自分の未熟さがMRR2を「壊して」いるのではと帰宅早々、後ろ足をバラして細部を確認してました。でね、問題の右後ろのナックルはそのままだしガタも少し残ってるんだけど、ナックル内の「ベアリング」を外側と内側引っくり返してドックボーンを戻してみたら、え？ガタは相変わらずですが、なんか内股が和らいだような感じが！やはり多少左が内股気味ですが昨晩のような極端な角度には見えません。試しにバッテリーを繋げて室内を走らせてみました。やっぱり少し右に寄って行きますが前のように極端じゃない。トリムで1.5～2目盛り調整してたのが今は1.5目盛り位で直進してます。あくまでも予測ですが、バッテリーのある右側後輪の加速時に掛かる負担って大きいと思うんです。で駆動も掛かってるからより内股になってるのではと。そうすると４ＷＳの後輪をステアしたような状態になってしまい右に曲がって行ってしまうのではないかと。…そんなワケ無いか。とりあえず最小のトリム調整でそれっぽく走るようになった状態を極力真上から撮影したのがコレです。右後輪と左前輪、左後輪と右前輪の角度がほぼ水平で、前者の組み合わせの方が角度がやや大きいです。これが正常な事なのか私のスキルでは判断が極めて難しいです。
コメント--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。- ryohton [2009年2月13日 18:45]
- 車体の左右重量バランスによる影響は「無い」とは言えませんが、きちんと調整出来ていれば目を潰れるレベルかと。
FW-05と言うGPツーリングを走らせていますが、この車「車体の右側にエンジンと燃料タンク」「車体の左側にメカ一式」というレイアウトで右側が明らかに重たい車。しかも燃料は満タンで100CC入りますので満タン時とガス欠前では右側のみ重さが100g近く変動しますから。(笑)
それでも（私のレベルでは）問題なく走ります。
※EXPな方は違いが解った上で腕でカバーするのでしょうが…。
アライメントは、トー角以外にも車高、リバウンド、キャンパー全ての組み合わせですから、全てきちんと調整できた上で判断するのが吉かと思います。
車高は、バッテリーも積んだ状態で調整して下さいね。（左右重量差のある車の車高調整の仕方が分らなければまたコメントします）
グダグタと書いてしまいましたが、「結果オーライ」ならそのまま進むのもありかと。趣味の世界は「楽しむ」のが基本ですからね。
- やみがらす [2009年2月13日 21:33]
- いつもコメント、ありがとうございます♪他の方にも言われますが、「趣味なんだから楽しもう」って簡単な言葉のようで大切な事なんですよね。辛いのが好きで「私はＭが好き」と夢中になってるワケじゃないハズだし(^ ^;;;。ただ最低限の納得レベルだけはクリアしないと楽しむ域から外れてしまう傾向が当方強いようでよく迷惑掛けてしまいます。恐らくＭＴＢのレースだとほんの僅かなセッティングが大きな差になる事が多いので神経質なのでしょうね。コマッタちゃんです。結果オーライになったかを判断するためのモノを揃えたので晴れれば結論出そうです。
- mini_ta3298 [2009年2月14日 0:36]
- ウヒヒ。神経質と無頓着（失礼御免ｗ）が共存してたりするのが、カラスさんの魅力ですけどね＾＾
殊、「コダワリ」を追求する姿勢に関しては、無頓着一辺倒の私こそ見習わねばならないのですが…
今、私の手元にタミヤのニッカドが２本あります。一方は2400SP、他方は1600SPで、大きさはほぼ同じです（当然ですね＾＾）。
ここで両者の質量を計測してみると…
前者 378g、後者 297g でした。
これほどの差があっても「走ればok」な私には、体感することが困難だったりしますネｗ
- やみがらす [2009年2月14日 3:45]
- 共存というより「メチャクチャ」とか「気分屋」というのが適切な表現なのかも、う～ん(^ ^;。
私も考えたら数本のバッテリーを使いますが重さにかなりの違いがあるようです。ピッチはともかく前後の荷重移動はソレっぽく反応してくれると嬉しいのですがねぇ。思うようなターンはシッカリと前輪に荷重が掛からないと辛いとＳＸ４ＷＲＣで感じたもので。
