日本語がわかるのかって?・・・それは、・・・通訳の方がついていらっしゃいました。授業の時、先生の話や、グループ活動の子どもの会話をハングル(韓国語)に同時通訳です。小さなマイクから無線で各先生が持っているレシーバーに飛ばし、イヤホンを通して聞くというシステムでした。「なるほど。だから言葉が違っても同じ条件で研究会ができるのか。」と思いました。
休憩時間に、ある先生が話しかけてきました。英語です。「給食の代金は自分で払うのですか?」「はい。給食費を集めます。毎月徴収します。」・・などのやり取りをしました。韓国の人と話すにもやはり英語が必要なことを感じました。
それにしても、同時通訳の威力はすごい。ことばが違っても一緒に研究会を開催できるのですから。また、女性通訳者の力もすばらしい。
体育館での熱心な研究会
(←ポチッとクリック1日1回)【にほんブログ村】のランキングに参加しています。ご協力をお願いいたします