闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

それでも後輪は左へ飛ぶ

2009-02-17 22:44:55 | RC Mini Road Runner 2


他のアップに対するRESを含めて足回りの確認をしたところ、右前輪のサスアーム(下)が激しく削られてるのを確認できました!?ただ左前輪側も同様に削られてますが度合いは少し(微妙)だけマシ。純正、HPI、カワダの手持ち3本のホイールを比べて判ったのは純正がかなりオフセットされている事。中心軸がブレてるので使えませんが、これはアームに全く当たりません。次にHPIが場合によって僅かに当たる事が確認できました。カワダは完全にアウト!見事に左右とも当たり、アッパーアームとのクリアランスもギリギリです。私はスケール感をイメージしてフロントのホイルハブをリアより狭くなるよう5mmを入れました。誤差でブレたので外した標準の黄色い樹脂と同じ位です。これが災いの元だったようで。5mmどころか7mm入れてもクリアランスに不安が残る状況を読めませんでした。リアは元々クリアランスに余裕がある形状なのでズッポリと奥までホイールが入ってもどこも接触していませんでした。うかつ!前後ワイドのホイルハブを入れてもカワダは厳しそうです。試しに手持ちのホイールスペーサーをありったけ前輪に装着し、一番クリアランスの余裕があるHPIに4本とも履き替えてみました。これでホイールは全て無接触、フリーです。で、結果はといえば加速時は以前同様に後輪が左に滑る感じで車体が右へ曲がってしまいます。以前と何も変わりません。ところが変わった事といえば減速すると今度は車体が左前輪を軸に左へと曲がり出すのです。…何これ?左前輪はバランスをとろうと右よりやや大きくトーアウトさせてます。荷重が掛かってこの角度の差で左に進むのかもしれません。それはある事か。でも依然として加速開始時からテールが左にスライドして車体が右に行ってしまう事には変わりありません。ということで再び棚のオブジェ行き。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2009年2月18日 0:07]
自己RESです。ちょっと気になる事がありもう一度引っ張り出して今しがたまで弄くってました。硬かったフロントデフの調整をやや緩くし、軽くデフ効果を出るようにし、前左右の角度をほぼ同じトーアウトに揃え、モーターを外して手で押して真っ直ぐ走るようにサーボからのアームを微調整。結果、手押しではほとんど直進に近い所までもっていけたようです。ついでにゴリゴリにトルク爆発のカワダのモーターを頂き物のジョンソン(タミヤ純正の好評版)に換装。結果はかなりニュートラルで直進性も高くなり少々驚き。とは言え宅内ですからスピードは極低速域での話し。加速の瞬間にテールが左に流れるのは相変わらずですが、急加速しなければ症状はやや穏やかに。やはり右リアのトーインナックルがまだ悪さをしてる感強し。多分コースの直線で加速したらまだ右に行ってしまうと思います。あと気になるのはリアのボールデフ、なんかゴリゴリって感じがするんですが正常?フロントは滑らかにクルクル回るんだけど…。右後輪以外はあともう一歩っぽい。
ryohton [2009年2月18日 21:03]
仕事が立て込んでてHPをチェック出来なかったうちに進展しているみたいですね。
リアデフのゴリゴリは異常です。
スルスルに回って、尚且つ滑らない位置がポイントです。
ゴリゴリしているのは、締め過ぎか、デフのボールやプレートが磨耗している時です。
それと、これは推測ですが、テールが流れる件はリアのトーインが要因ではない気がします。一度、ノーマルに交換して症状が治まるか否かを試してみてはいかがでしょうか。
さてさて、残業の続きを…。

やみがらす [2009年2月18日 22:18]
お仕事お疲れ様です(^ ^。私も先ほど某セキュリティーソフトのトラブルにほぼ半日以上振り回されて帰宅したところです。作業を進めた、というよりなんとなくBeaTの塗装が乾くまでてもちぶさただったのでイタズラした程度なんですが。ネットをググると中のプレートを研磨したりグリスの質を変えたりボール式ってかなり複雑なようですね!MRR2のデフ分解図を見ると奥まった個所の小型ナットを回せる工具が無いとバラしたら戻せない恐れが。ノーマルに戻すにはサスアームを作らないと(^ ^;;。さすがにそこまでは気がのらないかな。
ryohton [2009年2月19日 20:19]
デフの説明書確認しました。
結論から言いますと必要な工具は、長ビスを止める為のドライバー(六角かも)のみです。
ビスと反対側のナット⑮は、ナットアダプター⑭がナットと同じ六角に穴が開いていて、そこに組み込みます。⑭は、組み込む際に両側の突起部分をデフジョイント⑪の溝に合わせて入れれば回転しなくなります。ビス止めの際、⑭が押されて飛び出さないように何か棒状のものを突っ込んで押さえながら行えば上手く行くはずです。
ボール②とワッシャー③×2は、スラストベアリングの代わりとなるモノです。
ここは、ビス①にワッシャー③を2枚通してから、その間にモリブデン系グリスをつけたボール②を周りに嵌めて行く感じでやると簡単に組めます。
ワッシャーの外径を食み出さない範囲でボール②をグリスで充填する感じにすると上手く仕上がると思います。

ryohton [2009年2月19日 20:21]
長くなったので…つづきです。
デフプレート⑤の内径が丸く、デフジョイント④⑪に組んだ時滑る場合は、ボールデフグリスを塗るかゴム系接着材で貼り合せる。
これら以外は、どのメーカーのボールデフでも組む時のポイントは一緒だと思いますので、他メーカーの説明書をDLして参考にするのが吉かと。
プレートの研磨は、調整した時にスルスルなんだけど、回転にムラがある(スルスル範囲内で軽くなったり重くなったり)場合の手段としてやったりしますが、最近の製品は精度が良くなっているので、不要かと思います。(私もやりません)
デフグリスは、拘る必要はないと思いますが、ブレンドするのは良くないと思いますので安定して入手できる定番商品がいいかと。(因みに私はアソシです。)
取り敢えず、こんな感じでいかがですか。
実際にやってみると、そんなに難しいものではないですよ。

やみがらす [2009年2月19日 21:15]
ryohtonさまへのRESは別UPへ。少々お待ちを。

マスク忘れた(- -;

2009-02-17 21:18:25 | RC E54-M1


画は帰宅して昨晩の続き、マスキングをほぼ終えた所です。で、つい先ほど外で赤の塗料を吹いたのですが…。極端に温度が低いせいか、塗料が綺麗に広がらず引っ掛かるように噴射してしまいました。今は乾燥させるのに物置の屋根下に置いてて真っ暗なので状況が判りませんが上手く初吹きがいってる事を祈るのみです。結果は明朝、出勤前にイヤでも判ります。これから毎晩、週末まで続けるつもりで何度も塗料を重ねていきます。来月頭ごろに塗装ができてればイイって感じでしょうか。で、久しぶりの塗装で防塵マスクを忘れてしまい今はノドが痛いっす。マスクしてもシンナーは苦しいけどこれはたまりません。