密着させてます。ビニール系のマスキングテープを極力使わないのはタミヤの紙系に比べて薄いようで切れ込みを入れる時に境い目が分かりづらいからなんです(失敗多数)。奥が深くて難しいですよねぇ(汗)。
ryohton [2009年2月25日 21:10]
失敗を繰り返して技術が上がって行くんですよね。
ボディの塗装とマスキング上の塗装が繋がっているとマスキングを剥がす時に一緒に引っ張られて…。厚塗りせずに塗装できた時は、気持ちいい塗り分けのラインが現れるんですが、裏打ちやら何やら塗り重ねて行く内に塗膜はどんどん厚くなって行ってしまうんですよね。(涙)
私は、マスキングを剥がす時にカッターは入れない派です。…っと言うのも歯を入れた部分は、どうしても強度的に弱くなるんですよね。
以前、フロントスポイラーの部分が塗り分けした部分で綺麗に吹き飛んだことがあります。
やみがらす [2009年2月25日 21:41]
ryohtonさんが羨ましい~。私なんて失敗を繰り返して永遠に同じ過ちのメリーゴーランド(^ ^;。ワリと厚塗り(エアブラシは除く)しちゃうんで引っぱられる境い目、実感です。カッターを入れるのは本当に神経を使います(無神経な輩だけに大変)。精密ナイフを寝かせてしっかり他の指でボディを押えないとズレるので一大イベントになってますよ、毎度。しかしフロントスポイラーが吹き飛ぶって凄いっすね(汗)。

裏から黒(PC-5)を塗ります...丁寧って言葉無いのか...

2009-02-23 22:58:21 | RC E54-M1


切り抜いた窓枠のマスキング下へ黒を筆で塗っていきます。塗るというより流し込む感じでしょうか。フロントウィンドウ前部はマスキングが切れてるので筆をキャノピー側から円弧をイメージして枠線内を潰しました。やっぱりキレイにはなりませんね。塗る前に切りすぎた個所を再度マスキングしたり、境界線にキッチンペーパーの切れ端を指で押し付けて密着度を上げたり些細な努力をしたものの、結果はどうなる事やら。難しい。

窓枠をカッターで切り抜いて

2009-02-23 22:53:20 | RC E54-M1


絶食タイム突入~!明日は嬉しくない健康診断。もう基本何も口にできません。「食べちゃダメ」って言われるとウズウズ食べたくなるこの天邪鬼(^ ^;。ヤケになってバリウム飲みまくってやるぞぉー!
と、乱心は横に「ヨッコラセ」と置いておき。
ストラトスのボディしか触るもの無いので予定外ですが「窓枠」を内塗りにすることにしました。いえね、今回ははしょって付属デカールを貼って窓枠塗りの面倒をごまかす作戦だったんです。そのほうが不器用な自分のフリーハンドよりキレイに仕上がるしね。でもマスキングと窓枠の盛り上がりを見てたら「やっぱり塗りたい」モードが発動しちゃいまして。ご覧のように窓枠を内側から精密ナイフでマスキングを切り抜いてしまいました。当然フリーハンドっすからラインは斜めったり蛇行したり。仕上がりは期待できないか。これで境い目から滲んだ日にゃぁ泣いちゃいますよね。因みにリアウィングの内側へ派手に張り付いた黒は厚みがあり適度な乾燥状態だったようで、カッターの刃裏でスースーっと擦ったところ、最小限のキズで大体落とす事ができました。しつこく細かい黒は残ってしまいましたがこれが私の限界か、と。