闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

薄っすらとホコリが

2009-02-15 16:25:51 | RC E54-M1


長らくこの状態で作業の手が止まってたストラトスのボディ作成を再開です。でも、ご覧のように長らく棚に放置されていたボディには薄っすらとホコリが積もってしまってました(- -;。ノーズ部、とリアウィング部の奥まった形状がとても難しいボディだけに上手く塗れるか怪しいのですが、とりあえず今は脱脂してホコリが付かないように風通しの良い場所で陰干し中です。

よーく見てみると

2009-02-15 03:33:57 | RC Mini Road Runner 2


さてリア周りの再組み立ても終わり、デフの締め込みも「たぶん」マトモになったと思われたので期待を込めて室内で直進試験をチョコッと。結果は、最悪更新です(- -;;;。トリム調整4目盛り手前。上から見てると右の前後輪に忠実に車体が右に進んでます。左のタイヤは前後とも無視されてる状態と言えば判り易いでしょうか。絶句です。またもう一つ原因が皆目見当つかない現象を確認。静止状態でフローリングの床ですが加速(狭い部屋なのでハーフスロットル以下)させた時、加速開始の「瞬間」にアクセル開度に比例して後輪が左へ「ズレる」んです。ちょっと急加速させると10mm前後も左へ後輪が飛んでシャーシが一気に右に向きます。後は左へ後輪が微妙に押し出されるように走行します。当然シャーシは右へ右へ…。何これ?動き出してから流れるならグリップ問題で起こる可能性はあるけど、まだ車体が前進しない内にテールが横にズレる???ダメ、ぜんっぜん理解できない!モーターの慣性を疑うもこれ横置きだからピッチングは起こしてもヨーイングって起こらないんじゃないかな?そもそも同じレイアウトのBeaTでは全く問題無いんだから。この怪奇現象が解明できねば少なくとも「私のMRR2」は「戦力外扱い」としてパーツを降ろして棚のオブジェ行き確定です。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ryohton [2009年2月15日 23:52]
アライメント以前の問題の様に感じられます。
現象から察するには、右フロントの駆動に異常があり、ブレーキが掛った状態になっており、駆動を駆けるとここを中心に回ろうとしているのかと。
取り敢えず、モーターのピニオンを外した状態で車を手で押した時にどうなるのか。
進行方向は置いといて、動きが重くなっていませんか。
正常な状態なら抵抗なくスーッと前に出るはずです。
やみがらす [2009年2月16日 0:37]
仰る通り右前輪がまるでロックしてるような挙動に見えたのでイロイロやってはみたのですが…。目視では特に異常は発見できませんでした。ピニオンを外すというより駆動ベルトを抜いた状態で前後フリーで押してみたのですがこれも問題無しでした。MRR2の駆動ベルトはかなりのたるみ(余裕)があり、前後不等長。加速も減速も先に後輪にテンションが掛かります。BeaTのようにピンピンにテンションが掛かったものと違います。コレも何か影響があるかも。本国のHPではテンションを掛けるオプションが出たようですが。
やみがらす [2009年2月17日 0:07]
自己レス。MRR2に一旦「見切り」を付け仕舞いこんでBeaTのボールデフを手で回して気付いた事。スルスルと回転します、BeaTは。で、MRR2をもう一度だけ引っ張り出して手で回してみるとゴリゴリとかなりの抵抗でスムーズとはチョッチ言い難い。スリップの度合いは似たようなものなのに。BeaTはベルトをフリーにして押すとスーっと部屋の端辺りまで行きますが、MRR2は凄い抵抗で手から離れるとピタっは大げさですが10cmも走らず停止。これってやっぱりデフに問題無いかな?設定ミス?もしデフが正常機能せず片輪に多く駆動を伝えてたら?あるいは抵抗のより大きな前デフに何かあったら。何れにせよ今の私には手に負えない。
mini_ta3298 [2009年2月17日 14:47]
ベルトを外して空走しない原因は、ホイール内側とサスアームが接触しているからに他ならないでしょう。おそらくそこにデフのファクターは存在しないはずです。
とりあえず干渉を直した上で症状が緩和されることを確認し、その上でデフに着手すべきと考えます。

ただ、「休む」トキは休んだ方がいいかもですw
ドップリ浸かって、思考が頭から離れない光景が目に浮かびますヨ~
まぁ、趣味人にはそれすら普通なんですけどね^^
やみがらす [2009年2月17日 21:33]
この件については後ほどアップします。

理解不能...

2009-02-15 03:15:19 | RC Mini Road Runner 2


えっと、これは本来ProKIT用のパーツを「自己責任」で発注したものの話です。
blogをご覧になってた方はフロントダンパーを寝かせた際にダンパー上部がアルミとプラのパーツからアルミ一体整形品に変わっているのに気付いた方もいるかな?これ、5mmのボールでうまく固定するとMRR2標準添付のプラパーツより稼動角度が広くなり動きもスムーズでとても具合が良いんですワ♪で、ryohtonさんのコメントを参考に前後デフが滑っていたのを締め直した際に後回しにしていた後輪側もダンパーのキャップをコレに交換する事に。オイルも状態見たかったし、ね。で、一本目を無事に交換。二本目に交換しようとした時にソレは起こりました。画面左のダメホイールに立ててあるものですが、これキャップをねじ込んでるように見えるでしょ?実際はここまで一気にガガガッってキャップがネジ山を飛び越えてココまで滑り入ってしまったの画なんです(- -;。当然、回しても締めこむ事はできません。因みにどのダンパー本体も画面手前のアジャストリング不良の代替品としてenRouteさんが4本セットで送ってくださったものです。何が問題なのかアルミキャップをアジャストリング不良のやつにネジ込むとしっかり嵌ります。つまり購入したアルミキャップ部に問題は無いという事です。ではホイールに立ててるガバガバのダンパーはどうでしょう。目視ではネジ山はキレイだけど少し低いような感じがします(人の目ですからアテになりませんね)。今まで嵌っていたアルミリングを付けるとちゃんとネジ込めるんです???って事はこれも問題無し?一応、Webで調べるとこのアルミキャップはProKIT標準添付品ですがMRR2シリーズ用になっています。不可解なのは1本だけ付かないという事実。原因よく判らず。危ないのでこの1本のお陰でリアダンパーは標準添付品状態に「戻して」やりました。ちょっち悔しいけど今のところ標準状態で特に支障出てないし、フロントのアルミキャップが損傷でもした時のスペアパーツと考えれば、ね。