2.今日は「時間というものの不思議とその活用について」という話をします。
時間は誰にでも同じだけ与えられています。1日は24時間ですし、1時間は60分間割り当てられています。誰にとっても同じですね。また、時間の流れ方も一定です。
ところが・・・時間に対する人の感覚という視点から見ると、誰にもいつでも平等に時間が与えられているとは思えません。授業があっているときの学校に行くときの朝の10分と夕方家に帰ってリラックスしているときの10分とでは時間の流れのスピードが違います。 夏休みの日々の時間が過ぎるスピードは普段とは違うでしょう。楽しいことをやっているときと、いやなことをやらなければならない時の時間の過ぎ方も違うでしょう。つまり、時間が過ぎるスピードは人間の感覚的なものだし、個人的なものだといえます。
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